キュウコンクレセリアマンムー

メガネキュウコン＋ハチマキマンムーの攻撃相性の良さを軸に、瞑想凍える風クレセリア＋キュウコンで雨にも強くした形。
シングルで使われるキュウコン入りのパーティ構築の形を意識しました。

ポケモン名	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
キュウコン	オーバーヒート	めざパ(じめん)	エナジーボール	ねっぷう	こだわりメガネ	ひでり
クレセリア	こごえるかぜ	サイコショック	めいそう	まもる	たべのこし	ふゆう
マンムー	こおりのつぶて	いわなだれ	ばかぢから	つららばり	こだわりハチマキ	あついしぼう
キノガッサ	まもる	タネマシンガン	キノコのほうし	マッハパンチ	きあいのタスキ	テクニシャン
ギャラドス	まもる	たきのぼり	どくどく	ねむる	カゴのみ	いかく
ハッサム	まもる	むしくい	バレットパンチ	はねやすめ	ゴツゴツメット	テクニシャン

まわした回数は少な目なので青字は変更の余地がある部分。
続きから個別。

キュウコンはCSメガネ。メガネオバヒでカポエラー等を吹っ飛ばす。
臆病キュウコンで霊獣ランド等の特性発動順を見ながら、意地っ張りハチマキマンムーと合わせてガッツリ攻撃していく。
めざパはめざ格にしたこともあったが最速にすればウルガモスとの同速に勝って炎技を撃てると強いのと、同じく炎ミラーのシャンデラやヒードランに対しても打点を取りやすいめざ地。バンギやトノの交代出しが見えている時にソーラービームは撃てないので草技はエナボ。

マンムーは威嚇込でも霊獣ランドロスをつぶてで貫くために意地っ張りハチマキ。ボルトロスやラティオスなども吹っ飛ばせる。地震は撃ちにくいので代わりの技にはならないが馬鹿力採用。ヨプ込でもH振りバンギラスを落とせるぐらい。岩雪崩でウルガモスやシャンデラを意識。特性と合わせて龍や電気や炎を見ているためADに多めに努力値配分。

便利なS操作技を持てる凍風クレセリアを自身も勝ち筋やアタッカーとして見れる瞑想凍風型。サイコショックは対スイクンなどの瞑想の詰みあいに強いのが結構偉い。守る残飯にしているのはトリル稼ぎや苦手な相手からの集中を守るため。ここをねむラムにすると特殊を残した時にとことん強くなれるのと、ラッキー辺りとPP戦もできなくはないのと。

火力あるポケモンの横に置くことで理不尽な択を強いやすいタスキガッサを4枠目として採用。トリル発動含めた遅いポケモンの妨害や凍風クレセリアと合わせて上からの催眠。サザンドラやドリュウズに対してマッハパンチを撃ちたい時が多いのでこの辺のポケモンが見えたら優先的に選出。ニョログドラ＋クレセに打点があるポケモンたち みたいなパーティに対しても重宝する。

こちらから晴れにすることで相手の炎技がしんどいのと、バンドリスイッチ等が厳しいので、炎に抵抗があり物理耐性やトリル耐性もそれなりにあるギャラドスを採用。オボンやカゴや残飯等で場持ちの良さを意識したい。
シュカエンペルトやトリトドンも選択肢だったが、自分がウルガモス入りや晴れパを使う時にギャラドスが非常につらい印象があるためそういう点に期待しての採用。

残りはトリル中のよくいる物理アタッカーにより強くするため＋エスパー打点等の補完目的でハッサム。鋼が居ないと不安なのもあるので。ゴツメを持たせてBにも結構配分。ただ炎パンブシンや炎パンズキンなどもいるためトリル下のこの辺りのポケモンをどうするかは課題。この枠でズルズキンを採用したこともあるがその場合も炎パン持ちになりそうだ。キノガッサとの格闘被りはエスパー耐性の差で気にならない。

タイトルにも書いたこの上3匹の相性はかなり良好です。シャンデラは厳しいですがあまり数居ませんし・・・
このパーティの完成度はともかく、キュウコンやマンムーはこれからダブルに増えうるポケモンだと思います。

それと、しゅふぁさんの「ブログまとめforポケモントレーナーズ」というアプリにこのブログを登録しました。
自分のブログ記事更新の1つのモチベーションにもなると思いますのでこれからもよろしくお願いします。