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2018年04月23日(Mon)

調整

ダイソーのギャバが品薄で買えなくなったので、通販で海外製品をボトルで買った。相変わらずパヤパヤしている。加えてDHA・EPAも飲み始めた。これはコレステロールが若干高めなのでその対策のつもりだったのだが、神経を修復する効能もあるそうで、いままで麻痺してたところが痛い。肩が痛いのも治らない。ぐぬぬ。気分的には錆びたブリキの木こりのようである。もう仕事なんかしないで1日中ボーっとしていたい。働きたくない。天から不労所得が降ってこないかな。

熊んちから戻ってこっち、炊事をするのが億劫で堪らない。ジャガイモを剥くのも面倒くさい。あまりに面倒なのでおうちコープという名の計画経済では、湯煎してご飯にのっければ終わりだとか、レンジでチンすれば食べられるやつを中心に買い込んで、あとは日々の満足のためにちょっと切って火を通すなりなんならドレッシングで和えればそのままでも食べられるような青菜を少し足すくらいに調整している。料理したくないのについ惰性で材料を買ってしまい、結果作らざるを得ないという習慣スパイラルを断ち切ってみたのである。気を抜くと無理をするタイプの阿呆なので、本気で手を抜くのなら準備段階から入念に仕込まねばならぬのだ。ところで某大手牛丼チェーンのレトルトは値段が実店舗で食べるのと大差ないのがいろんな意味で恐ろしい。米の値段はどこいった。

それにしてもしかし、調子が悪い時期が長引いてくると本当に頭が悪くなっていくのを感じる。物忘れや頭が回らないのを最初は余裕がないからしょうがないと思っているが、時間が経つにつれて可塑性が失われていき、脳筋化が定着してしまう気がする。こういう時にただの老化だよ〜というのは〆の言葉としてはお約束なんだが、定番すぎて面白みに欠ける上に話のぶった切り方がずいぶん粗暴だ。3回聞けば充分な類の冗談ともいう。マジレスすれば40代で肩や膝の痛みが定着するのはおかしいし、原因が除かれれば回復する余地はまだあるだろう。さすがにすべての不都合を年齢のせいと片付けては怠慢の謗りを免れ得ぬ。明日死ぬならそれでもいいが、おそらくもう少し苦しみは続く。だったら死ぬまでの間はなるべく快適なほうがいいじゃないか。と、もう回復しないんじゃないかとどこかで思い始めている自分に言い聞かせている。

2018年04月05日(Thu)

春来たる

急激に春である。

学校施設に仕事で行くと、はらはらと花弁が舞い散る中での作業になる。何故か学校にはほぼ例外なく桜が植わっているものなのである。場合によっては種類の違う桜の木が並べてあったりして、それぞれ花色の濃淡や若葉の萌え方が違ったりして、この季節は目に楽しい。

最近はtwitterで流れてきた『ギャバがいい』という噂に飛びついてダイソーの100円ギャバを飲んでいたら、私の頭の中まで春になりつつある。これ効くなぁ。緊張が解けなくなってガチガチになっていた心身がリラックスしてパヤパヤしてくる。ギャバがどうしてストレスに効くのか調べてみたら、思いのほか面白かった。

ギャバはγ-アミノ酪酸の略称で、天然アミノ酸のひとつである。生体内では抑制性の神経伝達物質となり、ドーパミンなどの興奮性の物質とは反対の働き方をする。ところが脳みそというのは体中でもダントツにガッチリ守られた臓器で、脳へいく血液の成分は血液脳関門という部分で制御されている。この関門でギャバは撥ねられるので口から摂取しても脳へ届くことはほぼない(少量は通過するという話もあるらしい)。それでどうしてギャバの錠剤を飲んでリラックスできるのかというと、腸にあるGABA受容体が刺激を受けるとその信号が中枢神経を伝って脳に届き、それを受けて脳内でのGABA産生能が上がるというのだ。ほほぅ、ここで脳腸相関か。脳は隔離されて守られてるけど、届けられる情報によって身体状態をモニターしてるんだな。身体が安心すれば脳も安心する。そうして間接的にスイッチを押してやることで効いてくるわけだ。ピタゴラスイッチ。(違

ところで昔からの癖みたいなものなのだが、こうふわふわと浮き足立ってくると私は何かしらポカをやらかして冷水に頭から突っ込んでいくのが常なのだ。危ないなーと思っていた矢先に、間違えて1時間早く出社した。電車がやけに空いてるなと訝しく思ったものの、早出していた上司に突っ込まれるまで勘違いに気づかなかった。わあ、ビックリ。認識してない・出来てないことが浮き彫りになると、自分の頭が不安になる。もともとが数字に弱いので、ちょっと揺さぶられると時計の読み方から怪しくなるのか。うわぁ。しかしこれくらいのポカで済んでよかったんだろうな。本人は割とショックだが、対外的には1時間早く出社したところで何の問題もない。これで厄もおちたということで、桑原桑原。

2018年04月02日(Mon)

憧れのDIY壁(簡易版)

休暇中に夏からやろうと目論んでいたDIY壁を作ってみた。最近流行の自作壁は2×4材とジャッキ構造になっている専用既製品を使ってガッチリした壁を組むようだが、今回は廃品利用で簡単なものを組み立てたかった。

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こんな本棚と壁の隙間と枠だけになった元ラティスがありまして。

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枠をバラして長さ1800mmの長いほうだけ使う。

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枠の端を30mm程度切り落とす。

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そこに下穴をあけて、

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アジャスターを取付けておく。

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壁部分は大昔に棚を自作したときの板材と元ラティスの中身の格子部分だったとこを長さを切り揃えて使うよ。

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立てたときに下になる部分だけ、枠の溝に角材を嵌め込んで固定。色が違うのはアンティークワックスを塗りこんで目立たないようにした。

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板材を枠の残った溝に差し込んで、横からビスで縫って固定する。こっちは裏側で見えなくなるので塗装はしない。

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アジャスターの長さを調整して梁と床のに突っ張る。滑り止めに色移りしないゴムを挟んでおいた。手で掴んで揺らして大丈夫なので滅多なことでは外れはしないだろうが、耐荷重はあまり期待できないので、気持ち頭を壁側に倒して設置した。

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はい、出来上がり。植木の緑と卓袱台の丸の取合いがなんとなく好きで、それを残しつつ上のほうを有効利用したかったのだ。追々は板部分に科学玩具コーナーを作りたい。

2018年03月28日(Wed)

草津で食べたもの

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朝ご飯は上野駅のエキュートで買ったお稲荷さん。春らしくてステキね。

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草津に着いたら上州名物うどんを食べるために目星をつけておいた『まつもと』へ直行した。お昼前だったのだが、けっこう並んでて待った。向かいの温泉饅頭屋さんで強引に試食の饅頭を渡されたのは、いきなりだったのでつい写真を取り損ねた。

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鍋で直接幅広のうどんを煮込むおっきりこみを頼んだ。

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砂時計が落ち切るまで煮込んでね、というので待つ。

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蓋を開けたところ。野菜たっぷり。

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うどんはこれくらい幅広でもちもちだった。

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お宿に着いたら小さな花豆のおはぎが出てきた。花豆も草津の名産らしい。

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風呂に入ったら部屋で夕食。今回は京懐石です。

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ザ・旅館の部屋食。ひゃっふう。

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一緒に日本酒の鼎を頼んだら、濃厚な風味で美味しかった。

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焼き物と茶碗蒸しがあとから出てきた。そしててんぷらはちょうど盛り上がっているころに出てくるのでいつも写真を撮り損ねる。

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デザートの水菓子。どの皿にも見ただけでは素材の判らないものがひとつ乗っていて、食べてみるとどれも美味しくて、そういう工夫と仕事が楽しいなぁ。

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朝食もザ・旅館の朝ご飯。どれも美味いが鮭が特に美味かった。

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お昼は草津バスターミナルのおかめ支店でそばとソースかつ重のセット。これで名物は制覇した。バスターミナルという立地もあって正直にいうとあんまり期待していなかったのだけど、どちらも美味しくてびっくりした。

このほかに夜中に燻製卵を貪り食ったり、ビール飲んだりもしたが、残念ながら証拠は残っていない。

2018年03月27日(Tue)

草津温泉:カピバラ旅行

そして相も変わらずカピバラである。どこに行ってもカピバラ。というか、カピバラがいるところを狙って行っているので当たり前である。カピバラありき。最近は飼育している園館が増えているので割とどこにでも行けるのが良い。

草津は草津熱帯圏。湯畑から10分程度歩いたところにあるトロピカルジャングルである。

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なんというか、経年コミで昭和感溢れる外観である。

売店と喫茶コーナーと剥製・標本展示のある入口の建物からいったん外に出て、ドームへ向かうのだが、その途中に猿山がある。

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上の廃屋っぽいのは猿の住処なんだろーか。

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熱帯大ドーム入口。おおう、年期入ってんな。

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中に入るとむあっと熱気が押し寄せ、メガネが曇る。

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ドームの中はこのようにぐるぐる周回するルートが作られていて、高低差が上手く生かされており、角度を変えて動物たちを観察できるようになっている。これいいな。

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通路は立体交差しているので流れが滞ることはない。ただ足の弱い人にはちょっと辛いかもしれないので注意が必要だ。

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魚類から両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類とエリアごとにいろいろいるのだが、なんていうか全体的に設備が昭和なのだ。

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木枠のガラス窓に毛筆書きの注意書きだったり、木の造作棚に水槽が嵌っていたりする。一周まわってなんかいい味が出ている。

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通路には手作りポップがずらりと並び、スタッフさんの熱意を感じる。

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カピバラの放飼場を上から見たところ。ここはオスメス混合で3頭。

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こっちは生まれたばかりの赤カピと母。なんでも5頭生まれたのだがうち3頭が死んでしまい、1頭も弱って裏で療養中だったそうで、1頭だけになった赤カピがぽつんと寂しそうにしていた。

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このとき残った1頭もなんだか元気ないように見えたのだが、その後のお知らせによると母カピが授乳しなくなってしまったらしく、展示を中断して飼育員による養育に切り替わったのだそうな。元気に育つといいな。

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順路を進んで横から金網越しに見たところ。金網を一部広くしてあり、そこから1カップ100円のキャベツをあげることができる。

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金網あぐあぐ。キャベツよこせ。

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その後、時間を待ってふれあいタイムに放飼場の中に入れてもらってキャベツを貢いだ。

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ドームの外側にもヤギやヒツジがいる。

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どうもあちこちガタがきてるっぽいのが気になったのだが、よくあるSNSへの誘導の下にこんなコメントが書いてあった。

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お、おう‥‥。(涙)

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熱帯圏の窮状に涙しつつ、そのままバスターミナルからJR駅までバスに乗って、

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長野原草津口駅から特急に乗り込む。

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帰るぜ、草津。お疲れ様でした。

明日は食べたもの特集です。


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