daiet
継続中
しかしここ2ヶ月ほど体重が減らない。
あと1ヶ月気合でマイナス4KGを目指そうかしらん
国家権力は
恐ろしいと知りました。
社会ってやっぱり強いのね。
たかだかスピード違反でつかまっただけなのに
みょーにショック。
社会ルールからはみ出してしまったという事実に
びっくりして1時間ばかりボーっとしてました。
白バイは追い抜かないようにしましょう。
いまいち
いまいち体重が落ち悩み
今日は朝から沼津の温泉に行ってみた。なかなかよし。
今日食べたもの
◆ 朝
厚揚げ焼き + はんぺん +納豆 +ご飯
◆ 昼
刺身もりあわせ
◆ 夜
たこ刺身 + マグロ刺身 + 豆腐
今日のワークアウト
プール1KM + 筋トレ
だいぶ筋肉がついてきた。
しかしわき腹の肉が落ちない。走らないといけないかな。。
Sony 出井氏の講演
Sony最高顧問の出井氏の講演に行ってきた。
講演自体はなんだかとりとめがなかったけれど、雰囲気はさすがという感じ。
頭の回転めちゃくちゃはやそう。
<はじめに>
出井氏
アクセンチュア取締役も担当
「体調不良。講演がつまらないのはブラジル戦を見ていたせい。」
<第一部 講演>
◆ 今日の講演内容
組織と個人
日本の現状
ソニーの話
今自分が考えていること
マスコミのイメージは悪い
記事は恨んでも、書いた個人は恨まない、モットー
会社のトップはしょうがない。
◆ 組織と個人
会社には所属しているだけ。個人は組織に帰属する。
組織に染まってしまう。なぜ?
東大の複雑系の教授の本。
卵の黄身の話。白身は外に広がる。白身は外部の器の形に規定される。
組織に染まる個人も同じ。
黄身が2つあると交わらない。組織の合併。
組織は生き物。組織に働かされている状態。★★
組織には生命がある。避けられない。
壁がない組織はない。
組織は場所に規定される。国・アジア・・・
◆ 日本の現状
ものごとはどこからきてどこにくか。
昔からの延長線上に今がある。
今から20年前。1985年から90年。
僕にとってはそれほど昔ではないが
世の中は10年間ですごく変わる。
日本はプラザ合意でアメリカにいじめられていた時代。
バブルのまっただなか。
ソニーにもバブル期があった。ソニーミュージック・ソニーピクチャーの買収
日本の競争力ランキング
80年代はずっとトップ。90年から一気に下落。
95年頃。すごい時代。ネットが始まった。IT時代
このころから一気に世の中が変わった。
社長になった年。
日本のエレクトロニクスの成熟とPCの急成長。
このころはソニーの価値を計算していた。
1982年ごろに一兆円の売り上げ達成。
82年にはPCを作っていた。8ビットパソコン。
SUNのスコット・マクリーニ、孫さんがスタンフォードにいた。
その連中は皆、企業家になろうと決意。
95年に花開く。
5年サイクル。どんどんピッチが早くなる。
82年ごろ マイクロプロセッサの登場
⇒垂直調合から水平産業に。
★★ ここ4〜5年は時代の転換期 ★★
ゴールドマンサックスの試算では日本は2016年に中国にGDPに抜かれる。
今でも実質GDPは日本より多いかも
gilderの法則 ⇒ Mooreの法則より早い
光ファイバーの回線容量は6カ月で2倍になるというもの
http://www.academyhills.com/gijiroku/v_eb/eb_1.html
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Gilder.html
Mooreの法則
Metcalfの法則
イーサネットの発明者であるボブ・メトカーフ(Robert M. "Bob" Metcalf)
によって示された、ネットワークの価値は、ネットワーク参加者の2乗に
比例して増加するという考え方。もしくはコストはネットワークの利用者数に
比例して直線的に上昇するという考え方。
http://www.e-kensyu.net/elearning/dictionary/ma/metcalf.shtml
Increasing Returns
資源主導の経済(農業、鉱業、大量生産など)においては、いぜんとして
収穫逓減の法則が支配するが、知識主導型の経済など、収穫逓増の法則が
支配する世界があり、この両者が併存している。
http://www.jkokuryo.com/literature/bs/review/si/arthur.html
日本の半導体産業界は残って1社(投資の目からみると)
半導体は行き詰る。コンピュータのアーキテクチャ事態が変わる。
ここから10年で世の中はすごく変わる。
日本の景気回復
過去の投資に起因する一時的な需要増。長続きしない。
◆ 日本の問題点への解決策
・行政改革
たとえば、医者は日本にはぜんぜんいない。
国民一人当たりの医者の数が異常に少ない。
・投資・技術・人材の国内への呼び込み
外資がもっと入るように
・教育制度改革によるイノベーションの促進
・産官学の協力促進
・東アジア諸国との経済協力
労働集約型の中国:インド・中国
アクセンチュアには月800人PGMerが入る
資本市場集約型:アメリカ 短期的な利益追求
知識集約型:日本はこうなるべき
日本の競争力を根本的に見直すべき。
ここ10年で企業も変わらないと。
三井と住友の合併はソニーと松下の合併のようなもの。
何があるかわからない。
★★ 個人の競争力を高める必要がある。★★
◆ ソニーの話
・20代・30代前半
ずっとヨーロッパに。
・30代・40代
帰国してカルチャーショック
技術のTopに。カルチャーショック
・50代
後半から社長に
5歳違うと育った環境が全然違う。
⇒組織としてブレークスーしにくい。
上司とカラオケにいってみるとよくわかる。
◆ 最後に
皆さんの世代が自信を持って価値を作ってほしい。
ブログ
村瀬これを見たら何かコメントを書き込んどいて!
いまいち
いまいち減量がすすまない。