読む人想定。
- インターネット初心者
- レンタル日記、ブログにある程度知識がある。
- レンタル日記、ブログ経験者。
- webサイト運営経験者。
2の人ぐらいを踏まえつつ、3・4の人向け中心でいいかなと思います。ガイドに誘導すればいいし。あと実際に読む人はほとんど申し込み後だと思いますけど、「申し込み前の人」は意識してもいいかも。
知りたいこと想定。
現在http://d.hatena.ne.jp/冒頭の文章だけでも機能はしているし、書き方もヘルプに書いてあるしそこまでは読むと思う。「詳しい入力」も読む(理解できるかは別)。
ココログの初期設定より簡単なんじゃないかなあ。私もいきなり「日記を書く」をクリックできたと思うし、ということで、ダイアリー登録までを押さえておけば詳しくはいらない気がします。
あと最初から知らなくて苦労しても、楽しい苦労もあると思う。どちらかというとはてなダイアリーガイド「はてなダイアリーの特色リスト」ともカブりますが、『登録以前に気になるところ』、『漫然と更新していると気付かずに後でガックリすること』が知りたいと思いました。
- はてな独自機能
- アンテナ
- アンテナモジュールと組み合わせてリアルタイムのウェブローリングが簡単に実現。
- キーワード(できればそのうちガイド書きます)
- 特定の記事探しに
- 日記文中語句の説明に
- 説明文自体を楽しむ
- 意図的に日記同士がつながるために使える
- なので色々な使い方をしている人がいると説明予定(私案)。
- 注意:一ヶ月立つと自分で登録できるようになるが、キーワード作成ガイドラインに目を通しておかないとアッサリ削除される可能性あり。
- モジュール
- 機能拡張はモジュールで。記事の見出し作成セクションモジュール等。
- アンテナ
- はてなではどうなっているのか
- 推奨の初期設定(未ガイド>基本編設定の説明)
特に運営方針が決まっていなければ、とりあえずデフォルトの設定で少し書いてみるのがオススメ。
はてなダイアリーのコミュニティの特徴として、キーワードシステムなどの影響で他の日記とつながりを持ちやすい傾向があり、人によっては(もちろん逆のケースもあるけれど)「他ユーザーと距離感が近すぎる」と感じるかもしれない。
そこで「個人の日記」が目的ならプライベートモード、「テキスト公表」だけが目的ならコメントオフ、キーワード機能を利用しないなどの運営プランが考えられるが、運営に有益な情報をキーワードや他の日記から得られるケースは多く、最初から閉じてしまうとこれらに気がつけないことがある。
サイトが有名になるにつれてコメントをオフにするようなケースはまま見受けられ、さほど問題視される傾向にはない。デフォルトからはじめて、次第に自分にあった設定にまとめていくほうがデザイン改造をからめて考えても、効率が良いと思われる。
- こころえ
- 有限会社はてなは2004年1月現在、スタッフ4人。これ重要。
- 禁止事項(あとで困りやすいもの特記)
構成案
目次つきで1ページ(1キーワード)に収まれば、メリットは大きいと思う。1ページ完結のほうがキーワードリンク紹介しやすいし、次のページにも絶対読んでほしい情報があるとき、「ひっぱる」必要がない。
- ようこそ編 (歓迎の言葉と目次)
- はじめに編 (ダイアリーの余所行きの説明)
- 気になる編 (ダイアリーの長所と独自仕様、こころえと禁止事項)
- スタート編
- 登録方法
- 困った時の連絡先
- お役立ちリンク
- はてなダイアリーブックマーク(これを整備しちゃえばいいような)
以上です。
思いつき以上です(ちょっと書きっぱなしです)。ここ賛成!などの意見書いてませんが、いろいろ賛成です。失礼をば…。 2004/1/30記