空気男!

朝日新聞』(『ハフィントン・ポスト』)の記事;


空気圧縮機で肛門に空気を注入⇒死亡 同僚2人を傷害致死容疑で逮捕
「普段から同僚同士ふざけて顔や臀部に空気をかけあっていた」
2017年12月18日 11時15分 JST


朝日新聞社提供
肛門に空気注入して死亡させた疑い 同僚の2人を逮捕

 埼玉県警杉戸署は17日、杉戸町の産業廃棄物処理業「エコシス埼玉」社員の神崎利宏(47)=加須市旗井2丁目=と、ペルー国籍の仲本トミー(36)=千葉県松戸市日暮4丁目=の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕し、発表した。

 署によると、両容疑者は同町本郷の事業所で16日昼、共謀して同僚男性(44)=春日部市=を押さえつけ、業務用の空気圧縮機でズボンの上から肛門(こうもん)に空気を注入する暴行を加え、死亡させた疑いがある。両容疑者は「普段から同僚同士ふざけて顔や臀部(でんぶ)に空気をかけあっていた」などと供述しているという。

朝日新聞デジタル 2017年12月17日 19時43分)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/17/air-compressor_a_23310091/

肛門から注入された空気が男性をして死亡に至らせしめるメカニズムがいまいちというかいまさんくらいわからないのだった。また、「普段から同僚同士ふざけて顔や臀部(でんぶ)に空気をかけあっていた」というけれど、その「空気」がもたらした快感や苦痛もよくわからない。また、私に限らず、異性の性器に色々な(自分の性器以外の)物を突っ込んだ経験がある男性は少なくないと思うけれど、遺憾ながら「空気」というのは聞いたことがない。
さて、「空気女」というと、寺山修司田園に死す*1における春川ますみ*2の役であった。また、海野十三の短篇「空気男」は青空文庫で読める*3
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