★のほほん田舎暮らし!★

自作のパンやケーキのメモと日々の何気ない小さなことを書いてます。

青梅の甘露煮

ミタビ登場〜:(;゙゚''ω゚''):
先日の大きな青梅2kgwをやっと甘露煮に…
ほんの少しずつ違ったやり方をしてみて、この点はこうの方がイイのだな〜と思えた点がいくつか…。
この反省点を次回に生かせればいいが、来年のこの時期まで覚えているか???大いに疑問(._.)


あまりに大きいので、量ってみる。60g(=゚ω゚)ノ 今まで大きいと思っていた梅も、今回の梅にはきっと敵わない!

茹でこぼしを4・5回。

出来上がった甘露煮は一番大きなインスタントコーヒーの空き瓶に入れてみる。入らなかった1/4程度は別の容器へ。

今回は成功と言えるかも・・・\(^o^)/ヤッター\(^o^)/


翌日、待機中のもう1kgの梅に取り掛かる。
【反省点は・・・】

  • 丸1日水に浸けて置いたら熟成が進んで、少し黄色がかった感じになった。茹でこぼし加熱中に皮が破れた梅もあった。(真っ青な梅が甘露煮には向いているらしい)
  • 表面の穴あけは、加熱直前に行うのが良さそう。

大塚国際美術館

梅雨の晴れ間のある日・・・
以前から熱望していた大塚国際美術館に行ってきた。

ノンビリ出かけて片道3時間半。
鳴門までは遠かった〜(-_-;)
しか〜〜〜し、想像以上の大迫力の作品の数々。
実際の作品を写真に写し、陶板に転写した物。原寸サイズで、全く本物と同じ!!
一般の美術館に展示されている物は、当然本物なので写真撮影も許されていないが、ここの作品は全て触ってOK!写真OK!!

山ををくり抜き、その中に建てられたものなので、入場口から長いエスカレーターで上がった所が地下3階。
そこから地上2階までが・・・
【古代】→【中世】→【ルネッサンス】→【バロック】→【近代】→【現代】と1000点以上の作品が延々4キロにわたって展示されている@@
古代遺跡や教会の壁画も、実際の空間そのままに再現してある。臨場感半端ない\(◎o◎)/!

【中世】では「スクロベーニ礼拝堂壁画」見上げると天井のブルーに吸い込まれそう。
ここでは結婚式も出来るとか・・・


ルネッサンスではミケランジェロシスティーナ礼拝堂天井画・壁画」、昔々京都で出会ったダ・ビンチ「モナ・リザ」は意外に小さかった。「最後の晩餐」修復前と後 ボッティチェッリ「ビーナスの誕生」etc
    


バロックでは、フェルメール真珠の耳飾の少女」、レンブラント「夜警」、リュベンス「キリスト昇架」etc
    


【近代】では、ゴッホ「ヒマワリ」、ミレー「落ち穂拾い」マネ「笛を吹く少年」ドラクロワ民衆を導く自由の女神」、モネ「大睡蓮」etc

    
    


【現代】では、ピカソシャガール・モディリアニ・ユトリロetc 「ゲルニカ」が想像していたより大きい@@

大塚国際美術館』→http://o-museum.or.jp/

    

橋の向こうは淡路島。そして、橋の下は大鳴門橋歩道・渦の道』    
    


滞在時間が短すぎて中途半端になったのが残念><
館内に3ヵ所あるレストランやカフェで休憩しつつ1日中見学していたかった〜〜。
※入場料はトビッキリ高い( ゚Д゚) 一般的な美術館入場料の2倍?多分日本一高いかも…