今日のエントリーは例のアレ、
顔じゃ無いものが顔に見える錯視、シミュラクラ現象です。
ということでこちら。
とある住宅街で見つけたのがこれです。
いかがでしょう?小窓が目、筋交が眉にも見えるような?
皆さんの周りでも探してみてくださいね!
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
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そろそろ梅雨入りが近くなってきました。
ということで今回は雨降りのカエルがモチーフです。
激しい雨降りの中、色違いのカエルが4匹。
全部色が違って見える?
いえいえ、手前の格子模様のせいでそう見えるだけ。
格子を取り払うと全部同じ色のカエルなんです。
これはムンカー錯視といいます。
ものの色や形は一見しただけでは判らない物ですね。
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以前にダズル迷彩について二つ記事を書きました。
https://omaketarafuku.hatenablog.com/entry/20120520/1337497774
https://omaketarafuku.hatenablog.com/entry/2016/09/19/110520
今回、わかりやすくモデルを作りましたのでまずこちらをご覧ください。
ダズル迷彩を施された何かの物体。
どういう形状かは一目では判りにくくなっています。
では今度はその正体。
実体は実にシンプルな形状です。
では並べて見比べてみましょう。
これだけ見え方に違いがあります。
右は各面の光の当たり方の違いでその形状がよく判りますが
左はコントラストの強い模様の影響で光の具合がよく判らなくなっています。
さらに模様自体もランダムなため立体物の「角」がどこにあるのかも
曖昧になってしまい、正しい形状が把握できなくなってしまうのです。
迷彩色というと目立たないように周囲に溶け込むような
色や柄を使うのが一般的なものですが
ダズル迷彩はあえて目立つ強烈な柄で誤った視覚情報を与えるという
非常にユニークな仕組みなのです。
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今日のエントリーはステレオグラム。
ちょっと出かけた先の建造物、階段の造形が
立体写真に向いていそうだったのでパチリ。
なかなかの立体感だと思いますがいかがでしょう?
ステレオグラムの楽しみ方はこちら↓
http://www.omake-t.com/stereo.html
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今日のエントリーはこちら。
のどかな農道に停まっている赤い乗用車。
いやいや、ちょっと待ってください。
拡大表示してよ〜く見てください。
「赤い」乗用車は存在していません!
これは以前のエントリー↓のこちらと似た原理なのです。
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今回は別の車両を見つけたので再度制作。
以前のものと違って覆いが無いのが功を奏して
かなり迫力あるものが出来たと思います。
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今日のエントリーはお馴染み、シミュラクラ現象。
顔じゃ無いのに顔に見える錯視です。
足元にあったマンホール?のフタ。
毎日踏み付けられてもガマンガマン。
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