なっちのある日の休日2(書き起こし)

先日に行われたファンの集いで流れたムービーの完全版。
なっちがビデオを片手に、前回の高尾山に続き今度は鎌倉へ…という作品です。
本サイトでできる限り内容をそのままに再現しちゃおう!…と鋭意更新中なのですが、更新するごとにここにも追加して足す形で更新したいと思います。


はい、みなさんこんにちは。安倍なつみです。
えーと、今回、またファンクラブイベントが行われるということで、その映像を撮りに、なんと、ここ鎌倉にやって参りました。鎌倉…なんか見るところがいろいろとありそうで…ね、しかも青空ということで、見えますかね?(ハンディカメラを空に向けながら)すごい天気が良くて。
今日は、いろいろ回ってみたいと思うので…さっそく、出発進行!
何か、古き良き建物とかお寺がありそうなので、見てみたいなと思います。


よしよしよしよし(前を歩いているちっちゃい子を見つけて、頭をなでるような仕草をしつつ)
あ、目の前にはなんと、ほら!見えるかな? 赤い…いろり?(鳥居です(笑))
とても人がいますけど、誰一人気づかれなくて良いですね。
…ってか、あっつい…。


ほら、わー!シンガポールみたーい狛犬ですがマーライオン?)シンガポールのようですねぇ。…でも、間の「ここから」っていうのが気になるけど(笑)。シーサー!
いやぁ、あっつい。今日は暑いよーこれ。
ちょっと、気合い入れてかなきゃいけないな。
えーと、すっごいステキ。見ますか?ジャジャン!イチ・ニ(足下の石が敷いてあるところを踏みしめつつ)はい、わー、そうそう、私はこういうところに来たかった。うわぁー、ちょっと嬉しいな。


すごい、なんて言うんだろう…この葉っぱと葉っぱの間に見える、このチラチラチラ…ってしてる、この日向と日陰の、この混じり具合…の道が好きです。こういうところとかで、撮影とかしたいね。
今日のなっちの服は、えーキャップと、これブラウスと、ネックレスと、これはなんとショートパンツでオーバーオール型になってるショートパンツなんですね。

なんかね、ここで想い出のものが作れると良いなぁ…って、思っていて、何かでもいろんなお店がありそうだから、今日は…えーと、去年もみんなに買っていったように何かプレゼントがね、みんなに買えれば良いなぁなんてって、思っているんですけど。
(店のある通りを歩きつつ)この店もすごいな。
あーこのセミの音が、夏を感じさせますなぁ。なっちの地元、北海道にはセミはいたかなぁ?(います(笑))なんか、あんまりセミの鳴き声を夏に聞いたっていう想い出がないんです。はぁ、暑い。暑いですね。



かぁわいいーちっちゃい子!バイバーイ!…完全無視(涙)。
何か、八幡の「八」が…なんか蛇?(白蛇なんですねぇ)鳥?ハト?まぁ、なんか分からないけど、何かの生き物なんでしょうねぇ。
うん…あっちぃ…。
ほら、にんぎょう…人形…こびゅ…古美術館?古い美術館ってことだね。へーなんか、こういうお店もなかなか…。あ、でも何かフランス人形とか日本人形だ。ちょっと私は苦手かな…。

バイバーイ(ハトに(笑))。ハトぽっぽがいましたねぇ。でも、なっちねぇ、ちっちゃい頃ねぇ、帰り道にハトがいて、ハトの首の光っている部分が苦手で…すっごい遠回りして帰ったことがある。もう、ハトねぇ…好きじゃなかったんだよねぇ。
あれ、何ですか!この人形ちょっと撮っても良いですか?これ人形なんですか?えー可愛い。そうなんだ、凄いですねー。ありがとうございましたー!おぉ…アメを切っているお人形がいた。可愛いねぇ。
えー結構、鎌倉って見るところあるんだぁ。初めて来たから、こうやってこういうところを…。

ほら、お箸。良いですねぇ。ほら、そして、うーんとお漬物屋さんだったり、あとは何だか屋さん…ワカンナーイ(片言風)。っていうか、本当に、こないだの高尾山に比べて人がいっぱいいますね、うん。
こうやってなっちがカメラを持って1人しゃべりをしていることに、ちょっと変に思われそうですが…キニシナーイ(片言風w)…で、歩きたいと思います。



おっと…これなんだ?体験制作できます…とんぼ玉。え、良いのかな?
(「いらっしゃいませ」)
こんにちはー。これは手作りで作れるんですか?
(「作れますよ」)
あ、そうなんですね。あ、やってみようかな。



まず、模様を選んで(ハートの模様)…ベースの色とハートの色を選んで(パープルとピンク)、カメラを撮影をお店の奥さんに任せて作業開始



そうとう熱いですよね、これ、ガラスが溶けるくらいだから
(「200℃くらいですね」)
この200℃って計ったんですか?
(「いや、はかってはないですけど(汗)」)








なかなか、なっちは筋がよいとお店のご主人にも褒められてました。
完成したトンボ玉は砂の中にしばらくさしておいて温度をさますそうなんですが…

これは何の砂なんですか?
(「これは、バーミキューライトっていうんですね」)
バーミキューライト…バウムクーヘンみたいな名前ですね

体験終了後、本当はみんなに作ってあげられると良いんだけど…と、まぁ、難しい話なので、ファンへのお土産に完成品のトンボ玉を選んで、お店を出ました。




一昨日、また、親知らずを抜きました。
それで、今日も痛くて、実はお薬を飲んでいるんですけど…あ、ちっちゃい子いた!ちっちゃい子。見えたかな?子供には目がない…えーと、何の話してたっけ?



…えっと、何だっけ、そうだ、親知らずを抜いたんですよね。でね、ちょっと腫れてる、やっぱり。
でも、今回は痛いんだよなぁ…何か知らないけど、なんだべ?




ほら、鎌倉…おぼろ(店の名前です)…って書いてますけども。
あ、こんなのもあったり。
おーなんか、お豆腐がいっぱいありますよ、ほら、ね。見える?
(店の中に向かって)こんにちはー。



(ようやく座れるー…みたいな感じ)はぁ、はぁ、着きました。はぁ、さて…。
手づくりとうふ…豆腐料理の店…ということで、いっぱいあるんですが、これ、いろいろ頼める…入ってるこれにします。「豆腐御膳」これにします。
そして、湯葉も食べたいから湯葉も頼んじゃいます。





(店員さんに)ありがとうございます。(はい、どーぞ)うわー美味しそう!…ていうか…(カメラに映そうとして失敗)見えないけどね。豆腐。
これをこやって「抹茶塩」とかで食べるの、ほら、抹茶塩。
こういうのとか(とろろ昆布みたいな?もの)、こういうのとか(薬味っぽい?もの)、こういうの(漬け物?)…いやいやこれは違う(笑)。




まず、じゃあ、抹茶塩をかけて食べますね。いただきます!
まだ、温かい。おぉー…しょっぱい(笑)。おーしょっぱい。うふふ、これはかけすぎたね。なっちが。
でも、美味しい、豆腐が甘くて。(二口目)うん、おいしい。これ(豆腐)だけでも美味しいな。これだけでも、はい(カメラに向けて差し出して)、美味しいですねぇ。うーん。




湯葉、来ました。えー何かこう、クリーミーですね、ちょっとね。クリーミー湯葉…これに、じゃあお醤油をかけて食べたいと思います。出汁醤油みたいです。じゃあ湯葉!あぁ、ひさびさー。すごい嬉しい。(頷きながら)湯葉だねぇ…。
何かねぇ、高尾山のときも確かねぇ、お豆腐系のなんか…そうだ、そのときもなんか湯葉のご飯でしたね。私、そのときからはまってるんだよね。よく覚えてないけれども…でも、湯葉は美味しいですね。うーん…。
これ何だ(カメラに見せつつ)。漬け物美味しい。
お茶!(カメラに見せつつ)



れんこん。れんこんはあんまり食べない…そして、今日も食べない(何だか意外ですよね?)。なんかレンコンってあんまり…何かレンコンって意味があるのかな?何なんだろう、体に良いのかな?レンコンがよく分からない。レンコンと私、多分縁がない。
はぁ…美味しいですね。もう一回お茶!(カメラに見せつつ)




ふふっ、何か、こんなもくもくと食べているので良いんですか?(良いんですw)
では、この後は韓国…韓国じゃなーい!(ツボにはまったらしく勝手に笑い続けるなっち(笑))ちょっと待って韓国じゃない、ここは鎌倉だよ。
違うんだって、今、メニューに「韓国海苔」っていうのがあったから。韓国巡りじゃない、鎌倉巡り。ね、知ってたよ。知ってるよ。今、会場全体で突っ込んだでしょ。知ってるよ。あのぉ、鎌倉巡りをね、したいと思います。ということで、ごちそうさまでしたー。また後でねー(カメラを切る)





うわー美味しそう、梅の寒天。
梅は、最近ちょっとね…うわ!ちょと待って、お坊さん。見ました今?お坊さんがスクーターに乗ってた。そんなことってあるの?あるんだね、鎌倉にはね。鎌倉にはっていうか…まぁ、そうだよね、車にも乗るだろうし。



うわーすごい可愛い下駄があるよ。ほら、写ってるかな?ほらーなっちの手と比べてこんなにちっちゃいよ。
ちょっと、下駄やさんに入ってみたいと思います。




えー良いニオイ。こんなちっちゃいのもあるんだよ。ほら、ゲタゲタゲタゲタ(対で置いてある下駄の片方を笑っているに動かしつつw)。こんなのもある、ゲタゲタ。可愛い、下駄欲しい。下駄、おみやげって良いなぁ…。
こういうのがあるんだぁ。下駄欲しい。買おっかな。
えー本気で下駄をこれから選びたいと思います(笑)。ちょっと待っててね、しばし。下駄を選びたいと思います。えー何が可愛いかな。

と、いうことで、お店のおばちゃんとお話をしつつ、お父さんのお土産に鎌倉彫の下駄を選ぶなっち。ちなみに「鎌倉彫」とは、鎌倉時代禅宗絡みで中国から入ってきた彫漆工芸品をもとに仏師が、木で形作り、彫刻し漆塗りをしたのが起源なんだとか。



「これ、とんぼ(鼻緒の模様、黒字にトンボ)とっても人気あるの、前に進むというので)
あら、前に進む!ってことですね(笑)(…と、鼻緒を掴んで下駄を前に押す仕草をしながら(笑))

そんな感じで選びつつ、自分用(お母さん用?)には鼻緒の柄が「鮫小紋」のものを買っていました。



まさか、下駄やさんに入って下駄を買うとは思いませんでしたね(笑)。
下駄を買いました。
ねー(ちょっと首をかしげつつ)。ねー(店のおばちゃんも一緒に→頭がごっつんこ(笑))