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松江城

地理

松江城

まつえじょう

松江城は、島根県松江市に所在する城で、現存十二天守の一つ。国指定重要文化財。別名は「千鳥城」。

関ヶ原の戦い後、出雲を与えられた堀尾吉晴が、それまでの月山富田城に代えて築いた*1平山城

天守閣は五重六階で、壁面は黒塗りとなっている。

なお、築城中に石垣が崩れるという事故が起きたため、天守閣の下には人柱が埋められていると小泉八雲らが伝えている。

2015年5月15日、文化審議会が、松江城天守1棟、および現在松江歴史館に収蔵されている祈祷札2枚、鎮宅祈祷札4枚、鎮物3点について、国宝に指定するように答申したことを受けて、松江城現存十二天守として5番目の国宝に指定されることが決まった*2

歴代城主

*1:ただし、吉晴は完成直前に亡くなっている

*2:法的な効力は文部科学大臣によって指定の事実が官報告示された日から

*3堀尾吉晴、堀尾忠氏、堀尾忠晴の3代で断絶

*4:京極忠高が若狭小浜より転封。1代で断絶

*5松平直政信濃松本より転封。10代で明治維新を迎える