三菱みなとみらい技術館
イベントの後、横浜ランドマークタワーの近くにある三菱みなとみらい技術館へ。
三菱みなとみらい技術館は、三菱重工横浜ビル内に併設されている企業博物館で1994年6月にオープン。
館内は、航空宇宙ゾーン、海洋ゾーン、交通・輸送ゾーンなど、7つのテーマにちなんだコーナーに別れ、実機や模型などで紹介されています。
■ 三菱みなとみらい技術館 (三菱重工)
http://www.mhi.co.jp/museum/
■ 三菱みなとみらい技術館
三菱重工横浜ビル内に併設されている三菱みなとみらい技術館。
横浜ランドマークタワーから近い場所にあり、桜木町駅からは徒歩8分。
■ 交通・輸送ゾーン
- jTRAMシミュレーター
超低床路面電車jTRAMの実物大模型。車内設備も再現されており、運転席には運転シミュレーターが設置されており運転体験が可能。
- トランスポート・シティパノラマ
交通・輸送システムの全体像をイメージした大都市のパノラマ模型。
照明と映像の演出で、いろいろな輸送システムが紹介されている。
■ 海洋ゾーン
- 有人潜水調査船「しんかい6500」
6,500メートルの深海まで潜水することができる深海潜水調査船「しんかい6500」の模型。
■ 乗物の歴史コーナー
- YS11(1/25)
YS-11は1965年に量産機が登場した双発ターボプロップエンジン方式の旅客機で、1/25の模型が展示されている。
実機はすでに日本国内での旅客飛行は終了しており、一部の博物館で空港や保存展示されているのみ。
- MRJ (1/20)
MRJは三菱航空機を中心に開発が進められている小型旅客機。MRJの名称は三菱リージョナルジェット。
(三菱みなとみらい技術館 2011/02/05)