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MINSTREL LYRIC☆・*:..。o○☆*゚¨゚
予告通り^^引っ越しました♪
newブログのタイトルは
MINSTREL LYRIC
こちらから。。。
http://minstrel1209.blog62.fc2.com/
遊びにいらして下さいね〜☆
forget-snow-not
木蓮のコート そろそろ。。。
鳥曇
木漏れ日
梅東風
風花舞う十六夜
そんな不思議なひと日。。
醍醐寺の五大力尊仁王会
ゴダイリキソンニンノウエ
舌噛みそう^^
修験道とか 山岳信仰とか 山の民
そんな彩が 五大力さんには 鮮やかに残ってて
写真 ですか^^?
護摩の炎を撮ろうと焦ってたら
杉の青々とした葉っぱを
どさっと…
火というか焔 好きなんだけど
あのォ。。煙。。。
あのねぇ メインは吟行でしょ
ニガテな行事モノ
心象句なんです。。
とか ボケつつ^^;
思いっきり 妄想全開の句を出してたり。。。
だって 懐かしいんだもの
秀吉のお茶会に招かれて。。 じゃなく
醍醐 上醍醐
幼いころは 写生とか山登り^^v
風花句会のメンバーと
京都駅で別れてから
カメラ屋さんに寄って
ほしかったフィルターとかレンズを仕入れて^^
いそいそと。。。
真正面に 京都タワーの雪のような灯
じゃなくて 雪が…* * *
風花通り越して 一瞬☆吹雪
待つ時間って 楽しい
^^?
十六夜のお月さま
そろそろと
ゆっくり 昇ってくるんですねぇ。。
満月は 朧
月の光は いざよふて。。。
なんだか 久々 ココロが満ち足りる
そんな日で
俳句もね
遊びココロ忘れちゃ〜いけないから
タイトル ちょっと遊んでみたんだけど^^;
忘れ雪 名残り雪 どうかなぁ。。。
わたしにとっての春の雪は
忘れられなくて
忘れたくない
そんな感じで^^
そうそう
勿忘草は forget-me-not
瑠璃色の小さなちいさなお花^^*
花言葉 真実の愛
咲くのは もう少し先
爛漫の春になれば
P.S.
そういえば Gさんが
ココロを込めて 作ったのに忘れたって
フルーツ☆サンドイッチ
まぼろしの。。。
食べたかった なぁ。。
あなたの優しい気持ち
とってもウレシイ〜☆
ありがとう^^* Gさん♡
実験的☆十六夜moonは こちらから^^@
breath of spring
ムンク展
ムンクの叫び じゃない部分に触れられた
そんな気がする
オスロ市庁舎のための壁画プロジェクト
労働者を描いた一連の画
フィヨルドを覆いつくす血のような空とか
陰鬱なタマシイではなく
呼吸というか 息吹きを感じる
雪掻きとか 道路作りとか 生きることへの賛歌
そんな境地に辿り着いたの? ムンク
葛藤の果てに
穏かな時の流れに 自らを委ねたのだろうか
だけど 中央の白馬は
まるで
ペガサスのような神々しさで
ちょっと不思議
こんな絵 描いてたんだ
アトリエの壁に配置された<生命のフリーズ>
ひとつのテーマによって
描かれた連作は
エドヴァルド・ムンク自身によると
全体として生命のありさまを示すような
一連の装飾的な絵画
なのだとか
これは 俳句の連作と同じ考え方だな
というか わたしの かもしれないけれど^^
タイトル&第1句〜ラストまでのテーマ
ラストから もう一度はじまりへと
循環するようなまとめかた
テーマの内に隠されたもうひとつのテーマ
彼の絵を観ていたら
なんだか
久々 連作を試みたくなってくる^^
そして。。
パティオに舞う風花。。。
この美術館は 目を休めながら楽しめて
ロケーションもお気に入り☆
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/index.html
さて これは〜なんでしょう^^?
ヒント 植物 生きてます たぶん^^
そうそう
秋野不矩 生誕100年展 予告^^☆
これは〜かなり楽しみ。。。
センパイのフレームは どれかな〜なんて
あの絵は来るだろうか
インドの光と影
回廊の先へ行ってみたいと思った絵
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/363.html
20世紀の巨匠たち 写真とは何か。
タイトルがちょっと^^;
だけど マン・レイ ユージン・スミス モノクロが愉しみ☆
http://www2.daimaru.co.jp/daimaru/hp/pc/museum_schedule_ume2.jsp?HP_NO=18270
フランス近代絵画名作展 ひろしま美術館蔵
ドービニーの庭が観られる〜☆ 観たけど また逢いたい^^
http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.html
。。>◎》>>><
雪が解けたばかりのなぞやしきへ/~~~
k-taさんのお招きで
なぞやしきに集うみなさんと 月一度のお食事会
今月は確か ドレス♡コードが…
デコルテのつもり だったけど^^
この春寒☆>。≪
思いっきり〜着ぶくれて^^v
冬から春のはじめって 京都は底冷が当たり前..
しかも 百年を生きてきたなぞやしきは
吹き抜けのワンルーム並^^;
そりゃ〜半端じゃない 冴返りの余寒だけど
k-taさん手作りの
京風おでん 例の鹿^^ ワカサギのフライ 金柑の飴煮etc.
あっさり美味〜なによりココロがこもってる
蕗の炊いたん 門外不出^^モルト♪チョコのおかげで
あったまりました〜☆Thanks☆
おこたや火鉢を囲んで
いつまでも尽きない 他愛ないお喋り
その中には
いつも真実がキラリ…☆なのか どうか^^
一番♡逢いたかった
ホネホネロックちゃんと
ドキドキの対面.。oO
もしもし〜ホネホネロックって?
それはね〜k-taさんの愉快な仲間☆ニュ〜フェイス
どこに? いた・いた
。。>◎》>>>< 。。>◎》>><
小さなボディが透けて綺麗〜らぶりぃ〜〜♡
なぜか 噂のウニョリンはいなかった…
ウニョリンとかホネホネロックは 紛れもない水族
なんだけど 誰の命名^^?
もし 宝くじが当たったら
巨大な水槽を手に入れたいと大真面目に仰るk-taさん
ほぉ〜〜
お魚じゃなくて水槽?
水槽に苔を生やさないために魚を飼ってる って
ホントかなぁ。。
水槽の中は
深い藻の森に迷い込んだようで
魚たちの動きを じっと見つめていると
水族の泡に紛れて
水に還ってゆく気がする。。。
還ってゆく
うん
そんな感じ
真珠をひとつぶ含んだら 水の中で生きられる
なんて
ホントだったら♡いいな。。。
loop
友人に 逢いました
20年来の大切なお友だち
いつも 京都で
あるいは
最近 ステージ^^だったり ですが
彼女の住む芦屋へ
ちょっと 気になる展示があって^^
ゆっくり生きる 展
関西の作家3人による
写真と映像とドローイング
その中でも LINKという
映像インスタレーションが新鮮で
サブタイトルは 結びつけるもの
がらんとして
ほの昏い世界に
ズームアップされた 白い紐の映像
それらが
ゆるゆる 結ばれては
するする 解けてゆく
ふたたび ほどけて むすばれる
ただ それだけ なんだけれど
ゆったりとした空間に展開する
それらを
クッションに深く沈んだまま
眺める
なにか 音楽も鳴っていた
気がする
それだけで いい気持ち
まるで 宇宙のはじめから
そこに在るように
壁に映し出された紐は
不器用に 床を折れ曲がり
一瞬で 消えてしまったり
ふいに 顕れたり
そんな姿を見つめていると
その紐が なぜだか
大切なものに見えてくる 不思議
お家へ寄るのも 久々で 懐かしい
眺めのいいお部屋から
北は 六甲山系
南は 海
おしゃべりしたり
お茶をいただいたり
薔薇の香りに包まれて
ゆったりと 流れる時間。。
寛ぐって こういう時間のことなんだ
って いまさら 気づいてたり
なんだか くすぐったい。。。
同じ射手座
火の属性
以心伝心
好みが似てて 似すぎてて^^
闇とか光とか
どんなところも
受け入れることができる
生まれ変わる前も いっしょだった
そんな気がする
ほとんど 姉妹のようなわたしたち^^*
別れるとき 次の予定が決まっていると
さみしさが 吹き飛ぶね〜☆
彼女から こんな科白^^;
シアワセな☆はずなのに
そのあと
なぜか ダウンしてしまったのでした。。
偶には こういうことも あるのかなぁ
きのうの
ファンタスティックな雪景色は
夜になって ちらっと見ただけ
綿のような春の雪が舞い降りて
雪の道 雪の木 雪の華
道の真ん中には スノーマン^^v
けさ ちょっとだけ お散歩^^* * *
だって 冬眠しすぎて
テロメアが減ったら たいへ〜ん^^@
そんなこんなで 無事 復活しましたが。。。
まあ そんな日も いいかな
ほどけては むすばれる
あの不思議なループみたいに
ゆっくり生きる 展 芦屋市立美術博物館 2/24まで
http://www.ashiya-web.or.jp/museum/01top/f_top.html
ゆきうさぎ
お越しいただき ありがとうございます*^^*
雪兎が 解けちゃいそうな^^
春の朝です。。
日曜日のつぶやきは
こちらから。。。ぴょ〜ん とね^^♪
夢みたものは
雪の面影を求めて 淡海へプチ旅
オフに雪降らないかな〜積もらないなぁ。。
って ずっと雪待ち気分。。。
もうすぐ節分 という頃になって
やっと〜出逢えました〜〜☆^^☆
ホンマ〜物好きやねぇ
わざわざ寒いところへ^^
でもね 念願の雪景色に廻り合えて
寒くて冷たいのなんて
すっかり忘れてしまいそう*^^*
気分は
春の雪かもめのやうな浮遊感 吟遊詩人
積もった雪は
ちょっぴり解けかけ^^
晴れたり曇ったり
そんな空模様もウレシイ〜o~-'b
ときをり
粉雪舞う街道筋を ぶらぶらと
なぜか いつもの鳶のストーカーは いないし^^;
まったくもって 水鳥たちのエデン
雪解雫の リズム
雪氷の キラキラ
雪間草の さみどり
歩いてても 冷える^^
。。凍結 しそう。。。
足をもらつた人魚のやうに悴めり 吟遊詩人
こんな光景で バルトーク風の
ピアノ曲を新たに創るという娘とふたり
円卓の騎士 とか
氷の欠片が眼に入っちゃったカイ とか
他愛ないことを 語りつつ
ときには ふざけあって
ふと
雪解の音に 耳をすます。。
寄せては返す さざなみの
このあたりを旅した
人麿や黒人の歌を ふっとココロに浮かべてみる
万葉のころは 未だ異界だったのか。。ここ。。。
なんて想いを馳せつつ
誰もいない きさらぎの浜辺を ふらふらと
かくゆゑに 見じと言うものを
楽浪の旧き都を 見せつつもとな 高市黒人