宝川温泉汪泉閣(4月5日)

今回はさすがに青春18きっぷも消化不良をおこしてしまい、
まだ4日も残す羽目になってしまいました。土・日にめぞうと2日ずつ消化しようとしたのですが、
さすがに校了間近でそうもいかず、日帰りで2日分を消化することにしました。
徹夜明けのまま池袋でデザイナーさんに原稿を渡し、
眠りこけているめぞう氏を起こしに東武朝霞台へ向かいます。
めぞうの家からはJR武蔵野線があるので北朝霞武蔵浦和→大宮→高崎と乗り継いで水上へ。
水上からバスで宝川温泉へ向かいます。

朝も食べずに来たため高崎駅では立ち食いのラーメンをすすり、
さらに水上では時間ができたので駅前でおっきりこみうどん1200円を昼食に食します。
おっきりこみはきしめんのような太くて平たいうどん。
ほうとうほど味は濃くなく、野菜がいっぱいでとってもヘルシーでした。
水上からバスで30分ほどで宝川温泉口。ここで汪泉閣行のバスが待機しており、
目的地へ向かいます。汪泉閣は行きの送迎はあるものの、帰りはない無責任さ。
だが、日帰りは割引チケットで1200円で入れます。しかし、温泉場までは遠く、
骨董品の並ぶ路地を歩いて行くと、受付があってくじが引けました。
めぞうは3等、僕は引きがよく2等でしたが、商品はほとんど同じ内容。
テーマパークのように楽しみながら露天風呂にたどり着きます。
露天風呂はさすがに広くなんと混浴。しかも川をはさんで3箇所あるので、
素っ裸で露天をハシゴせねばなりません。春先だからいいものの、
冬場は寒くて移動できないでしょう。露天を満喫したあとで内湯にも入りましたが、
バスの時間ばかり気にして休憩所では全然休めず、バス代片道1000円払っての往復となりました。
水上で再度時間があったので買い物。以前にもおやきを食べたお土産屋さんは、
閉店するとかで民芸品などが7割引で売っていたので購入します。
本当は吾妻線小野上温泉駅にも寄りたかったのですが、めぞは怠慢モード。
結局、夜はハンバーグを食して帰ります。帰りはそのまま武蔵野線を経由して、
新秋津・新小平・北府中のスタンプをGETして帰りました。


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