この方法がいいかもしれない

scrapbox.io

結構Youtubeにソフトウェア開発に関わることなどの動画がたくさん上がってるので、それを見ながら何かしらメモとりたいなと思ったのだけど、Cosenseに動画をembeddedしつつ編集ができるので、これがいいかもしれない。

あとCosenseのinfobox機能がとても良い。所定の手続きしておけば勝手にテーブルにまとめてくれちゃうんだから、すごく体験がいい。こういうの関わってるプロダクトでも作りたいよなー。

scrapbox.io

asdfのバージョンアップで急に環境が崩壊したので……

直した。ちょっと前の話です。

asdf-vm.com

どうやらasdf 0.16.0で相当数のbracking changesが入ったようなので、ドキュメントに書かれてる通り$ASDF_DATA_DIR/shimsをPATHに追加して、asdf reshimを流して元通り。ついでに使用してないpluginを削除するなどして、整理もした。

とりあえず今のところ大丈夫そうなので、これで様子を見ている。

Tidy first?読み終わる

オライリーからepubで購入したのでページ数を全く把握していなかったのだが、とても薄い。一章ごとの分量も他の本に比べてば多くないが、その内容はとても濃密だ。寝る前にちょっとずつ読んでいたのだが、自分なりに咀嚼するために読み返したりしていたので、読み切るまでちょっと時間がかかってしまった。

第1部の整頓(Tidy)のやり方や第2部の整頓の管理は「うんうん、そうだよねー」と思いながら読みつつ、第3部に至ったとき、これがこの本のキモとなるところだと思った。

24章から始まるオプションの話を自分なりに理解を図にした
24章から始まるオプションの話を自分なりに理解を図にした

上の図は少し眠たい目をこすりながら、出てきた「オプション」の話を自分なりにまとめたものだ。先に整頓するか後にするのか、それともしないのか。いつやるのか、今やるのか、などなど整頓をする際のタイミングを判断するのにこのメタファーを本の中で持ち出してる。はじめは眠たいのもあって読み解くのが厳しかったが、しっかりイメージできればなるほど、こういう考え方かと腑に落ちた。

自分が本の中で好きな章は28章の「可逆的な構造変更」だ。可逆的でない構造変更の例で「サービスとして抽出する」例をあげているが、これを可逆的にできるやり方を提示している。この例は自分もかなり大事なところだと思っている。*1

結構話題になってる本なので、ミーハー心もありこれ以前に購入してる本もまだまだ積んでいる状態だが、先によんでおいてよかった。社内の若い子たちにも読んで欲しいのでどこかのタイミングでおすすめしよう。

*1:自分だと抽出前のコードを捨てられるように設計すると表現していた気がするが、可逆的にという言い方の方が適切かもしれない

新年明けたので、何か新しいことを始める

というわけで、ウクレレ始めました。ギター弾いてるしまあなんとなくで弾けるやろという感じで触ってますが、とりあえずなんとかなっています。

やり始めた理由は単純にRam on弾きたいなと思ったので。

Ram On

Ram On

  • Paul & Linda McCartney
  • ロック
  • ¥255


www.youtube.com

今はコード進行もどこかに転がってるし(信用できるかは別にしても)、サッと始められるのは嬉しいわね。

ついでにジョージハリスンがSomethingもよくウクレレで弾かれてたという話があるので、合わせてトライ中。ギターだとフォームすぐわかるけど、ウクレレだとまだコードチェンジが辿々しい感じになる。ここは要練習。


www.youtube.com

今年も終わる

今年は年始からあんまり調子が良くない感じで、年末も同じような感じでございます。

そういや書いてなかったのだけど、また9月ごろに転職……というか出戻りしました。今流行りのアルムナイとか言われてるやつですね。とはいえ、1年以上も離れてるとやはり色々勝手が違ったりする部分もあったり、全然変化のないところもあったりと、まあ腕をぶん回すところもあるかなという感じで4ヶ月ほど仕事をやっております。

冒頭にも書いたけど、まあちょっとあまり調子良くないところも含めて年を跨ぐことになってしまったので、この辺は来年に期待という感じでしょうかね。外のイベントごとにもあまり参加しない感じになってしまったので、そこら辺も用心しつつ外には出て行きたいなぁと思っております。

今まで使っていたCloudflare warpが突然DNS Proxy Failureで動かなくなったので、原因を探る

最近あんまり文章書いてないので、ちょっとリハビリ的にメモを書いてみる。

one.one.one.one

しばらく前からmac用のCloudflare warpアプリを使用しているのだが、ある日突然DNS Proxy Failureを発生するようになったのでその原因を探ってみた。

自分の環境下での原因

結論から書くと、Docker Desktopがport 53を握っていたためCloudflare warp側で上記エラーが発生していた。この内容はCloudfalreのコミュニティでも報告されている内容であった。

community.cloudflare.com

調査

ちょうどOSアップデートのタイミングとかぶっていたため、同様にCloudflare warpを導入してるMacbook Proでも同じ現象が起きるかOSアップデートを実施してみたとこ、Cloudflare warpが使用できていたため、一つの端末の問題であることを確認した。

次にエラー内容で単純にググってみると(便利なことに、Cloudflare warpのエラー内容はちゃんとコピーできるようなUIになっている)、上記の内容や下記のようなコミュニティの投稿が出てきた。

community.cloudflare.com

DNS proxy failureそのものに着目してる投稿では回避するための設定など書かれているが、別端末では問題ないためDocker Desktopを一度落としてCloudflare warpを有効にすると接続が問題なく開始された。ちなみにその後Docker Desktopを立ち上げても問題なく動いている。

その後再起動などしても問題なく動いているため、Docker DesktopとCloudflare warpの起動順序によって問題が発生するんじゃなかろうかと推察している。

なんとなく落ちるなと思う瞬間

何度か転職活動してると、面接を受けている最中には「落ちるな」と思う瞬間がある。

だいたいそういうときは相手との話が噛み合ってないなと感じたり、向こうの想定する回答ができてないんだろうなという深掘りが入ったりすることがある。こちらとしてもあまりうまく受け答えできてないと思ってるので丁寧に回答してみるもののなんとなく会話の歯車が回ってない感触が常にあるので、「これは落ちるなー」と面接が終わる。こういうのは経験上、2次面接あたりのちょっと上の層の方々とお話しするタイミングで起きているように思えるので、そこで会社と自分と肌が合う合わないがあるんだろうなーと思っている。

逆に面接でえらい勢いで話が進んでいったりすることもあるので、ここは自分の課題感と同じものがあるんじゃろなとか、多分気が合うんじゃなかろうか、と思っているうちにオファーが出たりする。

まあそんなもんですよね。