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2012-05-14 竪川弾圧裁判の傍聴を!

竪川事件公判の傍聴を呼びかけます。


日時○5月18日(金)10:00-12:00
場所○東京地方裁判所 4階429号法廷(地・霞ヶ関A1出口)

竪川河川敷公園からの野宿者排除に抗議した支援者が2月9日に逮捕され、その後、「威力業務妨害」容疑で起訴されたことはすでにお知らせしたとおりです。

今回案内したのはこの件に関する法廷です。平日の午前中という時間帯ですが、動ける方はぜひ傍聴してください。

人から屋根を奪い、生きる場所を奪った江東区を裁くことはなく、屋根を失って生きる人々の生を守るための抗議を、犯罪として裁く法廷です。ここで無罪をかちとることができなければ、労働組合の争議行為にもさらに犯罪化の網がかぶせられていくことでしょう。

逮捕からまもなく3カ月が過ぎようとしていますが、当人はいまだ東京拘置所に勾留されたまま、外部との交通を著しく制限され裁判に備えています。当人を激励するためにも多くの方の傍聴をお願いします。

さらに、公判後には報告会があります。

★竪川弾圧第一回公判・報告会★
日時■5月18日(金)12:00-13:00
場所■弁護士会館508号会議室(地裁の南側)
内容■初公判の報告と今後の見通しなど

ぜひ参加を!

2012-04-30 自由と生存のメーデー、デモコース!

5月4日 13時新宿アルタ前集合!

今年のデモコースです

より大きな地図で Mayday for freedom and lives 2012 を表示

2012-04-23 【争議】 外国人労働者 茨城県農家で不当解雇

田崎は外国人を搾取するな

 f:id:spiders_nest:20120423224920j:image:right以前にも、組合ブログで報告してきたとおり、農家で働いている外国人男性Aさんが雇い主側の家族と口論になり、それがもとで仕事を解雇されてしまったという件です。

茨城県鉾田市田崎の農家で農作物の箱詰め・出荷で力仕事が必要な繁農期になると、人手の少ない専業農家では、外国人を安い賃金で雇う代わりに住み込み代を無料にして働かせています。

周辺の農家は、ちょっと前にメディアにも取り上げられた「中国人研修生問題」が起きた地域でもあります。今でも本件近隣の農家では、相変わらず中国人の研修生を安い労賃で働かせている農家もいます。鉾田市田崎の農家では、中国人ではリスクがあるので、インドネシア人の労働者数人単位で働かせています。しかも、そこには、仕事を紹介・斡旋する「ブローカー」なる役割を担う人物がひとりいて、彼が東京を含む関東近辺から仕事を探している外国人を集めてきてはこの田崎の農家に紹介しているそうです。

f:id:spiders_nest:20120423224922j:image:rightさて、F労で関ることになった案件ですが、昨年の暮れに事務所に相談に来た外国人男性Aさんも、最初はこの手のブローカーを信用して農家の住込み仕事に就いたのです。何も知らずに仕事をはじめた彼は、農家の敷地内にある古いコンテナを改造した住居に住まわされ、朝8時から夜6〜7時頃まで農作物の刈入れから出荷準備まで40キロの重さはある箱を手作業で積み上げる肉体労働に従事していたのです。休日はなし。何か用事がある場合のみ事前に雇い主に申し出てから休みを貰うという激務でした。

そんな、勤務が連続していると当然疲労がたまります。Aさんは以前から、あばら骨を痛める持病があったので、雇い主に頼んで休みをもらい病院に連れて行ってもらいました。しかし、簡単な診察を受けたのみで家に帰されてしまったのでした。その翌日は仕事を休ませてもらったのですが、翌日から仕事をすることになりました。

しかし、翌朝、Aさんは始業時間の8時前に仕事に出掛けてみると、雇い主の家族から「こんな時間に出てくるバカがどこにいる」などと怒鳴られ、説明をしようとするAさんは「おまえは理屈が多いからもう来なくていい」とまで言われたのです。Aさんは、前日に社長から指示を受けていた時間に間に合うように職場に出て来てにも拘らず、そのような言い方をされ、なぜそのような言い方をされるのか判らなかったといいます。仕方がなく、あとから来た社長にどうしたら良いか尋ねたところ、これまた「もう辞めたいなら辞めていい」などと言われ、「そんなことは言っていない。誰の指示に合わせればいいか教えてほしいだけ」と応えたのです。すると社長は、「もういいや。いらない。あなたは辞めていいよ」と、解雇通告をしてきました。Aさんは何度か社長の言葉を確認しましたが、「ああそうだクビだ」と言う社長の答えは変わりませんでした。あまりの突然で酷い態度にAさんは呆れて部屋に帰ったのです。この日、2011年の12月30日から、Aさんは就労できていません。

Aさんに対する、社長、田崎義一氏のとった解雇は不当であり、当然認められません。組合はAさんを職場復帰させるように、この田崎義一氏の農家に対して団体交渉を求めました。そして、2度にわたり団体交渉を行ないました。田崎氏は「解雇手当は出す」などと言っていますが、田崎氏の提示した金額は、とても「解雇予告手当」に満たない額でしかありません。組合としても、Aさんの不当解雇を認めないので、彼が仕事に出られなくなってから団体交渉に至るまでの日数について、休業補償手当を含む補償を要求しています。彼は「休業状態」で仕事が出来なくなった分、まったくの無収入でしたので生活も立ち行かなくなってしまいます。ましてや、複雑な状況の外国人ばかり雇っている職場なので雇用保険すら加入していません。Aさんには、失業手当すら下りないのです。そんな状態でどうやって生活していけば良いのでしょうか。

組合は当然の補償を要求しました。ところが田崎氏側は、話し合いを解決の方向に持っていくどころか、入国管理局に通報したのです。田崎氏は、Aさん以外の外国人労働者を入国管理局に連行させ、彼らに支払うべき給料すら踏み倒そうとしたのです。酷いやり口です。田崎氏は自らの不誠実な姿勢を開き直り、「これ以上直接、労使が話し合っても埒が明かないから労働委員会を間に入れましょう」などと言い、今年の4月20日までに労働委員会あっせんについての返答を組合に入れると約束しました。しかし、いまやそれすら無回答。何の返答や連絡すらないのです。その間にも、組合はただ黙って待っている訳にも行きませんので、東京都の労働委員会に職員あっせん・仲介を申し込みました。しかし、その呼び出しにも田崎氏は応じることなく、話し合いを拒んできました。まったく意味不明でかつ不誠実な態度にAさんと組合は、このような雇い主が、今後もまた同じように外国人労働者をクイモノにしてのうのうと農業を生業として続けてこうとしているのです。組合は断固として闘います。

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Aさんと組合は、この不誠実な対応を続ける田崎義一氏宅( 茨城県鉾田市田崎3788-2 )に、4月22日付けで争議通告書を送付しました。

また、田崎氏は交渉の続いている時期に労使とはまったく関係なく資格もない、ただ田崎氏と以前から付き合いのある不動産会社『 アイドル不動産 』の「村田」なる人物に交渉の内容を漏らし、組合への「説得役」を負わせるなど、交渉関係を破壊する明白な不当労働行為を行ないました。
外国人への不当解雇、労基法違反の過酷な労働時間のおしつけと組合への不当労働行為を田崎氏が真摯に認めて本件を解決の方向に進めるまで、組合側は、田崎氏とその取り巻き連中に対する闘いを続けます。

Aさんを苦しめる不当な使用者に対して、組合は団体行動権にもとづく争議を継続します。今後、組合は田崎氏農家に対し「争議権」を行使し、法が認める最大限の行動で使用者を追い詰めていく闘いを行なうことになります。組合の争議行動は、田崎氏農家が誠実に話し合いに応じるまでいつまででも、継続的に行なわれるでしょう。

2012-04-12 4.13集会へのアピール

4.13反弾圧集会へのフリーター全般労働組合アピール

「竪川弾圧」は抗議の「犯罪化」である。

たかが国家機関ごときが手前味噌で専有した暴力を行使して、あろうことか自然権に属する人々の抗議活動を否定し去ろうというのだ。この卑劣かつ高慢な根性がなにより許し難いではないか。

労働組合であるならば、組合員の尊厳と生存を直ちに脅かす「抗議の『犯罪化』」を許容できるはずがない。いや、歴史に学ぼうとする人であるなら誰もこれを許容できるはずはない。人の生存は金持ちの権利である「財産権」に優越する。この当り前の認識ですら、幾多の貧乏人の絶えざる抗議が数百年かけて形にした社会的合意なのである。

では私たちは、竪川での排除と弾圧を跳ね返し以下の合意を手にしよう。「抗議無罪!金持ちは退場せよ!」

2012年4月13日
フリーター全般労働組合

2012-04-08 ことしは5月4日です

Mayday2012

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自由と生存のメーデー2012――雑民の希望
     てんでばらばらの声を響かせよう
mail:freedom.and.lives@gmail.com
twitter:maydayFandL
weblob:http://d.hatena.ne.jp/mayday2012/
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残念ながら「絆」合奏による「復興」行進曲に私たちを巻き込むことはできない。いくら彼らが派遣法の「改悪」や解雇予約付き雇用の制度化で「低額使い放題」の工夫をこらしても、いくら彼らが福祉へ福祉の外へ社会の外へと遠心分離機をぶん回しても、消費税を引き上げ困窮させようとしても、怖れおののき、答えを求めるのは、不安定さを生きることに慣れないルーキーだけだ。

雑民の年季をあなどるな、コラ!

自らを雑と自覚した人々が、どれほど長い間、雑ななかまと雑な関係を楽しみ築いてきたと思っているのか。身体、性、年齢、出身地、学校経験、経済状態、趣味、職歴、国籍。今はそれらひとつひとつを軸にひととの差異を測り、資産として活用することに汲々とするルーキーたちも、いずれはこの差異そのものを力として生きるようになる。だからまずは株主資本主義の無責任な震災便乗にすべてが台無しにされる前に、てんでばらばらの声をあげよう。整除されない無調の声。それが希望だ。


○日時 5月4日 13時→デモ 18時→集会
○場所 フリーター労組事務所
○連絡先 自由と生存のメーデー2012実行委員会
住所:渋谷区代々木4−29−4西新宿ミノシマビル2F フリーター全般労働組合気付

「自由と生存のメーデー2012」は<雑民の希望>をテーマとしています。
原発問題への対応と震災からの復興が主要な社会的な課題として持ちあげられ、不安定さを生きる私たちの課題はともすれば後景化しています。いまあらためて私たちが何を課題とするのかを議論する必要を強く感じています。上記の日程でデモと集会を準備しますので、ぜひ当日の参加のみならず実行委に参加してください。連絡を待ってます。

2012-04-07 竪川野宿者排除反対。抗議を「犯罪化」するな

4.13反弾圧集会に集まろう

4.13反弾圧集会は、千駄ヶ谷区民会館(神宮前 1-1-10)で18時半開始です。

http://solfeb9.wordpress.com/2012/03/21/%E5%8F%8D%E5%BC%BE%E5%9C%A7%E6%95%91%E6%8F%B4%E9%9B%86%E4%BC%9A%EF%BC%88%E4%BB%AE%EF%BC%89%E9%96%8B%E5%82%AC%EF%BC%81-2/

◆竪川弾圧とその後
2月8日に江東区の竪川河川敷公園で野宿者の強制排除がありました。
その翌日、江東区役所への抗議活動は暴力的に禁圧されたのですが、その渦中で当組合の組合員である園良太さんが逮捕されました。東京地検は園さんを逮捕容疑とは異なる「威力業務妨害」容疑で起訴し、逮捕から60日となる現在も保釈を認めず拘禁状態に置いています。

組合はこれまで、2月15日に「貧乏人に害を与える再開発反対! 野宿者の暮らしを軽視するな!」と題する声明
http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20120216/1329363312
をあげて、江東区と警視庁に抗議するとともに、

「2.9竪川弾圧救援会」の活動に参加・協力して組合員の解放に尽力してきました。
http://solfeb9.wordpress.com/

しかし力及ばず、いまなお現在東京拘置所に勾留され続けているのが現状です。


◆この弾圧の何が問題か
「竪川弾圧」の一番の問題は、抗議の「犯罪化」にあります。
行政機関への抗議は人々の自然な権利です。これが侵害されるとき、行政権は醜悪に肥大し滑稽な転倒を起こします。江東区は竪川の野宿者から「居住権」を奪いました。その代わりに江東区は近隣住民に「スポーツ施設にアクセスする権利」を保障しています。むちゃくちゃでしょ? 人の生き死によりもスポーツ施設へのアクセスの良さが重要というのですから。ところがそれを質そうと抗議した人を警視庁・検察は「威力業務妨害」に問い、逮捕・起訴したのです。

労働組合にとっての抗議の「犯罪化」
抗議の「犯罪化」は私たち労働組合にとって他人ごとではありません。
しばしば私たちは社前での抗議活動をします。組合員の尊厳と生存をないがしろにし、組合活動を嫌悪し否定する経営者を許さず、まともな交渉を求めるためです。結果として「業務の正常な運営を阻害する」こともあります。

もちろんこうした活動は「争議権」として憲法が労働組合に保障するものです。しかしこれが「犯罪化」され、逮捕・起訴されるようになったらどうでしょう。多数で声をあげることが「威力」とされ、抗議が「業務妨害」とみなされ、逮捕・起訴の対象となれば、組合は組合員の尊厳と生存を守ることができなくなります。

◆不断の努力によって権利を保持しよう
「争議権」は企業の営業活動の自由に優越します。しかしあくまで法律上のことで、絶対の保障ではありません。脱法・違法な警察活動による弾圧を労働組合は受けてきたしいまも受けています。そして、それにより被る損害を回復することは容易ではありません。だから私たちは、何よりも人の生存は優先されることを、貧乏人の権利である「社会権」は、金持ちの権利である「財産権」に優越することを、つねに訴え説得し、社会的な合意としなければなりません。竪川での弾圧を跳ね返し無罪を勝ちとることは、私たちが活用する権利のために必要なことです。

◆無罪をかちとるために
(1)保釈を求める署名に協力を!
いま救援会は保釈請求を行っています。これに応じるように東京地裁に保釈を求める署名を集めています。十分に準備して裁判に望むためにも一日も早い保釈が必要です。東京地裁に保釈を求めるた署名はWeb経由でできます。
http://goo.gl/voQZD

(2)4.13集会への参加を!
また、救援会では現状の報告をかねて以下の集会を持ちます。ぜひご参加ください。

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竪川野宿者排除をやめろ!
なかまを取り戻そう!4.13反弾圧集会
2012年4月13日(金) 18:30〜20:30
(コーヒー、軽食の提供を予定しています)
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【第1部】現状報告(18時半開始)
救援会、弁護団、竪川から現状を報告します

<休憩>

【第2部】パネル討議(19時半開始 20時半終了)
討議テーマ:抗議への弾圧をどうはねかえすか
パネル:
・大西一平さん(立川自衛隊監視テント村/立川・反戦ビラ弾圧当該)
・宮澤哲さん(学校事務職員労働組合神奈川(がくろう神奈川)弾圧当該)
・8.6原発やめろデモ弾圧への抗議弾圧当該
・阪口エキンさん(4.5釜ヶ崎大弾圧当該)

呼びかけ:2.9竪川弾圧救援会
solfeb9(アットマーク)gmail.com

2012-04-06 週刊 SPA 増刊号

「週刊SPA増刊号」によるねつ造インタビュー・座談記事に抗議します


下で「週刊SPA!合併特大号」の特集記事を紹介しました。
記事では当組合の代表のコメントの他に、いくつかの「インタビュー」と「座談」が掲載されています。さらにそれらの記事のいくつかに合わせるように、当組合組合員の写真が使用されています。
ところが当組合の組合員の写真が当てられた「インタビュー記事」および「座談記事」の内容は、組合員が取材者に答えたこととまったく別のものになっています。さらに「座談記事」に合わせて掲載されている写真は、当該組合員が撮影を拒否し使用しないように強く求めたものです。
当人が答えた内容とはまったく別の記事をねつ造し、あたかも写真に掲載された組合員が答えたかのように編集した「週刊SPA!」編集部の行為は、当組合の組合員の尊厳を毀損するものです。単純に、不快で、怒りを禁じ得ません。
私たちは「週刊SPA!」編集部になぜこのような事態が生じたのか経緯の説明と謝罪を求めます。

「週刊 SPA 増刊号」

●大特集アラフォー男の危機 35歳以上が50万人を突破!先の見えない人生はどこに行き着く?
 
将来不安がとまらない 高年齢フリーターの肖像 

 上記のテーマで、40代労組員らがSPAライターからインタヴューを受けた。
4/10,17の「合併特大号」P22〜P25の巻頭の「AKB総選挙の行方」に次ぐ掲載記事になっている。そしてなんと、紙面には共同代表のひとりYさんが写真・実名入りで紹介されていた!Yさんのコメントから引用すると、「不安定なフリーターは、賃労働からの排除によって、社会関係からも排除されてしまう・・・」という。低所得による将来の生活不安感から結婚願望すら持てなかったり、そもそも他者との交流すら閉塞的になりがち。そんな状態では、困った時に助けてくれる友人がいなかったり、実家とも疎遠になっていれば行き着く先は“絶望”しかないと一般的に思われがち。
 Yさんは付け加えて、「・・・一概に経済の問題だけではない側面があります。しかし、高齢者になると地方に雇用がなく、仕事を求めて家賃の高い都市部に集中するため・・・深刻な住宅問題も抱えざるを得なくなっています」とのことだ。なるほど、80年代からずっと都市部のホームレスは増加している。社会問題として考えると、貧困問題は不安定雇用や経済だけの問題ではなく、人間を受け入れる社会の器(うつわ)がどんどん狭くなってきている状況も問題だ。現在の器では限界なのだろうか?

 そういえば、「年越し派遣村」で有名で、内閣府参与を辞任した湯浅誠氏も似たようなことを言っていた。「終身雇用を柱とする日本型雇用の傘の下に入れない人達がいる。彼らに対しては傘を延ばすのではなく、新しい別の傘を用意することが必要だ。そのためには消費税を含む増税しかない」とのことだ。しかし、我々は、「消費税増税容認」など、そこまで思い切ったことを考えているわけではない。Yさんも、そんなことは意図していないだろう。税金は、高所得者から多く取り、低所得者には減税する、ことが望ましいかたちなのだと個人的には思う。

 おっと、話しが逸れてしまった。
インタヴューでは他の労組員たちにも行なわれ、「トラック運転手」「とび職」「農業季節労働者」の高年齢フリーターたちに話しを聞いていた。記事を読んで「みんな大変だなー」と思う。かく言う私も、他人事ではない40代の契約労働者である。写真のキャプションには、「30歳を過ぎたあたりは不安だったけど、40歳になると人生楽しんだもん勝ちだと達観する」そうだ。ほんとうか?
このかたたちのコメントを読みたい方は、ぜひ「SPA 合併特大号」を買って読んでほしい。

http://nikkan-spa.jp/magazine/183742:title=f:id:spiders_nest:20120406102038j:image:medium]

2012-03-31 【ご案内】2012年4月14日(土)生存部会会合 このエントリーを含むブックマーク

【ご案内】2012年4月14日(土)生存部会会合

「       」

(「 」の中に、自分のテーマを入れて下さい。)

〜春の花の光のように(笑)〜


場所 フリーター労組事務所
(東京都渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル2F)       
(初台駅5分、参宮橋駅10分、新宿駅15分)

時間 第一部 みんなに話す時間 1300〜1500

   第二部 みんなと考え、話す時間 1500〜1700

   買い出し・調理 1700〜2000

   「解決しないパーティー」 2000ころ〜2200

※組合員以外の方の参加も歓迎です。




なんとか、春を迎えた。

でも、どうして、みんな、上ばかり見るのかな?

そんなに桜のつぼみが気になるのだろうか?

同じ季節と時間、そして、「桜の花はきれいで、みんなが愛してる」という同じ価値観を共有していると思っているのかな?

きっと、誰かがマーケティングしてるに違いない。

森へ出かけてみよう。

春の森には、木々が葉を繁らす前に、暖かな日差しが差し込む林内に咲く、無数の花がある。(これらの花はスプリング・エフェメラル(春の妖精)とも呼ばれる。木々の葉が林床の光を遮る夏には種となって眠る。)

街のアスファルトの亀裂にも、植え込みの陰にも…。

小さな命の光は、いたる所にある。それが政治的・経済的に作られた主流ではなくとも。

たいせつなのは、自らの光を見いだすこと。

だけど、何かがそれを遮っている。

プレカリアートである私たちの、さまざまな問題、そして、遮るものの向こうには、さまざまな喜びもあるはずだ。


前回の「3・11生存前夜祭」では、破局的な人災よりも、話してくれた仲間が個々人で抱えている問題のほうが、その人にとっては重要だったりした。

そのことから、生存部会としては、たとえ誰でもが抱えているであろう、「小さな問題」であったとしても、何が命の光を遮っているのかを問題として捉えたい。誰でも同じものを手にしている訳ではなく、同じ価値観でもなく、「つらいのは皆同じだね」とは言われたくはない。

じゃあ、4月の集まりは、どうしようか?と、集まった仲間に案を出して貰ったところ、以下のような意見が上がった。
・なにか集まるだけで意義がある
・うつや悩みを訊く
・みんなで「(個人の)問題」を共有する場
・一人の悩みをみんなで解決できるような場
・「(心の)病気」を周りから理解されないのがつらい
・タブーが無く自由な発言が許される場
・「病気」の社会的恢復
・場を作る関係性のありかたについて

そこで、今回の集いでは、第一部で、一人一人が、それぞれの近況や抱えている「問題」など、を自由に発言してもらい、みんなでそれを共有します。音楽・本の紹介でもOKです。ねこの話なども歓迎です。

第二部では、第一部での発言に対して、みんなで考えたり、共通のテーマがあればそれを議題に話し合います。あくまで、アドバイスは本人の望む場合のみです。それ以前に、誰も専門家ではないし、そもそも、自分の問題を解決なんてできてないんだけど…。

それでも、自分が仲間に話すことにより、少なくともフリーター労組という場で社会化され、仲間とともに未来を見ることが出来るかもしれない。

貧困とは、誰でもが享受されるはずの、さまざまな権利(例えれば、それは太陽の光のようなものではないのか?)を断たれている状態が不正義であるとする社会の問題である。

しかし、それは経済的な問題だけではない。

メジャーな花の価値観に支配され、自分自身の内なる小さな光を打ち消されること。つまり、社会的な価値観の生産から排除されていること。それにより、主体性を失い、個的な生が奪われ、個人が関わって創られる、社会までもが失われてゆくこと。

小さな花どうしも、出会う場がないこと。

そして、自分自身の否認に至れば、自分の心の中にさえ居場所がないこと。(「うつ」などの「心の病」も「引きこもり」も同様のことと関わりがあるのでは。)

スティグレール(仏の哲学者)がいうところの「象徴の貧困」であり、湯浅誠のいう「関係性の貧困」「自分自身からの排除」でもある。

それらが「生きづらさ」をますます悪化させているのではないのだろうか?

仲間と出会い、仲間と共に変わってゆこう。親密なるものを作り出し、それを共有しよう。

ん?社会が変わらなければ、自分の状況も変わらない?

じゃあ、「解決しないパーティー」でもやりますか?

夕方からは、みんなでご飯を作って、食事会もやりますよ!

【主 催】  フリーター全般労働組合生存部会
【連絡先】  (電 話) 03-3373-0180
       (メール) union@freeter-union.org

2012-03-28 2012ダテなメーデー(仙台独立系メーデー)

2012ダテなメーデー(仙台独立系メーデー) - 原発と差別


 仙台での独立系メーデーの情報を掲載します。

●日程 2012年4月14日(土) 15時から

●場所 日本キリスト教団 東北教区センター エマオ 3階大会議室(宮城県仙台市)
    地図: http://p.tl/bNKO

●概要
 福島第一原発の事故は大きな被害をもたらすことが予想され、各地で反/脱原発運動が行われています。その中において提起されているいくつかの問題について、生存問題を取り上げてきたダテなメーデーとして、焦点を当てることとします。
 ○差別の上に成り立つ原発
  今回、東京電力の原発が関東地方ではなく東北の福島県にあることが再認識
 されました。これは、危険性を持つ施設が「地方」に押しつけているもので、
 沖縄の米軍基地や、青森県の六ヶ所再処理工場(*)と同様の構図が見られま
 す。
 * 原発からの使用済み核燃料を「リサイクル」するための工場。全国からの使
  用済み核燃料が青森県にもたらされることになる。
 ○「反/脱原発運動」によって覆い隠されるもの
  原発が注目される一方で、福島第一原発事故以前からあった他の問題はどう
 扱われているでしょうか。同様に重要な問題があったはずですが、復興へ向
 けての雰囲気と相まって、最初から差異や対立はなかったかのようにされては
 いないでしょうか。また、では、現に起きた原発事故を前にして、私たちはつ
 なが ることができるのか、考えたいと思います。

 反/脱原発運動の中で上記の様な観点から発信を行ってきた方をゲストに迎え、原発問題と生存問題を関連づけたいと考えます。

●ゲスト 北守 さん
 Blog: http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/
 Twitter: hokusyu82
 1982年生まれ。ネット左翼以上アクティヴィスト未満。本業は大学院生。政治
 思想史を専攻。「ヘイトスピーチに反対する会」「沖縄を踏みにじるな!緊急
 アクション実行委員会」「かっぺの逆襲」などに所属。反原発運動からは足が
 遠のくばかり。これからの関わりについては、仲間と話し合い中。
  お話しのタイトル: 「国民運動」化する脱原発

●参加費 500円

●主催
 ダテなメーデー2012実行委員会  http://tokiminori.under.jp/wp03/
 sendaipurekari◎gmail.com(◎を@に代えてメールを送って下さい)

●運営上の確認 運動の仲間に組織暴力を行使し、それを正当化し続ける方の参加はお断りします。

2012-03-19 エイプリル・フールに向けて、大うそ新聞をつくろう! このエントリーを含むブックマーク

エイプリル・フールに向けて、大うそ新聞をつくろう

【日時】 2012年3月26日(月)19時〜
【場所】 FZRK事務所



4月1日は、エイプリル・フールと言われています。

イギリスとかではこの日、毎年大手新聞なんかが大々的にウソ記事をのせまくっていますね。

普段資本のウソにはめられてばかりの私達も、たまにはウィットにみちたウソでやり返してやりたい!

そう考えて、4月1日、ぱらゆには大ウソ新聞を発行したいと思います。

そのための編集・作成の会議を、3月26日19時〜持ちたいと思います。

編集・作成と言っても、基本マジックで手書きするつもりです。当日いきなり書き始めて2時間程度で完成させたいと思っていますので、記事をのせたい人は事前にまとめてきて下さい。
記事内容は、文章だ けでなく、写真やイラスト、4コマ漫画、連載小説などでも大丈夫です。(次号があるとすれば、来年の4月1日ということになると思いますが・・・)

まあ何をのけても、この企画の趣旨は、ウソをみんなで出し合ってスッキリしようぜ、ということですから、別に記事とか書くのメンドクセー、とかいう人も気軽にご参加下さい。

ウソは抵抗の始まり。(この言葉の意味を知りたい人は、是非ご参加を!)

3月26日、一緒に大ウソ新聞を作成しよう!

【日時】 2012年3月26日(月)19時〜
【場所】 FZRK事務所
(東京都渋谷区代々木4―29―4 西新宿ミノシマビル2F) (初台5分、参宮橋駅10分、新宿15分)

主催 フリーター全般労働組合 ぱらさいと★ゆにおん

※新聞は手書きを予定しています。当日いきなり書き始めますので、当日までに記事を完成させてきてください。

アボアボ 2012/03/23 19:22 つまんなそー

なかのひと