松下昇への接近

 旧 湾曲していく日常

空爆の是非が論点である。

タリバン(およびそれに付随する住民)に対する空爆が正義かどうか? 将来の人民の幸せにつながるかどうか?が、アフガン問題〜インド洋給油活動を考える核心であるべきである。


さて、ダルフール自衛隊を出しさえすれば、言語に絶する持続的な悲惨を中東(イラクパレスチナ)にもたらしている米国の政策からはっきりと距離を取るという路線を実現できるんだ! と小沢一郎が言うのなら、憲法違反でもまあとりあえずbetterかもしれないと思ったりもする。


http://d.hatena.ne.jp/higurashi-takanori/20071030#c で質問してみた。

サッカーパレスチナ代表チームがワールドカップの予選に出られない!

イスラエルがガザから外に出る移動をストップしてしまっているため、サッカーパレスチナ代表チームがワールドカップのアジア予選に出られないという危機に直面している。

ガザの代表選手は18人で、ほかにチームスタッフもいる。その人たちが全員欠いたらチームとして成り立たない。というわけで、パレスチナフットボール連盟はFIFA(世界フットボール連盟)に対して、シンガポール戦の日程を変更するよう求めていたが、FIFAはそれを拒否してしまった。

このままでは試合放棄ということになって、シンガポールの不戦勝になるという。
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200711022034.htm