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テロメア

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テロメア

てろめあ

サイバー美少女テロメア

 テレビ朝日系列にて放映された円谷プロ制作のTVドラマ

 放映期間 1998/04/04〜1998/06/27

 解説

 17歳の誕生日、アサギは超能力を発現した。仲間を探していた、レナ、イツミに出会い、共に超能力の研究者・門倉の保護を受けつつ、能力者を探すことになる。人の能力を吸い取り拡大していく能力者・謎の少年シュウは、3人の前に度々現われ、門倉への疑念を植えつけていく。やがて門倉の元を逃げ出した3人は、かつて門倉と共に研究していた老人・和泉の元に身を寄せ、門倉と、その研究成果、強大な能力者サイとの対決を重ねる。

 やや物足りなさの残る効果で示される“超能力”、遺伝子操作による超能力者の誕生、能力を制御するためのサイバースーツはボンデージルックに過ぎない、と設定・演出とも全体に目新らしさはない。とはいえ、ウィークエンド枠、円谷特撮、題字:実相寺昭雄ボンデージ姿はフィギュア化も企画、など、オトコノコ好みの要素は満載だ。そういった導入に対し、実際には、少女達の友情や葛藤がせつなく描かれ、なにより、最初から最後まで主人公アサギとボーイフレンドサトルの恋がさわやかに展開する、オンナノコにこそお薦めしたい内容となった。アサギ役はテレビ版『エコエコアザラク』17話「私」での演技が光った、つぐみサトル役は舞台劇『身毒丸』の主役を射止めた期待の新人、藤原竜也。実年齢は4歳離れた二人のカップルは、同じく円谷プロ作品である『ウルトラマンティガ』の、ダイゴ&レナのカップルに匹敵すると言っても過言ではなかろう。それだけに最終話への展開は、まさに光と影である。

染色体の末端に相当し、線状ゲノムDNAの末端部分にもあたる。 染色体が持つ遺伝情報を厳重に守っている。

細胞は分裂する際に必ずDNAの複製を行い、遺伝情報を二倍にコピーしてから、これを一つずつ娘細胞に受け渡す。このDNA複製の際、テロメアDNAの真の末端部分は完全には複製されないことが知られている。 従って、正常細胞では、テロメアDNA細胞分裂のたびに次第に短小化する。事実、様々な年齢の正常人のテロメア長を比較すると、加齢と共に短小化していることが知られている。一概には言えないが、テロメアの長さから、残りの寿命が推定できるとする説もある*1

テロメアは正常体細胞が発生以来おこなってきたのべ細胞分裂回数を記録し、それがある回数に達したときに細胞分裂の停止により老化を引き起こす 。なお、例外的にガン細胞生殖細胞は分裂してもテロメアが短くならない。

テロメアを縮めてしまう要因

*1:老化時計あるいは細胞分裂時計に相当するものと考えられている