風と、光と・・・

すべての人を照らすまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書1:9)

「この男が主人の財産を無駄遣いしていると、告げ口をする者があった」(ルカによる福音書16:1)


● 『神のイメージ』 「神岡キリスト教会」
神様に対して、あなたはどんなイメージを抱いているでしょうか?

「色々なことを命令する方」、「要求が多い方」、「私たちの言動を常に見張っている方」、「叱責する方」、「沈黙する方」、「無視する方」、「厳しい方」……でしょうか?それとも、「色々なことを教えてくださる方」、「細かい所まで配慮し、気遣ってくださる方」、「いつでも見守っていてくださる方」、「成長を促してくださる方」、「自主性を尊重してくださる方」、「話をよく聞いてくださる方」、「優しい方」……でしょうか?

私たちは、聖書を通して神様のご性質や思い、願いや御心を学びますが、自分が持っている神様のイメージが歪んでいると正しい理解ができなくなるように思います。神様を正しく理解できるように御霊の助けを求めましょう。(引用)

そこで、管理人は主人に借りのある者を一人一人呼んで、まず最初の人に、『わたしの主人にいくら借りがあるのか』と言った。『油百バトス』と言うと、管理人は言った。『これがあなたの証文だ。急いで、腰を掛けて、五十バトスと書き直しなさい。』また別の人には、『あなたは、いくら借りがあるのか』と言った。『小麦百コロス』と言うと、管理人は言った。『これがあなたの証文だ。八十コロスと書き直しなさい。』(ルカによる福音書16:5~7)

不正な管理人は、借りのある者達の主人に対するイメージを、恵み深く気前の良いイメージに変えているようだ。

エスが不正な管理人の譬えを語られた後、聖書は以下のように続いていく。

金に執着するファリサイ派の人々が、この一部始終を聞いて、イエスをあざ笑った。そこで、イエスは言われた。「あなたたちは人に自分の正しさを見せびらかすが、神はあなたたちの心をご存じである。人に尊ばれるものは、神には忌み嫌われるものだ。律法と預言者は、ヨハネの時までである。それ以来、神の国の福音が告げ知らされ、だれもが力ずくでそこに入ろうとしている。しかし、律法の文字の一画がなくなるよりは、天地の消えうせる方が易しい。(ルカによる福音書16:14~17)


「わたしの子よ、主の訓練を軽んじてはいけない。主に責められるとき、弱り果ててはならない。主は愛する者を訓練し、受けいれるすべての子を、むち打たれるのである」。(ヘブル人への手紙12:5~6)

以下は、ツイッターから