今日のサントラ
先ほど古本屋で500円の割引券が当たったとお伝えしましたが、実はその券は仙台駅前店でしか使用出来ない上に、今月の末で有効期限が切れるという厄介な代物でもあったんです。
そんなに街中には出ない方なので、今日使い切らないと不味いと思い、何か心ときめく物は無いかと店内を物色してみたら…。
あったんですな、凄いのが。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,浜渦正志
- 出版社/メーカー: デジキューブ
- 発売日: 1999/04/21
- メディア: CD
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そう、「サガフロンティア2」のサウンドトラックです!
お値段は1650円でしたが、500円券と前もって持っていた50円券を足して1100円で手に入れる事が出来ました。
前々から欲しかったんで、この値段で手に入ったのは本当に本当にありがたい事です。
いやぁ、何か冗談抜きでアークザラッドを買ってからはツキっぱなしですな。
だんだん家宝にしたくなってきちゃいましたよ。
で、サントラなんですが、今作では今までサガシリーズの音楽を手がけてきた伊藤賢治氏ではなく、浜渦正志氏が担当されています。
これは自分でもサントラに興味を持つまで全く気付いていませんでした。
そんなわけでよく聴くと従来とは一風違ったサウンドになっていますが、壮大な歴史絵巻を描いたサガフロ2にはかなりマッチしてると思います。
というよりこのサントラはゲーム音楽ではなく、1つの音楽として非常に良く出来ているんじゃないでしょうか。
普通にコンサートや舞踏会で使われたって良いぐらいに荘厳で優雅な曲すらあったりしますからね。
その一方で戦闘の音楽である「Feldschlacht」などはきちんとカッコ良く、それでいて決して世界観を崩さない出来だったりもするので、その辺のバランスたるや賞賛に値すると思います。
オープニング曲の「Vorspiel」を聴いただけでも涙目になれますし、本当に良い買い物をさせてもらいましたよ。
今日はこれを聴きながらゆっくり寝ましょうかね…。
轟轟戦隊ボウケンジャー 第5話「帝国の真珠」
今回はボウケンピンクメインのお話でした。
最強の戦車「ビオパンツァー」の設計図が入った「帝国の真珠」を巡って東奔西走してましたが、なかなかに面白かったですね。
特に「これじゃボウケンピンクじゃなくて、ボケピンクじゃないですか!」ってさくら姐さんが自分で言ってる所なんか爆笑してしまいましたよ。
レッドだけじゃなく、オレからも「グッショブ!」と言わせてもらいます。
それにしてもビオパンツァーって全然戦車っぽくなかったですね。
というか、副砲どころか主砲すらついてない戦車なんて戦車じゃないような気もします。
アレで街を破壊するのは大変な気もしますが、まぁ良いか…。
今日のプレシャス
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
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内容的には「多重人格探偵サイコ」を少年誌向けにしたような感じですが、謎解きとかも意外としっかりしていて面白かったです。
絵もちょっと特徴的ですが、個人的には狂った犯人とかを上手く引き立てていて結構良いと思います。
そのうちちゃんと最初から読みたいんで、また探しに行ってみますかね。
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2002/07/04
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アークザラッドはプレステで初めて遊んだゲームで、意外と思い入れがあります。
が、何か主人公のアークばっかり強くなってしまって、ラスボスも一人で倒してしまったというほろ苦い思い出もあったりで、結局微妙な感じです。
この偏ったデータをコンバートして2まで遊んだらきっと苦労するだろうと思って、結局続編には一切手を出してませんが、全く違う機種なら良いかなと思って買っちゃいました。
で、この時店内で1000円以上買うと一回引けるくじ引きをやっていたんで、オレも挑戦してみたら何と2等の500円券があたってビックリです。
世の中何が起こるかわからないもんですな…。
ネオジオポケットカラー カーボンブラック 【ネオジオポケット】
- 出版社/メーカー: SNK
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で、ゲオのショーケースの中に980円という値札がついて飾られていましたが、いざカウンターに持って行ってみたら480円って言われてまたビックリです。
普通のネオジオポケットと間違えたんですかね…?
まぁ、安く済んだんだからオールOKですな。
ちなみにソフトはまだ買っていないので、ゲーム機自体の検証はまだ行えていません。
手に入ったら随時御報告させて頂きますんで、そこんとこよろしく。
- 作者: スタジオベントスタッフ,ファミ通
- 出版社/メーカー: アスペクト
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帰り道にあった古本屋で250円にて発見しました。
仙台市街でも見つけられなかったんですけどね…。
灯台下暗しってやつでしょうか。
こちらはアルティマニアと違ってモンスターの写真付きデータリストなども載っているので、二冊併せてやっと完全にFFⅦを網羅出来る形となります。
が、世の中には緑色の表紙の改訂版も出回っているんだそうな。
まだまだ極める道のりは遠そうですな…。
このほかに「オースティンパワーズ ゴールドメンバー」「2046」「マグノリア」「ゴッドファーザー」「キングコング(豪華版)」のパンフレットも購入しました。
どれも1つ100円から200円です。
特にキングコングのは映画館で1800円もする代物なので、手に入ってラッキーでした。
何か「アークザラッド」を手に入れてからかなりツキが上がったような気がしますが、これってラッキーアイテムだったんでしょうかね?
ちょっと大事にしておこうと思います。
「マジレンジャーVSデカレンジャー」鑑賞
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2006/03/21
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最新機器を使って戦っていたデカレンが終了した時点で、魔法を使って戦うマジレンとの共演が楽しみでしたが、その期待に違わぬ出来だったと思います。
話の設定はまだインフェルシアをメーミィが仕切っている頃で、「天空の花」という宝石を巡る戦いが絵描かれています。
この宝石を狙うのはエージェント・アブレラの後継者である「エージェントX」で、その正体はインフェルシアから離反した冥獣人というものでした。
その他に美雪とスワンさんが友人関係だった事が発覚したり、監獄島でデカマスターとウルザードの一騎打ちが行われたりと、なかなか上手いコラボレーションが描かれてもいました。
あと、テツと次郎さんの女装も見られたりします。
…が、あまり嬉しくありませんでしたね。
意外な趣味が発覚して面白かったりはしましたけど。
あと、流石に1年も経つとデカレンのメンバーの姿も変わっています。
表にするとこんな感じでしょうか。
バン → 髪がロングに
ホージー → 変わらず
仙ちゃん → 変わらず
ジャスミン → 髪がばっさりショートに
ウメコ → 変わらず
テツ → レッド風の短髪に
やっぱり驚いたのはジャスミンですかね。
長い髪が魅力だったと思うんですが、肩に掛からないぐらい短くなっちゃってました。
まぁ、これはこれで良いと思うんですが、やっぱり個人的にジャスミンは長い方が良いかと…。
あとテツとバンは思いっきり見た目が入れ替わってます。
やっぱりデカレンのレッド的な立ち位置になると短髪になるのが伝統なんでしょうかね。
そうなると1年後のマジレンジャーもどう変わっているか楽しみではあります。
…でもその時は本当にマジレンジャーとお別れなんですよね。
そうなると寂しくもあります。
いや、今もデカレンと本当にお別れって事で結構悲しいですよ。
今年はシリーズ30周年ですから、何かの機会でまた出演してくれると嬉しいんですけど…。
まぁ、あんまり止めを刺されないでいるとそれはそれで辛いんで、きっぱり出なくなっても構わないんですがね。
とりあえず見れれば見れたで嬉しいって事で、淡く期待しておきましょう。
そんなわけで今回も色々と楽しませてもらいました。
2作品の相乗効果ってのはやっぱり凄いですな。
両方のファンなら盛り上がれる事間違い無しなので、オススメしますよ。