Hatena::ブログ(Diary)

とは云ふもの丶お前ではなし このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018年07月30日(Mon)

筋トレ挫折と置き鍼

筋トレは背中が攣ったのであえなく挫折となった。つまり軽いギックリだな。やった瞬間に「ハイ、安静ーーっ!!」と頭の中で掛け声が響いた。よくあることだがこういうのをなくすためにも鍛えたかったのだが仕方ない。ちなみにヘルスメーターでは筋肉量は全く増えていない。

そのすぐ後くらいから暑くなってきたので背中の疲労回復のツボに軽率にプスプスと置き鍼を刺してみたのである。場所は腰廻りの腎喩、大腸喩、命門あたり。

置き鍼をするとだいたいその箇所がぽや〜んとあったまったり力が抜けて楽になったりするのが常なのだが、何故かこのときは背中がひんやりした。触ってみると置き鍼があったかくなっていたので、そこから何かが抜けていたのかもしれん。そしていつもより疲れにくい気はした。暑いさなかに動いた日はボーっとして全身が重怠く膨れたような感覚になるのだが、鍼を刺しておくとそこからしゅーっと何かが抜けて膨れない。

しかしその夜、当日の疲れとは別に奥底からどろりとした疲労感が押し寄せてきて「ぅあー、地獄の釜がまた開いたー」と呻くことになった。腰廻りはいいんだけど肩が苦しいほど重くて怠くなってきて、眠れなくなってしまったのである。疲労感で眠れなくなるとはこれ如何に。仕方ないので肩廻りにもプスプスと追加して、合計12か所も丸いパッチを貼ることになった。すると不思議なことににわかに楽になってその夜は昏々と寝たのであった。置き鍼ってよくわからないけど何かに効くんだなぁ。疲れてるくせに疲労感が麻痺してて回復もしないという訳のわからない状態になっているので、むしろ疲労が引きずり出されて消化されるならウェルカムなんである。

1日だけうんうん呻ったらその後は憑き物が落ちたようにスッキリと楽になり、あまりに効くので剥がしたくなくなりつつも、4日目に外して3日ほど置いて、風呂に行って垢すりとオイルマッサージを受けて、2周目に突入である。

2周目は軽く左右の腎喩だけに貼ってみたが、なんだかその真ん中へんがチクチクする。気になるのでそこにも追加で貼ったら今度は頸椎と胸椎の間らへん(自分では見えないのでよくわからない)がチクチクしてきたのでついでにそこにも貼ったらなんか調子いい。全体的に固まってた凝りがゴリッと動く感触がある。極地の氷が一部割れて流氷になって動き出すような感覚である。

肩はまだ痛い。調子に乗って3周目にいってみようかな。

2018年07月09日(Mon)

カピバランドPUIPUI

地下鉄に乗ってカピバラを見に行ってきた。目的地は閑静な住宅地の真ん中にある商店街である。

f:id:paseyo:20180709094756j:image

静かな商店街の中の一軒に、カピバラ展望台(無料)が備え付けられている。ガラスの中を覗けるウッドデッキである。中にはオープン記念価格で8月までは大人500円で入れるようだ。

f:id:paseyo:20180709094757j:image

入るとペレット入りの紙コップがもらえて、カピバラに餌やりができる。

f:id:paseyo:20180709094758j:image

カピバラはまだ小さい仔カピが3頭。名前はポテト(♀)・リンゴ(♀)・ロン(♂)。

f:id:paseyo:20180709094802j:image

ごっはっん♪ ごっはっん♪ という声が聞こえそうな笑顔。

f:id:paseyo:20180709094800j:image

いやあ、いい顔だなー。

f:id:paseyo:20180709094801j:image

甘えなのか、服の裾をかじるロン。男の子のロンが一番やんちゃなようだ。

f:id:paseyo:20180709094759j:image

抱っこしてもいいですよ、とのことだったので、一瞬持ち上げたら厭だったらしくベンチの下に籠城してしまった。ごめんて。

f:id:paseyo:20180709094803j:image

でもすぐに出てきて熊に撫で転がされていた。

f:id:paseyo:20180709094804j:image

お腹いっぱいに食べて遊んだら眠くなったらしく、自ら箱に仕舞われていた。もう目が虚ろ。うん、じゃあ昼寝するがいいよ。

飼い主さんは動物園と連絡を取って飼育法を教わりながらやっているんだそうな。その甲斐があってか、どの子も元気いっぱい毛並みもつやつやで懐っこくて、大事にされてるのがひしひしと伝わってくるようだった。

幸せそうなカピバラはいいなぁ。遊んでいるとこちらも楽しくなってくる。これからも健やかに育ってくれよ。お店の前は車が通らない歩行者専用になっているので、もしもそこらへんを大きくなったカピバラが闊歩してたら楽しいなぁ、などと妄想してしまった。(花壇を食べちゃうから無理だろうけど)


カピバラと触れ合える憩いの空間【カピバランドPUIPUI】

2018年06月29日(Fri)

心の自由

背筋を伸ばしているとだんだん背中が痛くなってきて姿勢を維持できなかったんだが、筋トレを始めてからちゃんと伸ばせるようになってきた。姿勢が悪いのは筋肉不足だったのか。尻ペタももう痛くない。肩こりも上腕の痛みもこれかなぁ。もうちっとプッシュアップに重点を置いてみるか。

成人してからこっち、ずっと肉体労働に近い環境にいたので自分がそこまで筋肉不足であるとは想像の埒外であった。こんな仕事してるのに運動不足だとは、人生の不条理を感じる。仕事で肉体疲労した上にわざわざ運動しなきゃならないのかよ。すんごい無駄な気がして厭だ。

私はこういう無駄な感じがどうしても嫌いで、ひとつの石で二羽も三羽も鳥を撃ち落したいのである。そうして余暇は出来る限りだらっとしたい。このだらっとする余暇がないと生きているのがつらくなる。無駄が嫌いといいつつ余暇は必要というと、相反するようだが私の中では整合性が取れている。

常に細かく動いていたいマメなタイプという人もいると思うのだが、私はその逆なのだ。やるときはおかしいくらいやるけども、それ以外は濡れ落ち葉でベッタリ床に張り付く。そうしないと体調を崩すし病気になるしエスカレートすればたぶん死ぬ。そういう風に出来てるんだから仕方ない。

2018年06月25日(Mon)

日本料理 空海 @横浜関内

年に一度の大盤振る舞いの季節である。今回のリクエストは「蛤」。そろそろネタ切れになってきてお題を出すのも苦しい。それに対して熊が探してきたお店は横浜は関内にある割烹料理店『空海』だった。

f:id:paseyo:20180625105208j:image

雨の降る中を訪れたのは空海本店である。

f:id:paseyo:20180625105209j:image

掘りごたつ形式の個室に通され、あったかいおしぼりでとりあえず落ち着く。

f:id:paseyo:20180625105217j:image

本日のお品書きはこんな感じ。さあ、いってみよう。

f:id:paseyo:20180625105210j:image

食前酒と冷し吉野葛と昆布押しぼたん海老。キャビアが乗ってるよ!

f:id:paseyo:20180625105212j:image

和食なので日本酒でいこうということになり、最初は花邑だっけっかな。華やかな香りと後味の残らない飲み口のいいお酒だった。

f:id:paseyo:20180625105211j:image

お造りは氷がぎっしり詰まった皿がデカい。あと伊勢海老の触角が長くてフレームに収まらない。もちろんピコピコ動かして遊んだ。中身は伊勢海老のほかに鰹、しめ鯖、鮃、中トロ。いま気づいたがあれで中トロ? 大トロじゃなかったのか。じゃあ大トロってどんなんだ。もっと脂肪の塊なのか。

f:id:paseyo:20180625105213j:image

ビシソワーズはホワイトアスパラとじゃが芋。貝柱が入っている。

f:id:paseyo:20180625105216j:image

ここで酒を久保田の紅寿の四合瓶に切り替え、万全の態勢で臨む。

f:id:paseyo:20180625105214j:image

と、ここで今回のお題である蛤の乱入である。なんでもコースには蛤が入っていないので別で頼んでおいてくれたのだとか。

f:id:paseyo:20180625105215j:image

ぷりっぷりである。口に入れると弾ける程よい弾力に「縄文人も満足」と訳の分からない喜び方をする私。美味しゅうございました。

f:id:paseyo:20180625105218j:image

メインは和牛のシャトーブリアン。スティック野菜のソースがマヨネーズに海苔がたっぷり入っていて美味しかった。

f:id:paseyo:20180625105219j:image

シャトーブリアンが何のことかよく知っていないのだが、異次元な脂と旨味に思わず断面を撮ってしまった。

f:id:paseyo:20180625105220j:image

そして毛蟹である。うちのほうでは毛蟹は貰うものだったので、お店で食べたのは20年前の社員旅行以来だったかもしれない。ふたりして黙々と身をほじる。

f:id:paseyo:20180625105221j:image

きんき藻塩焼きと北寄貝から盛り香り焼き。貝にはさりげなく松茸が混ざっていた。大物が続いたのでここで酒を飲みつつちょっと落ち着く。貝の下に敷かれたあら塩を舐めながら飲んでいたのは内緒だ。

f:id:paseyo:20180625105222j:image

冷し鉢はフィサリス(食用ほうずき)、葡萄、キュウリ、ウド、そしてまるまる1個分の鮑である。掬っても掬っても鮑。舟形の器と立派な鮑と店名で、そういや空海上人が乗った小舟に穴が開いたときに船底に鮑がくっついて助けたなんてぇ逸話があったなぁ、などと酔っ払いながら思い出していた。あと、ほうずきって初めて食べたけど独特の香りがあって美味しいな。

f:id:paseyo:20180625105223j:image

お食事はお寿司、お椀は伊勢海老。伊勢海老推しだなぁ。でもうまい。

f:id:paseyo:20180625105224j:image

水菓子はマスクメロンだった。あったかいお茶でお腹も満足である。

これでもかというくらいの高級食材の乱れ打ちであった。ここまでくるとちょっと笑える。ええ、美味しゅうございました。ご馳走様でした。


f:id:paseyo:20180625105225j:image

誕生日プレゼントにはティンバーランドの完全防水ブーツを貰ったよ。ありがとうありがとう。


日本料理 空海 本店  公式ホームページ

2018年06月12日(Tue)

最近は元気

帰宅してからサプリ類を飲むようになったら、朝イチの寝起きで頭が元気に回るようになり、何故か早朝からtwitterでぶつぶつ呟くようになってしまった。呟くくらい良いんだけどさ。別に四六時中、面倒臭いことを考えているわけではないです。仕事中は相変わらず脳みそにハエがとまるくらい鈍い。

サプリ類で強制安心ドーピングがキマってきたので、次の段階として軽い初心者筋トレを始めてみた。身体がピンチのときは筋肉を分解して凌ぐので、地獄の現場の間にかなりのレベルで筋肉を消費してしまっているのと、整体などに行くと筋肉が固すぎてヘタに運動すると怪我をする、マシンでウェイトを掛けるのは止めたほうがいいとアドバイスされているので、本当に初心者対応のスクワット・壁プッシュアップ・腹筋・背筋のみを少しずつである。緩やかな有酸素運動はとにかく体質に合わない。歩くとただ疲れて浮腫みが酷くなるだけなのだが、短時間での筋トレだといきなり次の日から元気になるので余程向いてるんだろう。薄々わかってはいたが、筋トレするのが面倒臭くて避けていたのである。そして始めてからもサボりたくて仕方ないので「筋肉痛になれば休める」を目指しているのだが、なかなかならない筋肉痛。

それとは別に、全身が異常に固いのは筋肉がロックしちゃってるから、という知らない人にとっては「なにそれ?」な原因が考えられるのだが、本当にするのよ、ロック。収縮したまま戻らないの。このロックの解除方法に一度その筋肉にギュッと力を入れて抜くというのがあるのだが、筋トレってのはまさしくこの動きなんだな。長いこと固くなったままなので一朝一夕に治るわけではないのだが、少しずつ尻ぺたの筋肉の痛みが引いてきた気がする。前にやったときはまったくそんな効果は感じられなかったどころか逆に筋肉が引き攣っていたので、今回のサプリドーピングで強制的に身体を安心させてからの筋トレだから効いてるんだろう。

筋トレがすべてを解決する。でも筋トレめんどうくさいんだよな〜。