京都・伊勢の旅四日目

西本願寺唐門にて2013年4月17日撮影

早朝五時半に西本願寺を参詣→龍谷大学(大宮学舎)→ホテル→
離宮二条城→教王護国寺東寺→東寺観智院→本願寺伝道院→ホテル→
名神高速道→新名神高速道→東名阪自動車道伊勢湾岸自動車道知多半島道路セントレアライン→
中部国際空港新千歳空港→札幌(泊)→小樽 歩数:16520歩。
四日間の総歩数:70716歩、日平均歩数:17679歩。

1)西本願寺
開門と同時に参詣。阿弥陀堂に参拝し、御影堂、龍虎殿、書院、唐門、大銀杏そして隣接する龍谷大学へ。
静かに参詣できました。

2)龍谷大学
いずれも重要文化財である正門、旧守衛所、本館、北學、南學を眺める。
2013年カレンダーをいただく。ホテルへ。

3)二条城
午前8時45分入城。二の丸庭園、天守閣跡、清流圓などを見学後、二の丸御殿を見学。
大広間、黒書院、白書院など障壁画は素晴らしかったです。
離宮二条城の資料を購入。
1)土居次義(京都市観光協会)監修(1980)元離宮二条城 小学館 東京都

4)東寺
慶賀門より参詣。拝観受付後、講堂、金堂、五重塔、宝物館、大師堂をえて、観智院へ。
なお、寺内には多くの方が参拝に見えていました。
購入資料。
1)三浦俊良(2006)東寺の謎 巨大伽藍に秘められた空海の意図 祥伝社黄金文庫249 祥伝社 東京都
2)小学館「古寺をゆく」編集部編(2010)東寺 古寺をゆく3 小学館新書 小学館 東京都
3)根本研介・新見康子(2011)もっと知りたい東寺の仏たち 東京美術 東京都

5)観智院
北門から蓮池を渡ると右に。所蔵する密教聖教の量と質は我が国最高とのこと。
静かな落ち着いた院内は、素晴らしかったです。
説明の方がわかりやすく説明していただき、参詣がより有意義なものになりました。
院内で五大の庭、書院、客殿などがあり、特に五大虚空蔵菩薩像に惹かれ、不思議な像と感じました。
書院の浜田画伯の「四季の図」、宮本武蔵の襖画「鷲の図」、「竹林の図」は素晴らしかったです。
襖画と障壁画、同じ画を指すのだろうか。
購入資料:東寺宝物館編(2003)東寺観智院の歴史と美術ー名宝の美 聖教の精華ー 東寺宝物館 京都府

6)西本願寺前の本願寺伝道院
昼食として、にしん蕎麦を伝道院前で。

7)中部国際空港で夜食