4月29日雑記

昨日書いた通りの休日ですが、正直やるべき事が多すぎて何から手をつけていいか判断できずけっきょく適当に時間を潰してしまうんですよねえ。
とある目的のため、海外のフリーソフトが欲しかったので検索して、使用方法が書いてあるサイト捜して、手に入れてから日本語パッチ入れて、ようやく起動できた思ったら、別に手持ちのソフトで事足りたという。この一連の動作にかかった時間4時間ほど。すごい損した気分。
昨日のめちゃイケゲゲゲの鬼太郎の映画宣伝でウエンツ瑛士出演。しかし目玉の親父の方が面白かったという。こういったバラエティ番組でも同時アフレコって寒くなるのが相場なんだけど、めちゃイケのその辺の演出はさすが。
仮面ライダー電王 第14話は相変わらすリュウタロスのDQNキャラは微妙。ダンスとかされてもねえ・・・・・。良太郎のピンチで珍しく団結するモモ、ウラ、キンだが速攻で亀裂が入るのに笑った。デンライナーイカヅチが登場。8車両連結で電車を龍に見立てるという、なんかえらいカッコイイ。電車なのに。今年はゲキレンジャーが内容もロボも低年齢向けで大きいお友達には評判が芳しくないのでメカトイ的にはむしろデンライナーが好調なのでは。

BS-i おおきく振りかぶって 第1話

原作既読。掲載誌のアフタヌーンは立ち読みできない状態が多いのでコミックス買ってます。細やかな心理描写と現代科学なんかを盛り込んだリアル高校野球漫画。女性作家っていうのもあるけどバッテリー同士の信頼関係が実にさわやかに描かれているので女性ファン多し。西浦ナインに下野紘鈴木千尋福山潤など、似たようなベクトルの声がいるのには女性ファンアピールに違いない。
アニメ第1話は原作1話を忠実に再現。三橋、阿部、花井、田嶋、モモカンと、登場キャラもほとんど原作そのまんま。マネジの出番が少し増えてる。ピッチングフォームとかバッティングフォームとか間の取り方とか、作画も実にしっかりしている。シリーズ構成、脚本が『ハチクロ』を完全再現した黒田洋介だし、このクオリティで原作をそのままやってくれるだろうからもう勝ったも同然。1クールだか2クールだか分かんないけど、多少アレンジはあったりするだろうからマネジの出番もっと増やして下さい。
幼少時に『キャプテン』アニメ版の再放送を観て以来、野球作品は好きなのですが最近、こういったリアル野球漫画で面白い作品が多いです。『おれはキャプテン』や『ダイヤのA』とかもいずれはアニメ化希望。『花形』はヤンキー入ってるからリアルじゃない(笑) 

獣機装攻ダンクーガノヴァ 第11話

【粉砕?龍牙島!】
登場人物全員が龍牙島に一挙集結、謎も総て解明し複線も人間関係も整理され真の敵も判明。敵の攻撃で基地壊滅と見せかけて巨大戦艦ドラゴンズ・ハイブ登場。さらにノヴァとR・ダイガンが合体してダンクーガノヴァ・マックスゴッド登場と。ここまでやっといてこの淡白さは何なんだろう。ダンクーガも最終形態だというのに合体したと思ったらビーム一発撃って終わりだったし。次回最終回なので作品自体の感想はその時に書こうと思います。

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AT-X スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ 第20話

【落日のDC】
原作27話『ゲイン・システム』28話『十字軍が消える日』をまとめて一本。DC残党と総力戦で登場人物の数も過去最高。収録現場は声優さん寿司詰め状態だったに違いない。キャラ作画もCGメカ演出もクオリティが良好。毎回これくらいだったらなぁ・・・・・・・。
ヴァルシオン改が4機も登場。ゲイン・システムについての説明は特になく、タスクとテンペストとの絡みで今思い出したようにホープ事件が語られるがリュウセイルートなんでほとんど省略でテンペスト死亡。ハンスもキョウスケとの因縁も特に無く死亡。シャイン王女救出のくだりとテンザンとアードラーの死亡でDC壊滅と、その辺はだいたい原作と同じ。レオナがクロガネに同行しており、リリーが登場しなかったりと差異もあったり。とにかくイベント三昧だったんだけど、前回があんまり内容が無い回だったんだから前後編に分ければよかったのに。
今回は登場人物の多さと、ボスクラスの敵に集団で戦うという「スパロボをノリをそのままアニメにしたらこうなる」というのが初めて実感できたような気がしました。それだけに、登場人物の大多数が主人公で見せ場を作らなければならないという、スパロボのノリをアニメ化するのがいかに難しいかってのも痛感したけど。

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