修羅の日記(公開試運転中)

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お初にお目にかかります。カメラとブログと自分の試運転


昇る朝日 F5.4 1/870 EV-2.0
 まずは目覚め。今朝は4時半ぐらいからもぞもぞっとして、いつもの散歩に出かける。病気になってからの日課。去年ぐらいからデジカメ、リコーGRデジタルを時々持ち歩いて朝の風景を撮っている。いつもの堤防の上で撮った昇る朝日をキャッチ。日が短くなるにつれてデジカメには厳しい条件になる。先日2万円でアマゾンで購入したリコーCX5をばりばり試写.持ち歩きには便利だが、GRのように直接ポケットに入れるにはヤワな感じがしてプラ製のハードケースを買い、ベルトにぶら下げている。それでも他のカメラと比べると重くてがっちりはしている。GRデジタルがコンパクトカメラとして完璧すぎるのかもしれない。









三岐鉄道平津駅 F5.4 1/153 保々駅始発の三岐鉄道801系を平津駅でキャッチ。電車の向かって右側に朝日が反射してほんのり赤みが射す。もう少し日が経つともっと朝日の赤みがはっきりする。三岐鉄道は今年7月23日に開業80周年を迎えた。RailMagazineでは2011-6/333号から3か月も続けて三岐鉄道の特集記事を掲載。「RMもやるもんだ。」と驚いた。もちろん全号買った。7月号は発売日から2,3日で四日市近辺の本屋では売り切れてNEKO BOOKSで直接購入した。三岐鉄道は、あまりにも近いところにあるので、これまで模型趣味としては無視して写真も撮ったことがなかったが、何せ親に手を引かれてだが、キハ82国鉄のと違うよ)など荷物デッキの着いた気動車関西本線に乗り入れて国鉄四日市駅まで行って諏訪新道の百貨店で買い物したことのある年代、「50年史」をはじめ、三岐の資料は必要最低限、押さえるところは押さえてきたつもり。また70周年の時に椙山先生からいただいた102号機復元の記念品や50周年の記念入場券などが僕んちにある。いずれ開帳します。

CX5の試し撮り(マクロ編)


■ジャンパーのおじさんが傾いておりますが(ヒヤ汗)レイルに直置き。照明なし天井の蛍光灯のみなのでISO値を3600まで上げてです。 F4.5 1/50です。右の42号機にピントを合わせFnボタンでロックオンして構図・画角の変更、42号機のキャブ前くらいまでピントがあるが、被写界深度はもう少し欲しい感じ。
 やはりもう一度照明ありで絞り値を高くして再挑戦してみることにしたい。しかし今時、でかい写真電球を3本も煌々とたいて写真撮るのは、省エネに逆行する行為だし、レイアウトのあるところは冷房がないので夏汗だくになります。その点で外に持ち出せるナローのモジュールやセクションはいいですね。