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納豆日記  byすえばしけん

2014-10-05

メールアドレスの不具合に関しまして

17:15

 ツイッターの方でもお知らせしましたが、念のためこちらにも記載させていただきます。

 本ブログのプロフィール欄にて公開しているメールアドレスですが、サーバーの不具合により9/30〜10/4の間、送受信ができない状態になっておりました。

 現在はトラブルが解消され正常な状態に復帰しております。

 ただ、停止中にいただいたメールについては受信できていない可能性がありますので(該当のメールにはエラーメッセージが返送されているかと思います)、もし9/30〜10/4間にご連絡をいただいておりましたら、お手数ですが再送をお願いいたします。

 ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

じょーじょー 2014/10/21 19:21 >すえばし先生

「祓魔科教官の補習授業」二巻、拝読させて頂きました
我らがセレッソの悲惨な状況にオイオイと泣き暮す日々の中で
「うおー、今回もすえばし先生の作品は最高じゃあ!」と
嬉し泣きする位に今回も期待を上回る出来の作品をありがとうございます

以前先生が「表面上は明るいが根っこが屈折した少女たちを書きたい」と
仰っておられましたが、今回の琴羽はもう最高。一花さんや千那さんと
同じ位に怖い思いを堪能させて頂きました(やってる事はてとらさんっぽいですが)

人を呪う事ばかり多い日々(特にO野社長は本当にもう…)ですが、先生の作品を
読むだけで「まだまだ人生捨てたもんじゃないな」と明るい気分を取り戻す想いです
これからもすえばし先生がご健筆を振るわれる事を願ってやみません

suebashisuebashi 2014/10/29 04:17 コメントありがとうございました。
楽しんでいただけたようでうれしく思います。
今回はかなり好き勝手にやれたので、こちらとしても気分よく書くことができました。

セレッソの方は……采配もプレーも消極的になっているのが見てて辛いですね。
あと四試合、もう、なるようにしかならないでしょうけど。
結果がどうあれ、社長が来年も留任しないよう祈るばかりです。

じょーじょー 2015/04/04 19:19 >すえばし先生

「ラエティティア戦記」の第二巻、拝読させて頂きました
クルピ監督と梶野さんが築き上げた体制が崩壊するわ、J2に転落するわと
セレッソファンとしては泣きたくなるような日々の中で「二巻まだかなあ?」と
不安になりながら待ち続けた甲斐のある見事な一冊を堪能させて頂きました

「蒼の守護神」との勝負ではグラウンドレベルの視点とスタンドからの視点の
違いを考えては「観客は上から全てを把握できるけど、選手やピッチサイドの
監督はどうやって状況を把握しているんだろう?」と不思議に思う事の多い
サッカーファンとしてはニヤリとさせられる演出が光っていたと思います

しかもトウヤの最後の一手は…笛が鳴ったと思ってボールを拾ったらハンドで
レッドカードを提示された選手を見る様でこれまたサッカーとライトノベルが
趣味のツートップである人間としては嬉しい限りです

あとがきでお知らせになった状況は寂しくもありますが、先生の次の一手を
期待しております。先生の作風を考えたら本格ミステリなんかも書いて欲しいなあと
思ったりするのですが、そういったご予定は無いのでしょうか?ファンとしては
ラノベ以外でも先生の作品であれば間違いなく手に取るのですが…

suebashisuebashi 2015/04/10 01:34 いつもコメントありがとうございます。
ばたばたしていたもので、返信が遅くなって申し訳ありませんでした。

ラエティティア2巻、楽しんでいただけたようで、うれしく思います。
もう本当に構成組むの苦労した作品でしたから……
シリーズの先行きについてはお察しの通りですが、新作の企画はすでに動いておりますので、気長にお待ちいただければと思います。
ミステリは……書いてみたい気持ちはすごくありますね。今のところ予定はありませんけど。

落ちたものは仕方ないんで、セレッソの試合はもう切り替えて楽しみつつ見てます。
序盤は悪くないですね。
今期は磐田と千葉がすごく良いんで、早めに捉まえられればいいんですが

じょーじょー 2015/08/15 19:06 >すえばし先生

新作「仮面魔女の解放戦記」拝読させていただきました。
「新作はファンタジー」と聞いていたのでプロローグの現代日本を
舞台にした「暁の神殿」襲撃シーンで「あれれれれ?『スクランブルウイザード』
みたいな話にするの?」と思わされたら、まさか襲われた側に視点180度変更の
本編突入にびっくりさせられました。ジダンかギグス並みの深い切り返しですな…。

カティア姫の健気さと雪日の凛々しさも良かったのですが、個人的にはマリカの
屈折ぶりが先生の持ち味が出ているなあ、と思った次第です。これで後は一花さんや
千那さんみたいな「怖いお姉ちゃん」が出てくれば完璧なのですが。
ただ、その一方で「ラエティティア〜」に「さまよう女神〜」との共通性を感じたのと
同じように本作には何となく一迅社で刊行されていた「祓魔科教官〜」に通じる物を
感じたのはカティアと秋輔の関係を私が勝手に深読みしているだけでしょうか…?

無論、異世界に飛ばされた時期がズレた事で発生した敵味方入り混じった状況などは
本作最大の特徴であると思いますし、冒頭で出てきた三人組の狩月の行方やカティアの
父親の存在など色々気になる所はてんこ盛りのようですので、二巻以降の展開を
心より楽しみにしております。

suebashisuebashi 2015/08/31 18:23 コメントありがとうございます。
修羅場が連続していたもので、コメント返しが遅くなってすみません。

マリカのキャラは……確か主要キャラの中で一番か二番目に固まったんじゃなかったかな?
彼女の性格が決まって、1巻ラストへの流れができたと記憶してます。
書いてて楽しい子ではありますね。(とはいえこの手の個性はなかなかメインヒロインには据えにくいのですが)
秋輔とカティアですが、祓魔科をある程度意識した部分はあります。
とはいえ、似て非なる関係性にすることも最初から決めていますので、今後の展開をお待ちいただければ幸いです。
……どこまで書けるかわかりませんけどね。こればっかりは作者の意思だけでは決められませんので。

じょーじょー 2016/03/20 18:04 >すえばし先生
ご無沙汰しております。
「仮面魔女の解放戦記」2巻拝読させて頂きました。個人的な感想を申し上げればこのシリーズは
先生のデビュー作である「スクランブルウィザード」や一迅社で刊行された「祓魔科教官の補習授業」の系譜に並ぶ作品なのだろうな、という印象を受けました。
特に「祓魔科」で強調されておられた「まともそうに見えてどうしようもなく歪んでいる人間」というテーマをより深く掘り下げておられる部分を「狂気に近いレベルまで固い信念」という形でより深く描いた点は非常に面白く思います。
一花・かがりと同系統のキャラである「怖いお姉ちゃん」亜梨朱も良いのですが、カティアが終盤で見せた「死ぬ事を避けてばかりではあの人たちと同じ場所に立てない」と軽い感じで見せた狂気にぞくりとさせて頂きました。この言葉は通じているのに意思はまったく通じない、という感じの狂気の描き方が堪りません。
「アヴァベルオンライン」「吸血鬼に彼女役を頼んだ結果」も楽しませて頂きましたが、やはり本作が先生の持ち味を一番強く打ち出しているのではないか、と思う次第です。次巻以降も(出来ればちょっとだけ早く)刊行されてくれれば、開幕4連勝・柿谷復活と暗黒時代の終わりを迎えつつあるセレッソともども自分の冴えないサラリーマン人生の慰めになります。

suebashisuebashi 2016/03/24 02:27 コメントありがとうございます。
私は昔から「ちょっと価値観のズレた人」というのが好きでして。これ、小説においても書いていて非常に楽しいモチーフなんですよね。
主人公とヒロインについてですが、「祓魔科教官」の方はアクセルとブレーキ、対してこちらの方はアクセルとターボをイメージしてコンビを作っています。ストッパーを置かず二人で突き進む感じ。
さて、この「仮面魔女」の続刊についてですが……まずはご期待いただきありがとうございます。
しかし、諸般の事情により大変に厳しいと言わざるを得ない状況です。申し訳ありません……
セレッソの連勝を励みにしつつ、また出直して頑張りますね。

2014-07-26

新刊「ラエティティア覇竜戦記―神王のゲーム―」

03:29

 どうも、すえばしです。

 ブログの更新は久々になりますね……。最低限、お仕事関係の告知くらいはしっかりやっていこうと思いますので、どうかお見捨てなきよう。


 えー、HJ文庫では久々の新作、「ラエティティア覇竜戦記―神王のゲーム―」が8月1日に発売となります。

 ツイッターのほうでも告知しましたが、今回はPVを作っていただきました。

 あらすじやキャラクターが華麗な演出とともに紹介されておりますので、是非ご覧下さい。

D

 PVが見事なものなのであまり付け加えることはないのですが――異世界ファンタジー国盗り戦記です。私の作品にしては主人公がやや珍しい性格をしているでしょうか。

 あ、幼女は出ます。


 さて、同作の店舗特典についてのお知らせ。

 WonderGOOでお買い上げいただくとポストカードが、アニメイトゲーマーズとらのあなメロンブックスでお買い上げいただくと、書き下ろしSSペーパーが付いてきます。

 SSは四種類、つまり、各店のペーパーにそれぞれ別のエピソードが収録されています。(いずれも一巻終了後のお話なので、先に文庫の読了を推奨)


 このSS四編なんですが、実は相互に関連していまして、時系列順に並べるとひとつの流れが浮かび上がってくるようになっています。

 もちろん単体でも完結していますし、四冊買って欲しいとは言いませんが、もし四枚とも目にする機会がありましたら順番に通して読んでいただいても面白いかと。


 ブログ休止中に出版されました以下の作品についても、よろしくお願いいたします。

 原点回帰、でしょうか。デビュー作と似たシチュエーションで、趣の異なった話を作ることに挑戦してみました。


 世界の謎が少しずつ明らかになります。ちなみに続きは……うん……

じょーじょー 2014/08/03 08:50 >すえばし先生
新作拝読させて頂きました
エピローグで描かれた神様たちのエグさというかゲスさにゲンナリさせられますね…
なんだか全員兵藤会長や利根川みたいな顔しているんじゃないかという気すらしてきます
「泣きながら不安定な橋を渡っていく連中を見る事で安全である事の愉悦を感じる」
こういった連中相手に「神に祈らないギャンブラー」トウヤが何を見せてくれるか楽しみです

セレッソに関しては…もう神に祈る他ないな、と…ファビオ…戻ってきてくれ
ウチにはまともなパッサーがいないんだ…と新刊のキャラに絡めて祈ったりしています

suebashisuebashi 2014/08/06 05:44 コメント&新刊の感想ありがとうございます。
あの神々にもそれぞれ背景があったりしますので、そのうち掘り下げる機会があるかもしれません。
……まあ、売上次第でどこまで書けるか(あるいは書けないか)決まるというのがラノベの宿命なのですが。

シンプリシオ残して欲しかったですね。この際ファビオ・ロペスでもいいですけど。
真ん中でキープやゲームメイクできる人材が足りてない印象です。
ちょうど今日(というか昨日か)、シュツッドガルトのカカウを取るという報道がありましたが、タイプ的にセレッソに合うのかな、大怪我したそうだけど大丈夫かなと不安ばかりが先に立ちますねえ……

じょーじょー 2014/08/11 21:35 >すえばし先生

不惑の世界へようこそ
サラリーマンの私も50台後半の先輩が次から次へと「人材開発支援室(要するに「追い出し部屋」送りにされる
世知辛い世界にあって明日の見えない時代に信念を持って強く生きる先生の作品の登場人物が眩し過ぎます

>……まあ、売上次第でどこまで書けるか(あるいは書けないか)決まるというのがラノベの宿命なのですが
「天命」を知るには十年早いです。やるだけの事をやってもどうにもならない「天命」を知るには
あと十年待ちましょう。私もそれぐらいまでならサラリーマン人生を耐えきるつもりです

海外のロートルFWを取るのは現フロントになってからの習い性みたいなもんですかね…?
第二次クルピ政権以前のセレッソに戻ってしまった様な気すらしている有様です
鳥栖と決裂したユン・ジョンファンみたいな選手がセレッソにいてくれたら…と叶わぬ望みを抱く日々です
(セレッソに関しては惑わされ続け、「やれるだけの事を本当にやっているのか!」とフロントに憤るばかりです)

suebashisuebashi 2014/08/22 17:20 コメントありがとうございます。
修羅場っていたため返信が遅くなってすみません。

カカウは正式決定しましたね。早ければ明日の広島戦に出るかもとのこと。
川崎戦、富山戦と見ましたが、チーム状態はあまり改善されていないようです。(特に川崎戦前半は心が折れかけた)
復帰した吉野が周りを使えるのと、あとはカカウがフィットすればというところでしょうか。
巻き返しに期待したいですね。

2013-05-17

新刊「さまよう神姫の剣使徒」告知&「ひき神」雑感その2

01:56

 5月18日、富士見ファンタジア文庫より「さまよう神姫の剣使徒デュエリスト)」が発売になります。



 一言でいえば、ダンジョンを舞台にしたバディもの。

 ポンコツ女神落ちこぼれ探索士のコンビが活躍します。

 私にとっては初めての異世界ファンタジー。

 シリーズ化できればいいんですが……こればっかりは皆様のご支援次第ですね。

 よろしくお願いいたします。




 さて、少々遅くなりましたが、以下は皆様のおかげをもちまして先日無事完結しましたひきこもりの彼女は神なのです。」

 『天秤の会』の残りのメンバーについての一言コメント&裏話。


和泉コウタ】

 男の子っぽいけど女の子。高性能乙女回路搭載。

 名前を漢字で書くと小詩。ただ命名した母親が早くに亡くなってしまったので、漢字表記や正確なイントネーションが伝わらないまま来てしまい、天人が誤解する羽目に。

 優秀な魔術師なんですが、周囲が周囲なのであまり目立たなかったかも。最終巻なんかも紙幅と執筆時間が許せばもう少し出番をあげたかったんですけどね。結果的にあんまり報われてない……

 幼いころは実験体的な扱いを受けていて、ほとんど口を開いていません。一人称がボクだったり口調が微妙に男っぽいのは、救出されたあと傍に居たリョウタの真似をしたから。

 ちなみに性別は一巻開始時から決まっていました。女の子であることが明かされる三巻ラストまで「男」「少年」「弟」等の表現は一度もしていませんし、女性である伏線もちょくちょく張っています。


【ウルリカ】

 犬メイド幼女。我ながら属性盛りすぎかなと思わないでもなかったですが、人気でした。よかった。

 無邪気で裏表のない良い子です。趣味は天人と遊ぶことと、食べること。カレーやタマネギも平気。天人が来て以降、料理にも興味を覚えたので修行中。

 基本的には誰に対しても好意的。ただし亜夜花を苛める氷室結(ロキ)と氷室海里(ヨルムンガンド)は嫌い。

 元ネタは北欧神話の地獄の番犬ガルムです。フェンリルと同一視、あるいは同族と解釈する向きもあるようですね。だから大神太陽とは仲良し。

 モデルがわんこということで、家で買ってる犬の行動や仕草なんかを参考にしてみたりしました。作者、犬派です(猫も好きですが)。


御子神てとら】

 何も考えてないようで、実は色々考えてる人。

 元ネタはユダヤ教キリスト教の主神YHVH。男性格と認識されていることが多いですが、元々は性別のある神ではないので女性として描きました。その方が楽しいし。

 たいてい何か食べてるか寝てるかしてます。大喰らいですがグルメではありません。一皿のフォアグラと一カップの特大インスタントラーメンなら後者を選ぶ。

 食っちゃ寝しているのは喪われつつある力を温存するため、とは本人の主張。真偽は不明で、あるいは単なる趣味かもしれません。毎日が安息日

 余談ですが寮内一の巨乳。(てとら>千那>万那>《平均サイズの壁》>梨玖>亜夜花>コウタ>ウルリカ)


【柚原万那】

 やや派手めな外見ですが、実は面倒見のいいお姉さん。意外に人気がありました。

 多分作中一、二を争うくらいの常識神。基本的には陽気な遊び人なんですが、かなり人間寄りの感性をしているため、周囲の神々の言動に胃の痛い思いをすることもしばしば。

 学校でも人の輪の中心に居るタイプですが、本領はリーダーというよりサポートや調整役でしょうね。

 元ネタはウガリット神話女神アスタルテ。軍神、または豊穣多産の神として、民衆に人気があったようです。遊び好きで人間びいきというのはその辺りを反映しています。


【柚原千那】

 万那の姉で一二三の妹。(地雷を踏まない限り)言動は穏やかですが、性格はそうでもありません。全てにおいてやり過ぎるか全くできないか、極端な人。

 曙光山学園ではやや天然でおしとやかな美人で通ってますが、万那ができるだけ傍に張り付いてボロが出ないようフォローしまくった結果でもあります。

 元ネタはウガリット神話女神アナト。アスタルテと同一視する説もありますが、軍神としての苛烈な性格を彼女より強く残しています。兄神にデレデレで、兄の敵を八つ裂きにしたうえ石臼で粉にして地面にばら撒いたり、ムカついたので人間をぶっ殺しまくったりと印象的なエピソードの多い神様。


【柚原一二三】

 千那万那の兄。オタク、というか人間のサブカル文化全般が好き。妙な口調もある程度自覚的に、楽しんでやっています。

 イラストにしてもらう機会はありませんでしたが、人間時の姿は爽やかイケメン(無自覚)。

 元ネタはウガリット神話の嵐の神バアル。広く信仰された神のようで、聖書なんかにも敵役として名前が出てきます。後に悪魔として知られるようにもなりましたね。

 バアルのような古いのになると特に顕著なんですが、神々や神話は時代とともに変化したり他地域のものと習合したりするので、解釈はかなり好き勝手にやっております。


和泉リョウタ】

 コウタの兄(というか保護者)。チャラい外見ですが、意外に義理堅い人。

 最初の召喚主(コウタの母親)の願いを聞き届け、コウタの面倒をみてきました。いきなり子育てする羽目になって内心困惑しただろうなーと思います。

 途中色々怪しい動きを見せていましたが、一応これも彼なりの誠実さでコウタのことを考えた結果。

 あんまり描く機会はありませんでしたが、なぜか一二三とウマが合う。

 元ネタは悪魔べリアル。キリスト教的世界観のなかで悪魔とされたバアルとは近い関係ですね。

じょーじょー 2013/05/22 06:53 >すえばし先生

新作拝読させていただきました。色んな意味で違うレーベルで書く事の大変さを
感じさせられましたね。ただ、冒頭のユウキが訓練校の校長に説教を食らう場面が
個人的には妙に気に入りました。組織や役職上の建前と個人としての感情が
あの短いやり取りに込められているような感じで「あるある、こういうやり取り」と
嬉しくなると言うか…

周りが真っ黒な閉じた世界に昔の平面マップRPGを思い出しました
思い出すのが「夢幻の心臓」とかだったりするのがちと古臭いかもしれませんが…
あとがきに書いておられた「鉛筆と方眼紙」がまた懐かしい!RPGやゲームブックの
御供として欠かせませんね

suebashisuebashi 2013/05/24 22:03 コメントありがとうございます。
「夢幻の心臓」……名前は知っていますが、さすがにプレイしたことは無いですねえ。
当時パソコンは選ばれしご家庭にしかないような高級アイテムでしたから……
(ちなみにパソコン持ってないのにベーマガだけ読んでるような子供でした)
3DダンジョンものはディープダンジョンやFC版ウィザードリィの世代です。
あと、ゲームブック版ドルアーガの塔三部作とか。
オートマッピングもあれはあれでいいものですが、時々手書きマップが懐かしくなったりしますね。

じょーじょー 2013/05/26 14:15 >すえばし先生

ドルアーガ三部作!懐かし過ぎて涙が出そうです
通路の長さや部屋の広さを全部ブロック単位で教えてくれる親切仕様が
初心者に優しい名作でしたね(先生の新作でメテルという単位で広場や階段の広さを
表示されていたので「お?ドルアーガみたいだな?」と感じたのですが、やはり)

アホなプレーヤーだったので当然のごとく必要な物を集めず「MUALA」を唱えたり
三巻の立体迷宮や氷を使った「倉庫番」みたいな階に「ぬおおおお!」とキレそうになったり
一巻でゲロトラックス食ってえらい目に遭ったり…名作でしたね、あれは

おや、先生はベーマガ派でしたか…当時はログイン、コンプティーク、ポプコム、テクノポリス
とパソゲー雑誌華やかなりし時代でしたね。小生はコンプ派でした(黒ちゃんのコラムとロードス島が
目当てだったのであって決してやましい理由で読んでいたわけではありませんぞ?)

suebashisuebashi 2013/05/31 04:44 あと、パンタクルやスーパーブラックオニキスなんかもですね。
鈴木直人氏のの作品は結構やりました。
(さっきググって知ったんですが、ドルアーガの塔の1と2は再販されてるんですね)
パソコン雑誌、買ってたのはべーマガですが、一通りチェックしてたと思います。
コンプは一番エンターティメント寄りだった記憶がありますが、
例の福袋のせいでナイーブな中学生には買う勇気が持てませんでした。
エロゲがまだ18禁じゃなかった時代ですね。思えば遠くに来たもんだ……

じょーじょー 2013/11/23 07:34 >すえばし先生

2巻拝読させて頂きました
マッピング不能なダンジョンという鬼畜仕様にその昔スタークラフトあたりから
発売されていた輸入RPGを思い出しましたね。海外のRPGって容赦なく
テレポーターが仕掛けてあるから途中でブン投げた事も少なからずあったり。

新登場のレアとセラフィーネがマッパーと作家という事でパステル・G・キング嬢を
思い出しました。大昔の作品かと思ってたら新刊も出ているみたいでちょっと驚愕。

それにしてもクローゼとかジャハル、アルベルティー〇とサッカーファンとしては
妙に馴染みのある名前がちょこちょこ出てくるのが楽しいですね。関西某チームの
サポとしてはシンジやヨーイチローやタクミが出てこないかな、と期待してたり
…無理ですねw

suebashisuebashi 2013/11/27 03:19 コメント&2巻お買い上げありがとうございます。
外国人名に関しては、サッカーに限らずスポーツ選手を参考にすることが多いでしょうか。
じょーさんもセレサポなんですね。スタジアムですれ違ったりしてるかな?
日本人名は自分の中での感覚を優先するので(名前がしっくりこないと筆が進まないのです)ネタを仕込みにくいのですが、いずれは何かやりたいなあと思っています。
とはいえ、ファンタジー物だとあまり日本人は出てこないんですけどね……

じょーじょー 2014/05/21 19:45 >すえばし先生

ご無沙汰しております
最新作の「祓魔科教官の補習授業」を早速拝読させて頂きました
「スクランブルウィザード」以上により本格的な教師モノとして大変楽しかったと思います
一セレサポとしては「人材を伸ばすも潰すも指導者次第なんだなあ」と痛切に感じている
今日この頃だけに余計に「育てる側」の重要性が身に沁みたと言いますか…(何考えてんでしょね、あの監督は?)

より具体的には「スクランブルウィザード」を十郎ではなく能勢を主人公にして書いたら
こんな感じになるかな?と言う印象を受けました。「ひき神」の梨玖もそうですけど
先生の描かれる「一見正気に見えて、どうしようもなく壊れてしまっている人間」は
相変わらず魅力的ですね

先生の著作は一般的には幼女が売りみたいに言われていますが、個人的には
一花さんや千那さんに続く「危ないブラコンお姉さん」が出てきたのが
実に嬉しい所かと。できれば二巻以降はかがりがもっと目立つと良いですね

魔禍魂の描写、特に第一の犠牲者となった木竜の仲間が食われる場面や沢樹の
戦い方を見てニヤリとさせられました。第一の犠牲者が出る場面はもしかして
「ぱふぁ」、「あ」、バ ツ ン !!のあの場面だったりするんでしょうか?

一迅社文庫は色々と実験的な事が出来る文庫ですので先生がこれまで出来なかった
事を二巻以降であれこれ試される事を期待させて頂いております

suebashisuebashi 2014/05/24 00:01 >じょーさん

コメントありがとうございます。
……更新が滞っていて申し訳ありません。

セレッソの状況は気掛かりなんですが、監督は代えないような気がするんですよね……
ACL終わってW杯休みでコンディションが戻ることと、あとは選手と同じく監督にも成長が
あるんじゃないかと期待する方向で心の準備をしています。

さて、丁寧なご感想をありがとうございました。
例のシーン(寄生獣ですよね?)、そのものを参考にしたわけではないのですが、
今回の敵は「まったく未知の生物より部分的に人間だったの方が気持ち悪かろう」というところから
外見設定を決めていきましたので、「怪物」のイメージとして意識はしています。
(幸か不幸かイラスト化はされませんでしたが)

シリーズ化出来るかどうかについてはまだまったくの白紙ですね。
まあ、販売成績次第というか……世知辛い話ですが、致し方ないところです。
動きがあれば一迅社文庫の公式ページ等でお知らせがあるかと思いますので、しばらくお待ちください。

2013-04-09

ひき神シリーズを終えて雑感

02:51

 いつのまにやら4月です。

 年末くらいからずっとバタバタしてて死にそうになってたんですが、新作の原稿も一段落し、数か月ぶりに差し迫った締切のない日々を送っています。

 いや、この間に書き溜めて貯金を作っておかないとまずいので、結局は仕事するんですけどね。

 ゲームの方はルーンファクトリー4がようやく終わったので(160時間……)Fate/EXTRA CCCやってます。パッションリップ可愛い。BB可愛い。あと今回、全体的に男キャラがかっこいいですねー。


 さてさて、「ひきこもりの彼女は神なのです。」について。

 皆様の応援のおかげをもちまして、無事にシリーズを閉じることができました。改めてお礼申し上げます。

 企画当初のコンセプトは以下のようなものでした。

・学生が主人公

・狭い地域の日常的な話

・人死にとかはできるだけ無しにしたい

・一巻完結型

 8巻のあとがきでも少し触れましたが、前シリーズ「スクランブル・ウィザード」とは少し変わったものをやってみたいなあ、という考えがあったので、あえて前作にはない要素を積極的に取り入れてみた感じですね。

 で、シリーズを終えてどうだったかというと……んー、異なる部分もあり、似てる部分もあり、という印象でしょうか。書いてる人間か同じなもので、根本的なところで共通する雰囲気はあるんじゃないかと思います。

 あ、もし「スクランブル・ウィザード」未読の方がおられましたら、この機会にご一読頂けると作者は喜びます。


 次に主要キャラについて。


【名塚天人】 

 言わずと知れた主人公。

 前作の十郎がやさぐれひねくれだったので、今回は熱血真っ直ぐなタイプです。実際に書いてみると、想定していたより更に猪突猛進型になったかも。

 反響的には「好感が持てる」と「うぜえ」が両方あったようです。なんせ自分からトラブルに首を突っ込みたがるので非常に動かしやすいんですが、実際に居たら確かに少々暑苦しいですかねー。

 元ネタ(というか彼に関しては作中で明言してますが)は聖書ネフィリム。人間と天使のミックスですね。原典では悪逆非道の巨人みたいな扱いですが、本作では正義の味方


【氷室亜夜花】

 ヒロインその1。

 コミュ障気味ですが、付き合うと意外に許容範囲が広くて相手を立てるタイプ。不機嫌そうな顔で拒絶オーラを出してはいても、押しには弱いのです(だから梨玖が苦手)。

 世の中に背を向けていますが、これは一度目に入れてしまうと気にせずにはいられない性格であるため。主人公がひねくれ者でヒロインが素直だった前作とは、逆の組合わせになりますね。

 基本的に私は屈折してる子、どこか病んでる子が好きなもので、そのあたりの好みは亜夜花にも梨玖にも見事に反映されてます。ついでに小柄貧乳も趣味です、はい。

 元ネタは北欧神話の冥界の女神ヘル。半身が赤、半身が青という姿で描かれることが多いのですが、そのまんまイラスト化されると少々怖いことになるので、瞳の色に反映させてました。


羽村梨玖】

 ヒロインその2。

 人当たりの良い人見知り。一見明るいですが、あんまり他人に心を許しません。一定の枠内のコミュニケーションは上手く処理できますが、それを超えると加減がわからなくておかしくなります。

 もともとは内気で引っ込み思案。家族を亡くしたことで、痛みを感じる自分と普段の自分を無理矢理切り離そうとした結果、現在の性格が形成されています。今は演じていることすら忘れてしまいました。

 最終巻の(というかシリーズ通しての)彼女の役割については、かなり早い時期に固まりました。4巻のエピローグからそのあたりの伏線が始まっています。

 読者の皆さんにはえらく怖がられたようですが、不憫な子なんですよ? いや、怖いですけど。

 元ネタは吸血鬼。特にオリジナルの設定は採用してないです。


 長くなりそうなので、とりあえずメインの三人。

 「天秤の会」のメンバーについては、また後日。

じょーじょー 2013/04/21 17:11 >すえばし先生
梨玖の特異なキャラは「ひき神」シリーズの最大の目玉だと思いましたね
まさか信仰をこじらせて幼馴染のお兄ちゃん=天人を最終的には神様にしてしまうとは!
個人的に分かりやすいツンデレキャラよりもああいう「仮面」を被り過ぎて自分の「本性」が
失われたタイプのキャラや、その結果としての後ろ暗い根アカタイプ、先生の仰る「人当たりの良い人見知り」タイプが
大好きってのもあります(他作家様の作品で申し訳ないのですが某ココ○コネクトシリーズの永瀬とかも大好きですね)

何より、いい年こいてしまうと「適度な付き合い」、「大人の態度」に慣れ過ぎて本音トーク自体から縁遠くなり、こういう
仮面キャラを通じて「あれ?そういえば俺の本音ってどこに仕舞ったっけ?」と気付かされてしまうのが途方も無く怖いですねw

suebashisuebashi 2013/04/26 06:22 コメントありがとうございます。
ちょっとバタバタしていたもので、レスが遅くなってすみません。
梨玖はシリーズ中でも1、2を争うくらい反響の大きなキャラでした(正と負、両方の意味で)。
無論、作者のお気に入りでもあります。「何かを演じている」キャラというのは、個人的ツボ。伊織も好きですよ。
いつか屈折した少女たちばかりの話も書いてみたいものです。

本音は「隠す」技術より、(軋轢を生まないよう加減して)「出す」技術の方が難しいですね。
単に当たり障りのない態度を取れるというだけでなく、そのあたりをコントロール出来る人が真の大人なんでしょう。
物書きのような引きこもり職やってると、なかなか身につかない技能です。

2013-03-24

新シリーズ告知

22:11

「さまよう神姫の剣使徒デュエリスト)」5月18日富士見ファンタジア文庫より発売となります。

富士見ファンタジアからは初めての本となりますね。(というか、HJ文庫以外で書くのが初めてなんですが)

今のところお知らせできるのはタイトルのみですけど、おいおい情報公開されていくと思うのでご期待下さい。

発売日はまだ少し先ですが、よろしくお願いします。


今ちょっと修羅場が長引いてテンパリ中なので、告知のみで失礼。

ひきこもりの彼女は神なのです。」シリーズのまとめ、というか雑感についてはもう少しお待ち下さい。

はちはち 2013/03/26 02:47 どうも初めまして!
ひき神をなんとなく初刊発売日から買い続けもう気付いたら最終巻まで買ってました!

裏話や制作秘話楽しみにしてます!

suebashisuebashi 2013/03/28 22:46 はじめまして。お買い上げありがとうございます。
申し訳ありませんが、裏話はもうしばらくお待ち下さい。
4月になれば、少しは余裕が……多分……

usiusi 2013/04/02 18:49 初めまして!!
評判に関係なく自分で見つけたラノベを見つけたいと思って買ったひき神もとうとう完結して、
言い知れぬ達成感みたいなものがあふれています。とてもおもしろかったです!!

裏話楽しみにしています。次回作もぜひ買わせていただきます!!

suebashisuebashi 2013/04/05 00:24 どうもありがとうございます。
ちょっとずつタスクが減って、余裕が出てきました。
ひき神裏話については、週末か週明けくらいに書けるかな?
……期待せずお待ち下されば。