貴志駅再訪とびわ湖温泉紅葉の葬式風呂

shugoro2013-01-09

青春18の4回目で撮影したのは106枚
今冬は撮影よりもコロプラ駅奪取PLUS乗り鉄がメインになってしまった感じですが、
本当に今冬が最後のチャンスとなったのは、2012年10月19日に書いた
本年度1月末限りで閉館となる冒頭写真びわ湖温泉紅葉の葬式風呂です。
それではまずは行程から。一部時刻不明。( )は遅延時刻。


新今宮623→738和歌山748→(和歌山電鐵)→804伊太祇曾825→(和歌山電鐵)→
836貴志920→(和歌山電鐵)→951和歌山958→1113新今宮→大阪1215→
1255大津京1555→1702近江塩津1705→1742(1750)米原1746(1758)→
1817(1829)大垣1834(1837)→1907名古屋1914→1956多治見2010→
2039美濃太田2054→2130岐阜

あいりん新今宮から最初に向かったのが和歌山電鐵です。
同鉄道は2010年4月3日和歌山線船戸駅からタクシーでショートカットして
貴志駅に向かったのですが、このときは駅舎が改築工事中で
たま駅長もお休みしていました。今回は貴志川線一日乗車券を利用し、
まずは伊太祁曽駅止まりの電車で伊太祁曽で下車したのですが、
2012年1月から就任したニタマ駅長は水・木曜休で会うことができませんでした。
このあと終着の貴志駅へ行き、電車を1本落としてたま駅長の出勤を待ったのですが、
な・な・なんと商店休みのため、たま駅長も臨時休業!
まぁ、猫型の貴志駅(写真左)撮影とスタンプが押せただけ収穫といえましょう。
このあとは阪和線東海道本線大津京へ向かうのですが、
ちょっとしたアクシデントのため新今宮で途中下車してから大阪へ向かいました。
ちょうど大阪から湖西線経由の敦賀行に乗れたのはラッキーです。
びわ湖温泉紅葉の最寄は湖西線大津京駅
温泉は日帰りプランとして食事付のコースがあることは知っていたのですが、
ディナーのセットメニューは最低でも6300円とべらぼうに高いため、
入浴ができるランチセットの一番安い香港粥セット2600円(写真中央)にします。
それでもまぁ高い料理ではありますが、さすがに(゚Д゚)ウマー
香港粥はおかわりもできたので2杯も食してしまいました。
食事のあと浴場へ行きましたが、もう本当貸切に近い状態で
ゆったりと葬式風呂を満喫しました。人がいないのでついデジコンで露天風呂(写真左)も撮影。
ホテルの記念スタンプを押したときに従業員に聞いてみましたが、
宿泊はすでに最終日まで満室とかで、名残りを惜しむ人の多さがうかがえます。
それでもまだ最終日まで日がある平日だったので、これほどゆっくり浸かれたのでしょう。
休憩所でひと休みしたあと、ホテルを出る際にも従業員に
琵琶湖と一緒に撮れる庭園を懇切丁寧に案内していただきました。
いやー本当、老朽しているとは思えないほどいい施設でした。
ただ、やはり夕食や宿泊では僕に手の届く世界ではないですが。
最後の別れを惜しんであのCMももう一度貼っておきます。

びわ湖お〜んせ〜ん、ホテルこ〜お〜よぉ〜お〜」
大津京をあとにそのまま湖西線で琵琶湖の眺めを満喫しつつ、
近江塩津経由で米原へ行き、さらに本日の宿泊先・岐阜をいったん通り過ぎ、
名古屋から中央・太多・高山線経由で岐阜へ入ったのは、
コロプラ駅奪取PLUSゲームのためというのは云うまでもありません。
本日の宿はサウナ&カプセルホテル『ガント』。
岐阜駅からだと徒歩10分かかり、カプセルにはコンセントがなかったので、
サウナ宿泊3000円のコースにしましたが、携帯の充電サービスが嬉しかったです。
それにレストルームだけでなく、きちんと仮眠室があり、空いていたのもラッキーでした。
節約できたのと、ランチ以外はまともな食事にありつけなかったため、
館内の食堂でチャーシュー麺650円を食してしまいましたが(つづく)


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