2009-06-17 終わらない悪夢(ダーク・ファンタジー・コレクション、1965年) 読書記録 アンソロジーなんで色んな作家のが入ってるんですが、ジョン・レノン*1が書いた短編小説も収められていた。 終わらない悪夢 (ダーク・ファンタジー・コレクション) そもそもの編纂時期が古めなのですが、道具立てや舞台に古びが感じられるのとそうでないのが混在。 根源的恐怖や生理的嫌悪に近い部分を書いた作品だと古びにくいのかもしれん。 作者不詳ってのが数編あるんだが、そういう場合の印税とかってどうなるんでしょうかね。 *1:ビートルズのあのレノンな
2009-06-17 読んだ本 漫画雑誌 週刊少年マガジン 週刊少年サンデー 隔週ビジネスジャンプ マガジン マガジン・ボクシング・野性児と来ると、当然アレは意識してくるんだろうな>はじめの一歩@森川ジョージ。 なんだか一々ヒラコーっぽいな、この総督>魔法先生ネギま!@赤松健。 最終回。犬訓練系漫画が一つ終了。最後まで犬の能力を「性能」って言うのが気になった。でも、単行本1巻の発売日に最終回ってどうなんだろうねえ>マッシュGO!!@小森陽一×米林昇輝。 高田純二とは。豪華ゲストすぎる。でもこのトーク、映像と音声の間が削ぎ落とされると受ける印象こんな変わるのね>もう、しませんから。@西本英雄。 週刊少年サンデー 新連載。ゲームを作る側ネタ、なのかな。今時ならこういう部活は人が多いけど集まってPSPをやってるイメージ。あ、それなら部活の必要ないか>電脳遊戯クラブ@小笠原真。 「本当の締め切り」はバレなければ滅茶苦茶有効だわな。ジャンプの、部数が伸びるのに合わせて締め切りが早くなったって話もありますが、あれはどの位余裕見てたんでしょうなあ。>MY SWEET SUNDAY@島本和彦。 タイブーメランで笑ってしまった。特効薬、というのはどうなんだろう。殴らなくても良くなるとなんだか終わってしまうような>月光条例@藤田和日郎。 幽霊!そういうのもあるのか。そりゃそうだけど発想外だった>結界師@田辺イエロウ。 部長卒業。潤いが減る。次号から新展開とのこと>お茶にごす。@西森博之。 BJ 読切前後編の前編。「チャー・シュー・メーン」に変わる、新たな掛け声が誕生したな!言いにくいけど!>阿呆鳥の唄@高橋のぼる。 さらっと流されてるけど、これレートとしては麻雀漫画ですらなかなか無い(普通に金掛けるんじゃないルールが多いから、とも言えるが)レベルに思える>甘い生活@弓月光。 エアガンは歩行者天国あった頃でも駄目だが、今だと即警察に捕まるんじゃねえの、ってこの世界はあの事件なかったのかな。>怨み屋本舗REBOOT@栗原正尚。 最終回。ホラー的には、崖の下で実は生きてるかも描写が無いのに違和感>シャトゥーン-ヒグマの森-@増田俊成×奥谷通教。 どこまでメタなのかもわかんない位になってきてますな。一応今回は過去回想編(二つの意味で)にあたる?>珍遊記2-夢の印税生活編-@漫☆画太郎。