長い間更新していなかったが。。。

創価大学駅伝チーム、箱根駅伝出場おめでとう!!

なーんて。 3ヶ月遅いか。。。


でも、全員本当によく走った。 

今年の1月、2日3日も立派でした。

実は私も雪の中、関西から箱根へ行き、現地で応援していました。

夢のような瞬間でした。

全国大勝利、おめでとうございます。

選挙も大勝利し、今から何をしないとイケナイか組織で話し合いが必要だと思う。

「今さえ良ければイイ。。。」というような事は、もうそろそろ。。。。


選挙前に色々と言うと、いろんな所からプレッシャーがかかるので、今の時期までブログ更新しなかった。。。



三連休の最終日、淡路島に行ってきた。知人3軒を回った。


男子部の頃、担当で入っていた時、週2日は行っていたのが懐かしい。それも、南淡路だったので、
時間もかかるし、お金もかかる。 でも、だからこそ、時間を無駄に使う事はなかった。

しっかりと打ち合わせをし、一軒でも多くの部員さんの所へと。。。
今はどうだか知れないが、県単位の会合に呼ばれる時は活動補助があるが、家庭訪問となると、全て自己負担。。。。
という事で、当時1回1万円近い出費になった。

若い頃、先輩が、「広宣流布の為なら湯水の如く、お金を使え!」と言われた事があり、腹を決めて戦った。
担当が終わる頃には、職場で特別昇任を頂き、使ったお金全て返って来た。 おもしろいものだ。



話は変わるが、男子部時代に共に戦った方のお宅にも立ち寄った。2時間以上話し込んだ。

幹部から聞いている状況と実際の現場での内容が違っている。。。
毎回の事だが。。。 上層部は何をやっているんだろうかと思う。


それと、実際、知人宅に行って気になったのは、候補の人気があまりにも悪い事。。。

何度かブログに書いた事があるが、何か起こった時に一体誰が責任をとるつもりであろう。



「青年よ政治を監視せよ!」とは戸田先生のお言葉だ。

公明党の候補が当選したから、政治が良くなるのではない。
公明党の議員がしっかり、民衆の為に動き、働いてこそ良くなる。


学会員さんは正直すぎるし、大人しすぎる。 選挙後はまったく関与しない。 この姿勢はどうかと思う。

さて、2年前に統一地方選挙で議員になった方々はどうしているのであろう。
まったく声をかけて来られないし連絡もない。

我々が、時間を使い、手弁当で応援した議員が、もしも何かやらかしたら、我々も信用をなくする。

だから監視をしないとイケナイ。 

戸田先生の言葉の意味とは違ってくるが。。。

今では、公明党の議員、また職員をしっかり監視すべきだと思う。関心を向けることが大事である。


これから友好期間に入っていく。 
夏休みが明け、秋になると組織の体制が新しくなる。「人」を変えても何も変わらない。 
変わらない事が良いことだと思っていたら、それは組織が衰退して行くのを見過ごすことになる。

先生が言われるとおり、「対話」をしていこう! 
以前、ゴルバチョフ大統領に「ケンカをしましょう!」と呼びかけながら、真剣な対話を挑まれたように。。。
どうすれば、活き活きと活動出来る組織にすることが出来るのか。。。と 
真剣な対話を。。。

東京へ。。。

6日から息子が帰省していた。
友達との約束を優先してたため、7日の夜にようやく家に帰って来て久しぶりに会った。
この日は友達が5人くらい来ていて、ゆっくり話せず、8日朝になってから、
息子にいつ東京へ行く?バスの予約してるのか?新幹線で帰るのか?と話した。


もともと、この土日は東京へ行こうと考えていたが、
急に息子が「帰るわ!」と言って帰って来たから行くのをやめた。

土曜日の夜から東京へ行くメンバーがいるのを思いだし連絡すると、
「乗れるで〜、お前も来いや!」と結局、親子で同乗することになった。


夜10時に6人で出発。
翌朝6時に石川PAで息子を降ろし、そのままスカイツリーを見に墨田区へ。


ファミレスで朝食をとったあと、葛飾の知り合い2軒、そして信濃町

午後から世田谷3軒寄って、町田の息子の店で遅めの昼食。
新東名通って帰って来ました。









行き帰りの道中、久しぶりの大先輩と同乗することとなり、少し緊張しました。
ただ、こういう戦いは周りを気にせず、ゆっくり対話出来る車に限る。。。。

現在の組織の状況、良い所、悪い所。変えなくてはならない所。  
など、非常に有意義な対話ができた。 有難い時間でした。

恩師記念室

中心会館の恩師記念室がリニューアルされたと昨日の会合で発表があった。

こんな風に。。。と幹部から丁寧に説明があり、婦人部の方々は大喜びされていた。


私は考え方がヒネクレているから、全然嬉しくない。


この部屋には2回程入ったことがある。
先生ご来県の際に宿泊なさる部屋である。

それを本当の記念室(展示室)にしてしまうのだから、

「もう、二度とこの会館には来てくださらないのか。。。」と思い

寂しい方が勝ってしまった。  全然嬉しくない。。。


学会本部で我が県の報告に対して、先生はこう言ってくださった。。。と、
これについても事細かく説明があり、婦人部の方々は一生懸命メモられていた。

これらを組織に帰って皆さんに言うんだろうなあ。。。

先生が。。。先生が。。。  と。。。    気に入らない。

 

戦い、結果出して、   
先生に喜んでもらえた!  声かけてもらえた!  そんな弟子でいいんだろうか?

幹部はみんなそんな事を思いながら戦っているのだろうか??


私は池田先生が大好きだ! 

師弟として、弟子であるならば、師匠に気を遣わすような事はあってはならない。
 
だから、もうそろそろ「先生の為に!」と言う戦い方はやめた方がイイ。

師匠は「自分の為に・・・」と弟子が頑張る事を嬉しく思うのか?

私がもし「師」ならば、後輩たちが自分のために頑張ってくれても嬉しくないし、苦痛に感じる。



今のままだと。。。先生が居られなくなった時、どう戦うつもりなのか?

「来世でまた先生と一緒に戦えるように、勝つ戦いを全力で。。。」とでも言うのか?


我々はもっと強くならなくてはイケナイ。
我々は師匠の思いをわからなくてイケナイ。


先生は我々会員が勝つことを、幸せになることを、願っておられる。

広宣流布の為に。。。。

対話

長い間、更新もしていない。 申し訳ありません。。。
5月の座談会は4会場へ参加させて頂いた。

内、全員発言があった所は3ヶ所。
でも、なんか不満と言うか。。。 不完全燃焼のような感じ。なぜか?

私が好きなブログの一つに「Diversity」http://hannitimura.net/diversity/という所がある。
とても共感するところの多いブログです。

座談会はいつから、対話中心ではなく、会合形式となってしまったのだろう。
 本来、座談とは文字通り、ゆっくりと腰を落ち着けて、胸襟を開いて、談を交わしていく行為をさす言葉に違いない。
その談は、予定調和ではなく定められた目的のためのものでもなく、交わされる言葉の中で予期せぬ価値が生まれいずるゆえに、
そこに集った人々の心に暖かな火を灯すことができるのである。

型にはまった活動報告、研究発表、幹部指導のどこが、座談といえようか。
会合自体を批判しているのではない。座談会が本来の座談ではなくなっていることが問題なのだ。 対話なのである。
心置きなく、日ごろ感じていること、うれしかったこと、疑問に思っていること、どうしても聞いてもらいたいことを、心の赴くままに話す。


そう、ここ。 ただの全員発言では物足りない。
「心置きなく、日ごろ感じていること、うれしかったこと、疑問に思っていること、どうしても聞いてもらいたいことを、
心の赴くままに話す。」  これがない。 これがないから、座談会が楽しく感じない。

下手にわからない事を聞くと、「もっと勉強してください」「信心が弱いからそう思ってしまう」と逆襲を受ける。

全会場で対話についての話をさせて頂いた。
5月の大百蓮華の巻頭言、そして座談会御書にも対話の重要性が書かれている。

でも、本当に「大事だな、よぉ−し、対話に挑戦しよう!」と行動する人が何人おられるか。。。

上からの指示での座談会じゃなく、もっと現場の皆さんが、座談会良かったなぁと言えるものにしようと話合うべきです。

そのためには幹部で入る人間がもっともっと勉強し力をつけないと。。。

「青年学会勝利の年」あけましておめでとうございます。

遅い新年のあいさつになりました。

今年の箱根駅伝は1月2日、往路4区で創価大の山口修平選手が学連選抜で走りました。

区間6位の力走。とてもうれしく思いました。


今年は予想外の日本体育大が往路、復路で優勝!

ただ、予選会を見に行ってた私は、「予想通り・・・」とも思えた!

それは、日体大は「一人勝ち!」のチームではなかったからだ!

個人競技の陸上で、リレーと駅伝は個人のベストタイムの和で結果が出ない。


日体大の服部主将も言っていたが、チーム全員が。。。 控えの選手が。。。 マネージャーが。。。 と

すべての人の力で勝てた!と。。。


「チームで勝とう!」との思いがない所には「奇跡でも勝利はない」。

今回は創価大学の1年生が選抜チームで走った。 いわゆる、大学で一番早いと言うことになる。


いくら早くても、予選会直前でのケガ、不調で、たまたまベストに持っていけないメンバーもいる。

・・・うちの息子はこのくちだったのだけれど。。。


運・不運と言うより、ちょっとした油断で。。。   といくら言い訳したって始まらない。

結局、箱根本戦に出れるメンバーは、「すべてを箱根駅伝の為に使えるメンバー」だと思う。


今年の予選会は90回記念大会で出場枠が増える。 

また、来年の箱根駅伝は学連選抜チーム枠はない。


つまり、関東学連登録メンバーの中で、すべての時間を箱根駅伝の為に使ったメンバーが多いチームが

箱根本戦で戦うこととなる。


創価大学も来年はチャンスである。

ただ、チームで一丸になれるか。。。がカギになると思う。

3年2年生の先輩達が、チームが勝つにはどうしたら良いかを真剣に考えないと。。。


一年生だろうが、2年生だろうが、決められた事をちゃんと行い、予選会、そして本戦で結果を出した。


山口君は「走る」ということだけでなく、すべてにおいて、一番優れていたということになる。

それを他のメンバーは見習わないといけない!

頑張れ! 創価大学駅伝チーム!