ソフトバンク2013年夏モデルの発表


磐石の決算発表を終えたソフトバンクから新モデルの発表です。
今回はスマートフォン4機種と控えめな気もしますが・・・それでも今のトレンドとも言える『5インチフルHD液晶』をはじめ、きっちり市場をカバーするモデルラインナップになった感じです。
いつもの如く、特徴を挙げておきます。



写真左から順番になります。


AQUOS PHONE Xx 206SH
5インチフルHD(1920×1080)液晶で1.7GHzクアッドコアガラケー機能完備、F値1.9の超採光レンズ搭載1310万画素カメラ、3080mAh・・・そしてフルセグTV視聴可能なフラッグシップです。
IGZO液晶なくらいで、スペック上は隙のない一台ですな。
バッテリ容量はiPhone5のもはや倍です。
重量未公開ですが、恐らく150gは超えてくるでしょう。


■ARROWS A 202F
フルセグ含め、スペック的にはXx 206SHとほぼ同等です。
富士通ならではの指紋認証なんかが差異でしょうか。もちろんデザインも違いますが。
こちらは158gと重量が公表されています。


AQUOS PHONE ss 205SH
横の5インチと比べると圧倒的に小さく見えますが、それでもiPhone5と同じ4インチはあります。
もしかして並べて仮想iPhoneとして比べるためにラインナップしたかのようなわかりやすさです。
重量も119gと、iPhone5とほぼ同等ですな。


■DIGNO R 202K
なにげにいい感じの、4.3インチ液晶搭載で96gの軽量スマートフォンです。
しつこいようですが、5インチと比べるとすごくコンパクトに見えますが、これでもiPhone5の4インチよりは大きいのです。