山陰・北近畿の旅 2日目

★行った所↓↓
松江城松江城周辺、境港水木しげるロード

★旅行記↓↓
前日の天気予報では降水確率50%だったけど、晴れていてた。
今日は松江観光した後、鳥取県境港市へ向かいその後ホテルのある鳥取市へ向かう予定。
今日も暑くて汗が止まらない。
昨日は時間の関係で出雲そばを食べれなかったから、昼飯は絶対食べようと思った。まずバスで松江城へ向かう。

その後松江城周辺(小泉八雲 旧居、塩見縄手...)を散策。
ガイドブックに載っていたおいしそうなそば屋が松江城周辺あったんだけど、あいにく定休日。市役所近くにも出雲そば屋があったので、そこへ行くことに。でもその店まで結構な距離がある。

歩くと20分くらいだけど、この炎天下の中20分歩くのはつらいので、バスで行くことに。循環バスに乗ったんだけど、乗ってからこのバスが相当遠回りだったことに気づく。そのせいでその店に行っている時間がなくなってしまい、結局松江駅前のそば屋で食べることになった。↓↓
昼過ぎ、松江を出発し境港へ。
境港水木しげるのふるさとで、駅前通りは水木しげるロードと名づけられている。その通りには鬼太郎をはじめとするゲゲゲの鬼太郎の妖怪たちのブロンズ像が所々に立っている。また、米子-境港を結ぶ境線の列車はゲゲゲの鬼太郎のラッピング列車になっていて、自分は猫娘の列車だった。
街はゲゲゲの鬼太郎一色だった。タクシーの上についている球体のランプも目玉オヤジの目玉だったり、街灯も目玉オヤジだった。通りには妖怪神社があってその前に面白いものを見つけた。

目玉オヤジの目玉が回る。水圧によって浮いているようである。
通りの終わりには、水木しげる記念館があった。若干入場料が高い感じもしたけど、せっかくだから入ることにした。電車の時刻の関係で30分しか見れなかったけど、結構良かった。そのおかげで、鬼太郎以外の作品も読んでみたくなった。ノストラダムスの大予言とか...
境港市は名前の通り、港まち。こんな港、はじめて見た。自分的には港っていうのは、まわりが開けていてる感じ。対岸の山はなんと島根県。どうやってこういう地形ができたのか?地理的に非常に気になる。(調べたら、大砂州砂州で有名な所としては天橋立がある)

境港を18:10に出発して鳥取駅に到着したのが21:20。遠かった。
山陰線に乗る頃には完全に日没。車窓を眺めるわけにもいかず、土曜日に録画した受験の神様を見たり、音楽を聴きながら過ごした。
今夜も結局夕食は、コンビニ弁当に...
明日は降水確率90%。鳥取砂丘行くのに〜....