1日目夕食

愛媛県宇和島市宇和島駅の近くにある「かどや駅前本店」で食べました。
楽楽という旅の本に載っていて興味があったので立ち寄ってみました。
この色とりどりの料理は「ふくめん」と言います。
この色とりどりの下は、こんにゃく麺になっております。
それから、刺身膳を食べました。
たまにはゴージャスなの食べてもいいでしょ(笑)。

ふくめん

刺身膳

2日目夕食

愛媛県松山市の東雲という料理店です。
これは、「くるしま膳」ってのであります。
戦国時代、来島水軍ってのありましたっけな。
ご飯は蛸飯であります。
鍋焼きうどんも付いていて美味しかったですよ。

3日目朝食

ビジネスホテル泰平の朝食。
バイキング形式でした。
写真ではこれしか持ってませんけど、もっと種類いろいろありますので…。
高校の野球部も宿泊していて一緒に食べました。
おいら、何だか分からないけど、こういうの見ただけでもホッとするというか、心が安らぐというか…。

3日目夕食

徳島市の駅近くにある「徳島あぶり豚骨ラーメン なかむら」というお店です。
こちらも楽楽という雑誌に載っていたので立ち寄りました。
中央の白っぽいのはニンニクであります。
トッピングしたんですけどね。
麺は細くて、そうめんみたいな感じでした。
徳島ラーメンであります。

4日目昼食

これはもう四国のお店ではありません。
大阪駅の地下?にあるお店。
お店の名前は、蒸樹庵であります。


ここには、5年ぶりにお会いした友人と食べました。
ってか、友人という表現がいいのでしょうか(笑)。
親友?大切な人?
いずれにせよ私にとっては特別な方であることに違いありません(勝手にそう思ってるだけですが)。
まぁ、そんな訳で、わざわざ都合付けていただきありがとうございました。
久しぶりに会って話が盛り上がったからいいのですが、注文しても忘れてるんだかなかなか出てこないし、しまいには注文してないのを持ってくるし…。
食べたのは海鮮丼であります。
ちなみに私は日本酒も1合飲みました(笑)。
やっぱ一人で食べるより、こうやって話しながら食べるのが楽しくていいですね。
5年ぶりでしたけど、全然変わってませんねぇ。
ご馳走様でした。

寝台特急「きたぐに」柏崎→新大阪


9号車3番中段の寝室
ライト付いてましたが、窓開きませんでした。

寝台電車は何回乗ってもワクワクします。
時間を有効に使うのには寝台電車は便利です。
夜行バスを使う手もありますが、寝台電車の方が横になれるので寝れると思います。

JR予土線

高知県窪川から愛媛県宇和島まではJR予土線に乗りました。
ワンマン電車なんですね。
つまり乗務員は運転手さん1人だけです。
で、1両編成であります。
基本的に後ろの入り口から乗車し、前から下車するのが決まりみたいです。
窪川では3人ほどお客さんがいましたけど、県境辺りから終点の宇和島までは私だけでした。
ってことで懸垂したりしておりました(笑)。


四国の路線って基本的に電化されてませんね。
高速道路もまだ整備しなきゃいけないところもあるし、実際に全国を回るといろいろ、その地域の交通の便とか問題点も見えてきます。


それから面白い駅名がありました。
「半家」ってなんて読むと思います?
「はげ」だそうです。
「次はハゲに停まります。」とか「ハゲ、ハゲですとか」。


あと他の路線ですけど四国って面白い地名が多いですよね。
大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)、御免(ごめん)とか。


話を予土線に戻しますけど、もういつ廃線になってもおかしくない路線という感じですが、地図で見た感じ、この路線は絶対に必要ですな。
四国を電車で1周するのには欠かせない路線であります。

路面電車(高知)

路面電車が発達していて、ほとんど待ち時間なしで乗車できます。
市内一律190円。
ただし両替は、運転手さんのいるほうの両替機で行います。
私、間違っちゃってオバサンに「そっちじゃない。向こう向こう」と言われちゃいました(苦笑)。

路面電車(松山)

松山駅ってのと松山市駅ってのがあるんで注意されたし。
こちらは市内一律150円。
両替は前でも後でも両方可能であります。



四国 (楽楽中国四国)

四国 (楽楽中国四国)