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brian日乗(無情の世界)

2017-01-23

中国シクロクロス宮島(レース編)

この日は関西シクロクロス・くろんど池がある日だったけど、ブラタモリの宮島編を観たのと、ほしよりこの「山とそば」を読んでいたので、気分はもう宮島。シクロクロスレースがあるのも何かの縁ということでエントリー

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でもまさかこの時点まで残留チケットが揃っていないとは思ってなかった。

朝4時に起床して始発で広島へ。

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天気予報では雨か雪だったけど、現地は晴れ。小春日和

関西シクロクロスより少しほのぼのというか、手づくり感のある小規模なレース。コース上に穴ボコがあったり、ラインによっては砂があったり無かったり、突然鹿が飛び出してきたりと、面白い仕掛けがあり。

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このレースまでに残留が決まってたらインディペンデントファブリケーション自転車にインディペンデントファブリケーションのスキンスーツ着て、金髪アメリカの草レーサー風で気楽に出場するつもりだったけど残留チケットがまだ一枚足りないので、チームジャージに決戦バイクジャイアントガチ参加。

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ふざけるのはレース前まで。

出発前にリアの空気が抜けててペッチャンコだったり、試走で転倒してブラケットが曲がり、左シフターが動かなくなったりと問題が連発。右シフターだけでも変速可能だけど慣れてないので不安がある。なんとかFD氏他の尽力でレース直前スタート位置で修理完了

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中国まで遠征して残留チケットを獲ることに批判的な意見もあるけど、実際走り始めるとレベルが低いということは無くて、いつも通り残留ラインギリギリの走り。やばい四国勢が速い。

前半はコースに慣れない選手をかわして5位くらいを走るも、徐々にパワーのある若い選手にかわされていく。ここで残留決めて帰らないと、このままズルズル負け続けて、来年はC2で走れない可能性が高い。レース後のグルメ旅も暗くなってしまう可能性がある。かなり無理して攻めた走りでパックについていくと残り二周でシケインタイヤをぶつけ、前の空気圧がグッと下がる。そこからは抜かれながらも慎重に残留可能な順位キープしてゴール。

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リザルトです。

これでたぶん来年もC2です。

応援ありがとうございました。

中国シクロクロス宮島(グルメ編)

始発で広島へ。

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まずは電車の中でクラガノカシテンさんのお菓子穴子めし。

レース参加賞焼きそば

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食いしん坊二人。

私は牡蠣にあたってはいけないのでカキフライと焼き牡蠣はレースの後に食べる。

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ウエジュン優勝。

賞品のもみじ饅頭がうらやましい。

この日のレースの収穫は同時スタートのウエジュンから逃げきったこと。結構やばかったけど。

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レース終了後は大人の修学旅行。すぐ近くの厳島神社へ。

すごい賑わい。伏見稲荷より人が多いかも。

広島でしか食べられないというので揚げもみじ饅頭。

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チーズ味とこしあん。どっちも味はくどくなく、美味しい。

とくにどおってことないけど、宮島来た記念にいいかな。

レース会場の牡蠣では満足できず、はやしへ。

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生ガキは海のミルクというか乳清みたい。冷たくてつるんと口に入る。

美味しい。

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カキフライはアツアツでボリュウム満点でジューシー

あーーーこれこれ!これぞカキフライという感じ。ビールに合い過ぎ注意報。食べてよかったー。満たされたー。

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最後に焼き牡蠣。焼くと磯の香りがすごくして、海の味。一番牡蠣の味というか貝の味が濃厚。牡蠣好きなら焼きかな。少し時間がかかるけど。

牡蠣堪能。

宮島から高速船広島港へ、そこから広電広島駅

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この電車で北大路にある中学に通ってた。懐かしいなー。

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帰る前に新幹線口でお好み焼き

広島のお好み焼き完全になめてました。関西普通のお好み焼き負けてる。それでもってうどん入りとそば入りが味がだいぶ違っていてどっちも美味しい。入店前は牡蠣食べ過ぎたので全部食べきれるか心配だったけど全く問題なし。特別高級とかじゃなくて普通なのに美味しいのはすごい。ビールも進む進む。

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最後は電車の中でオオニシ手羽先とビールで締め。

手羽先は身が固く、鳥のジャーキーみたいな感じ。お腹空いてたらボリュウムがなさすぎだけど、ツマミにはいいかも。

11帰宅。途中レースがあったのでへとへとですぐに就寝。

2016-10-24

関西シクロクロス第1戦りんくう

関西シクロクロス第1戦りんくう

結果70%。

シーズン中、順位が全体の25%以内一回、または66%以内で三回完走すると翌シーズン同一カテゴリー(私の場合C2)で走れる権利がもらえる。今回はその最低の目標も達成できず。

がっかり。がっかり度100。

色々反省点はあるけれど、結局前へ前へという気持ちが弱く、途中まで残留圏内で走っているのに安心して、気がつけば残留圏外に押し出されていた。今年も対して強くないことがわかったので次からガツガツ行きます

今回機材トラブルがなく、新しいチューブレスじゃないのにチューブレス化したタイヤが外れたり、パンクしなかったことは収穫だけど、それもたまたまかもしれない。

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ニュージャージ

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自転車ダイエット効果があります。

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自然といい顔してしまいます。

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アリスシングルスピード。新車です。

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東京から弾丸ツアー。どんだけ交通費かかるねん。

ま、後ろ向きなことばかりではなく、毎年レースシーズンが始まると懐かしい顔ぶれに出会い、くだらない話に花を咲かせたり、友達のレースを応援したり、野次ったりするのは格別に楽しい時間。もうレース走らなくてビール飲んで会場をうろつくだけでも充分楽しい気がする。そうは思うのだけれど、このカテゴリーでギリギリ走れることで、不摂生しすぎることなく、ほぼ毎日早起きして自転車に乗れているので、もうしばらくは頑張ることにしよう。

このギリギリアウト!とかギリギリセーフとか言ってるベテランは、さっさとC1昇格を目指している人には迷惑かもしれない存在ではあるけれど、気持ちは上を目指しているので許してください。調子良くなったら(なるのか?)最高カテゴリー目指します。

2016-01-28

サカイ選手権終了。2015~2016関西シクロクロスシリーズ雑感。

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昨年は年が明けても残留切符は1枚しか持っておらず、翌年C2に残留するには残り2枚必要だった。

希望が丘ではレースリムまで貫通する釘が刺さってパンクし残留切符が獲れず、まさに崖っぷち絶望が丘となった。残り2戦全て66%以内で完走しないとC3降格という最悪な状況。それまで8試合走って1試合しか切符を取れていないのに、2試合で2枚は非情に厳しい。それでもそういう状況の中、サカイ、桂川連続で残留切符を獲得して、土俵際なんとかC2残留を果たした。

そんなにC2残留にこだわる必要があるのか。多くの人には疑問だろうし、多くの人にはそれほど価値のあるものでもない。ただ自分にとってはアイデンティティみたいものがC2にはあって、今それをなくしてしまうと、もう二度と手に入らないのではないか、なくしそうになればなるほど大切に感じる、そんなささやかなステイタスである

10年くらい前、私がまだC2に上がる前は、C2と言えばC3から昇格したもののいつまでもC1に昇格できない、うだつの上がらない係長みたいなイメージを持っていた。C1の華やかさやスピードは無いが、テクニックと要領だけはある、いぶし銀シクロクロス職人、そんな感じ。

今は競技人口が増え、C3の下にC4が定着して、C2になるにも二回昇格する必要があるので、係長というより課長くらいに価値は上がったかもしれないけれど、どちらにせよC1に上がれない中間管理職匂いのするカテゴリーである。

C4の選手からしたらC2って強い選手に感じるかもしれないけれど、走っている姿を見られていると、いつもC2の後ろの方にいるので速い選手には見えない。C3やC4の上位で走っている選手にすれば、あの人なら自分の方が速いに違いないと思われてそうである。いや実際自分の方が遅い気がする。

前年調子が悪く、苦労して残留したにもかかわらず6月に入るまでまるで練習せず、朝市サイクリングに参加しても男性はおろか女性にも置いていかれる状況に焦り、朝練再開。それからはほぼ毎朝自転車に乗って4ヶ月。9月末には調子を戻し、いや戻しというか今までにないくらい絶好調になる。やればそこそこできるようだ。

今シーズン開幕して、プロローグ10位、初戦のマイアミ10位で一発残留。これで毎日残留のことを考えなくても来シーズンもC2である。いきなり目標達成。その後もシードで1列目スタート。調子も良く、これ、もしかしてC1昇格もあるかも??と思って臨んだスチールの森日吉のレース、スタートから中原さんと二人逃げで途中まで2位。。。。。。

私のピークはここまででした。この試合パンクしてリタイヤ。このあと風邪をこじらせて、約一ヶ月朝練無し。朝がだんだん暗くなり、寒くなり、自転車から遠ざかる日々。6月から9月までは気にせず飲んで食べても体重が減り続けたが、12月からは逆に太り始め体重も元どおりに。迎えたサカイ選手権は昨年より悪い成績でフィニッシュとなった。

速く走ってないのではなくて、速く走れなくなってしまっている。これだけ走れないともうC1昇格など淡い期待も浮かばない。あとは最終戦の桂川で怪我せず、一人でも多くの選手がC2に残留してくれることを願うだけである。この時期、ギリギリ残留してくれる人は、来年の自分が残留を決めるための貴重な分母だから。

2015-06-05

嵯峨祭剣鉾年番終了

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足洗いや反省会、鉾の後片付けもひと通り終わり、ホッと一息ついています。

今年は五年に一度の年番。私が菊鉾の責任者になって初めての年番でした。嵯峨祭の五本の鉾を統率する必要があるので、とても気を使い、毎年揉める祭全体を取り仕切る奉賛会との調整を重視して、早め早めに動きました。結果祭当日は時間に遅れることなく、無事に進行できたと思っています。

ただ鉾の年番として、もっとこうすれば良かったのではないかという課題は見えました。五本の鉾が一度に立てられる場面では先頭鉾が立ったらそれに倣い他の鉾も一斉に立つと美しいということ。先頭鉾が倒せば前から順に鉾を倒していくと美しい。また五本の鉾が同時に立たない状況では前から一本づつ順にグラデーションのように鉾が立ち、また前から順に流れるように鉾を倒していく。こういう鉾同士の連携まで気が回りませんでした。もっと五本の鉾とコミュニケーションをとって、さらにいい祭にしたいです。これは次の年番である五年後の課題とします。またそれまでは他の鉾の年番に従い支えていきたいと思います。それまで現役が続けられるかは別として。

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2015-05-27 2015年5月24日、嵯峨祭還幸祭 剣鉾 菊鉾

2015嵯峨祭 菊鉾 自分動画まとめ

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菊鉾(井頭町班)のホームと言える場所です。私の父の生家前。拍手がありがたいです。お酒をいただいたり応援してもらっていますので、お礼の意味も込めて丁寧に差しています。

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嵯峨祭の中で一般に公開されない大覚寺の中での剣鉾。下が深い砂利で非常に難しいですが、電線などの無い背景はとても美しいです。カメラを持った人がいなければ何時代かわからない映像ですね。

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嵯峨祭当日、1日に20回近く鉾を差したと思いますが、その中でも印象的な場面。上方に電線があって鉾に当たりそうなのですが、鉾差しの誘導に従って電線をかわしながらうまく差せました。ここも知人やギャラリーが多く、いいところを見せようとがんばっています。

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後半です。踏切手前の上り坂です。下りは先に進んで恐いのですが、上りは踏んでも踏んでも前に進みません。鉾の重さがかなりキツいですが、がんばって腰を入れています。

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スタートした御旅所に帰ってきました。今年の年番、先頭鉾菊鉾最後の最後に自分が回ってきました。今年はこれで終わりなので、力いっぱい差しています。自分に鉾を指導してくれた先輩方も目の前にいるので甘い差し方はできません。あとギャラリーが多いのに道が狭く危険です。

動画を見て思いましたが、できれば踏み込んだ時もう数センチ腰を落としたい。ただそうすると剣が大きく前にしなり、その反動で大きく後ろに引き戻されます。それをうまくいなせれば一つ上のステージに行けそうです。

嵯峨還幸祭 2015無事終了

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いい天気。後ろに見える山は嵐山です。電線の無い風景はとても美しいです。この写真とても好きですね。実物よりかなりよく写っています。もし突然死ぬことがあれば、この写真を葬儀の祭壇に飾ってください(^O^)/

自転車と同様パワーの衰えを感じながら本番に臨みましたが、この写真を見る限り、かなり力強い差し方をしています。器用に鈴を鳴らして歩くのもそれはそれで大変難しいのですが、私の教わった菊鉾の差し方は、腰を落とし踏み込んで竿と剣をしならせ、後方上空に舞い上がった鈴が竿の裏に自然落下して当たり、炸裂するような音を立てる。そういう差し方です。また機会があれば鈴の動きや身体の使い方をまとめてみたいです。

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大勢友達に見に来ていただき、写真や動画をたくさんもらいました。ありがとうございました。菊鉾は午前中に巡行する嵯峨の北よりの地域ホームなのですが、長く祭に出してもらっているうちに、嵯峨一円で声をかけてもらえるようになりました。ありがたい話です。

今週で一旦祭のことは一休み。また来年にむけ精進します。

2015-05-25 嵯峨祭菊鉾

祭の跡

嵯峨祭翌日。

祭は終わったけれど、まだまだ後片付けは続きます。なんやかやと5月いっぱいは祭の用事が残ってそうです。

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切り倒した竹。

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一年間守り続けた年番の旗と台帳を次の年番の牡丹鉾へ引き継ぎました。

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いただいたお酒の整理。

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鉾に付ける吹散(ふきちり)の虫干し。

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ほころびも早く修理したい。

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昔使っていた吹散も修理して飾りたいけど予算はあるのでしょうか。

ついつい祭の感傷に浸ってしまう。

2015-05-22 嵯峨祭2015菊鉾

2015嵯峨祭菊鉾研究会子供

菊鉾では8年ほど前から人を付けて、小学生にも鉾の練習を指導し始め、すでに何人かは本番の鉾を差せるまでに育ちました。小さな頃から鉾を触っているので、鉾の扱いもうまく、力任せでは無く、器用に鉾を差します。これが大人から始めると、まずまっすぐ鉾が立たず、腕の力を使ってともかく鳴らそうとします。子供は力が無いので、まず鉾の重心を感じて、鉾をまっすぐ立てます。まっすぐ立てる鉾が軽く持てることを知っていて、重さは腰の帯で支え、次に重心移動で鈴を鳴らします。ちなみに小学5年の息子はまだ3年のキャリアですが、私が10年以上かかったことをすでにマスターしていて、もちろん身体が小さいのでまだ本鉾は持てませんが、あと3年もすれば追いつかれる勢いです。たぶん5年もすれば、こっちの方が危なかしくなって引退勧告を受けそうな気がします。

そういうジュニアからの鉾差しが本鉾組に上がってきたり、子供たちが横で練習していると、本鉾レギュラー陣も刺激を受けて、さらに技を磨くようになりました。

子供同士で、「あの人は足が上がってない」とか、「鈴がうまく鳴っている人と、鳴っていない人と、どこが違うのかわかる??」とか一人前の批評家です。

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菊鉾の差し方、振り脚ができています。

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差し替えも練習。

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大人顔負けの真剣さ。カッコいいです。