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門門日日新聞 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017年11月22日 くまざわ書店 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

TPを見送って、そのまま運転免許の更新へ都庁に向かいます。何年も運転していないのでゴールドなのも悲しい。受付開始の時間までコンビニで立ち読みをしたり、タリーズコーヒーを飲んだりしていると、もう受付には20人くらいのひとが並んでいました。コーヒー片手に並びます。朝いちばんで並んでいるひとたちには、受付開始前に係のひとが説明をしてくれます。ハガキと免許証を持って、1番でもらった書類を書いたらお金を払って4番で視力検査、6番で写真撮影・・・ベルトコンベアーにのったコロッケのように、次から次へと、手にしていたコーヒーを、まだ時間あるから最後まで飲みなさいと優しく注意されて受講、ちょうど絶対に咳をしてはいけないような場面で咳が止まらなくなってうんざりします。それでも30分経つと新しい免許を受け取ることができます。ヤッター!ひとつ宿題が終わったー!

あるノルウェーの大工の日記

あるノルウェーの大工の日記

あるノルウェー大工の日記。都庁のお楽しみは、北側のビルの2階にある本屋さん、店は小さく本も多くないけれど読みたい本になぜか出会いやすい本屋です。早速2冊買って、てくてくと歩いてみつけたヒルトンホテル地下にある安いコーヒー屋さんで90分ほどゆっくり、本に没頭します。これこれ、これが平日の楽しみ、魂の洗濯!この本は、個人経営の大工さんが受注から作業完了までのことを綴った日記、彼の仕事ぶりの真剣さ、仕事終わりのレストラン、休日の過ごし方や考え方、一緒に働いているかのように没頭できる、素晴らしい本でした。もう何回か読んでみたい。真面目なひとは励まされるかもしれない、そう、私のように真面目なひとは。あまりにも面白いので、家に戻って著者のオーレ・トシュテンセンさんというひとを検索してみますが、どうして日記を書こうと思ったのか、そのいきさつが全くわからずにモヤモヤ。


家に戻ってもまだアパートの塗替え工事が続いているので落ち着きません。ベランダに大工さんの影。何だか窓を突然ガラッと開けて話しかけられそう、そんなことはしないだろうけど。落ち着かないのでそーっと家を出て、ジョナサンへ行きました。

高架線

高架線

高架線。ynさんブログで紹介されていた本、滝口悠生を読むのは初めて?都庁の本屋でぱらりとめくってみると、最初のページの最初のひと言でガツッと心をつかまれて、これは読みたい!と興奮して買ったもの。酸っぱいハーブティーなどを飲みながら読み始めたところ、ひとつひとつの言葉の納めどころが新鮮でどこからどこまで「面白いー!!」と叫びたいような小説。だってみんな話しが脱線するんだもの、だいたい退去するときは次の住居人を紹介しないといけないアパートって何!?と笑わずにはいられません。そのうちに笑いながらも泣きたくなります。日も暮れたので部屋に戻ってお風呂を沸かしてお風呂の中でも読んで、お風呂から上がっても読んで。色んなひとが色んな考えでただ生きているのって、いいな。小説って、いいな。

2017年11月21日 嫌な氣持ち このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

お金のことなので、ちょっとお隣りの部署の方から聞きたいことがあると質問を受けたまま、共用スペースであれこれ説明してお互いに理解を深めているうちに1時間の残業、席に戻るとさっきまでいなかった上司がいました。何となく嫌な感じがして「スケジュールに入れずに打ち合わせしていてすみません」と言ってみると、やっぱりちょっと怒っていたのか、終わり時間を決めないと自分の仕事にも影響するだろうし、お昼から戻って来てないと思われるかもしれないとのことなどあれこれ言っています。こちらは毎日お昼休みも返上でがんばっているからといつの間にか私の中におごりがあったのでしょうか。これまでは狭いオフィスで誰と打ち合わせしていても見える場所でしたが、新しい上司からすると、なかなか席に帰って来ずに腹が立ったのでしょう。注意されたのではなく自分で言い出したことに乗っかられてあれこれ言われると、嫌な氣持ち。

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晩ごはんに、さつまいもレンコンを素揚げにします。食べ終わってもまだ、嫌な氣持ち。

2017年11月20日 文字でドラマ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

月曜日。咳の発作が何度も、職場のひとから心配されて恥ずかしいったらありません。ゲホゲホおやじが住み着いているよう。

逃げるは恥だが役に立つ ドラマシナリオ集。Amazonで買ってキンドル君にダウンロードしました。面白いったらない!何度もドラマで目にしたシーンが、文字で読んでも蘇ります。買ってよかった。

今日も朝と昼を抜いてみました。少し体調も戻ってきたよう。明日はどうかな?

2017年11月19日 どこまでもレンコン このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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朝も昼も食べずに、胃腸を休めます。後はひたすらに身体を温めて風邪菌を追い出すのみ。いい子でじっと家にいます。TPはお仕事、ふと、レンコンをモリモリ食べたくなったのでスーパーで買ってきて、どんどん薄く切って行きます。細いところも切ってみると、ちゃんとレンコンなので感激。豚と白菜の鍋と一緒に、モリモリ食べます。

2017年11月18日 エロジジイ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

紀州ドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男。野崎幸助という方の本を、アメトーークの本屋芸人で見て、昨日買っておいたものを読みます。布団の中で、風邪を恨みながら。世の中のエロジジイたちを見る目が、ほんの少しだけ変わります。誰に何を言われたっていい!というスタンスとスケールの大きさ、尊敬すら。

ふと、氣になって仕方ないので仕事の資料をありとあらゆる角度から検証してみると、今度こそ本当に、本当に解決できた、これで誰も文句ないだろうし、この件に関して誰かに何か聞かれたらどこからでも答えられる。そもそも何で私がこの係になったんだ?とは思わずに、他のひとが知らないことを知ることができた、小さくてそれほど役に立たなくても専門分野があるってことはしあわせ、そう思っています。

養命酒葛根湯を浴びるように飲んで、グウグウ眠ってもなお、やっぱり風邪は居座っています。なので晩ごはんはTPに買ってきてもらったいなり寿司と、カップ麺ちゃんぽんです。ポカポカ。

2017年11月17日 悔しいけど風邪 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

老いの僥倖 (幻冬舎新書)

老いの僥倖 (幻冬舎新書)

老い僥倖曽野綾子本を通勤のお供に、メモしたいような言葉だらけ。ときには肯定されたような、ときにはたしなめられるような、ときには背中を押してもらっているような、そんな言葉の数々です。中でも「百年後にはすべて同じである」ということわざ。色んな毎日のことは100年たったら全部消えてなくなっているんだ、私も長くて40〜50年、ビクビクせずにあらゆることに僥倖を見つけて生きよう。

資料、またしても難題。解決するのか知らん?

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晩ごはんはお祝いのように小鯛を煮付けてみます。しみじみとおいしい(てんさい)!

ハッキリ言って、私の身体には風邪菌が入っていると思う。悔しいけど。毎年の風邪地獄に引きずり込まれるあの感覚、ゾクゾクと寒く、喉が痛くて体中が痛くて、氣管が痛くて。悔しいけどきっとそう。

2017年11月16日 ビーフンランチ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

これで文句ないだろう!という資料がまた、ゴタゴタしてがっくし。でも淡々とやる。

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昼休み、約束していた元同僚のHさんとランチ、改札をくぐり抜ける通行券というものを教えてもらって、ビーフンメーカーが出しているというビーフンのお店へ。全部おいしい!思いがけず、あちこち海外旅行をしているHさんと旅行話しで盛り上がります。ロシア中国の国境あたりの街がおもしろかったそう、旅行の話題じゃなくても、何の話しでも楽しいHさんです。またランチに行きたい。

新聞記者 (角川新書)

新聞記者 (角川新書)

新聞記者。望月衣塑子さんという方の本を買って電車の行き帰りに読みます。仕事の話しはもちろん、その仕事を目指した経緯やつまづいたことなど全部が興味深く響いて励まされて、メラメラします。このメラメラを、私も何かに傾けたい、メラメラ。

2017年11月15日 季節はめぐる このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

RCが元職場の方からいただいたチケットで人生初の「雅叙園」へ。一度は行ってみたかった場所、うれしい!駅を出た瞬間から、おばさまたちが団体で、ドドーッと同じ方向に進んでいるので何も考えずにくっついて行くだけでたどり着くことができます。ワイワイガヤガヤ。

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靴を脱いで、有名な「百段階段」を、しずしず、ミシミシと上がります。お部屋に入ると、生花の派手やかさはさておき、床の間の違い棚、障子の桟の細工、天井の日本画、昔のガラスならではの歪み、あらゆるものに目を奪われて、花はさておきみたいな心境になります。


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何より、この花展を楽しみに電車に乗ってきている女性たちの、いきいきとしていること、メモまで熱心にとって勉強している先輩たちも。

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また階段を降りて。それにしても不思議なこと、この建物の外観が見えないこと。入り口は大きいロビーを通って貝細工をほどこした豪華なエレベーターは、百段階段といくつもの畳の間につながっているけれど、外からは見えないのです。

目黒の、古そうなビルの古そうな喫茶店でランチとコーヒー。積もる話をひらいて。

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電車に乗って新宿御苑へ。いつか一緒に来たかった庭、今日は千駄ヶ谷駅から入場です。いつも、色んな場所へのチケットを分けてくれてありがとう。彼女が崖から落ちるような体験をしたときに、その崖の下から見える景色について詳しく教えてくれて良かった、底の底からの景色、でも今日はちょっと違う彼女の本当のタフさ、心の健康さを感じます。いじけても、同情を買おうとしても、不幸自慢も通じない透明な玉を。このところのあれこれをお互いにたっぷりお喋りして、紅葉をたっぷり見て、歩いて。田舎から出てきた山猿同士、生きていていいんだなー、RCは大人で大学生としてレポートを出したり戻されたり、通学したり新たにレポートを出し直したり家計の管理をしたり、これからの生き方を受け取ろうとしたり。

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秋の沈むゆく夕日。枯葉の匂い


京王デパートの地下で回転焼きを買って、小田急線の改札でじゃーねーと手を振って分かれます。共通の友人たちのことを思いながら。初めて行った雅叙園で知った何かがある、電車に乗って行ったことのない場所へ行って初めてわかることもある。それぞれどんな体調であれ、どんな心境であれ、季節はめぐる、秋を感じた一日になりました。明日もがんばろ。何度でも、同じことでつまづいて、何度でも立ち上がろ。


庭訪問回数。門:10分の10、T:10分の7