ちょ−−−−−おま!

秋葉原エンタまつりをちょっと見て来た。目当てはもちろんあの人をみるためである・・・

と洒落込んで来たは良かったが所用があって秋葉原を離れなければならなかったので会場内で場所確保など出来ず、京浜東北線のホームからみた。当然、トークの詳しい内容など分からずorz。

まあ、会場に来た人達の熱気が凄かった。その凄さはホームにいた人のみならず、京浜東北線の電車を運転していた運転手の人も思わず振り向いてしまう程であった。

ダイビル内のイベントに外れたのが痛い。その後の某エヴァ放送10周年記念ラジオ公録イベントは当たったが。


それにしてもこの秋葉原の駅前広場を埋めたのは8月24日のTX開業日に来た小泉首相以来だ、ほちゃ。

ほちゃの新ユニット

今ネットパトロールして情報収集した所(メンバー紹介がほちゃとますみんとポーリーたん以外聞こえなかったので)、ますみんとポーリーたかはし智秋ちゃんは日記等にも情報が掲載されていたこともあり、事前の予想通りだったがかんちこと、神田朱未さんと(ちょっと考えればすぐ解ったか〜)、そして木村まどかちゃんがメンバーの一員だった(特に木村さん)のは本当に予想外だった。

木村さんのはネギま!の運動部仲良し四人組繋がりでDVDにも一緒に写っていたし、それらの関係でほちゃから声が掛かったのだろう。

遊ぶ事でも人一倍真剣なほちゃ、ラジオで言っていたユニットを本当に現実のものにするとは思わなかったよ。
→追伸:木村まどかちゃんの参照数がこの日記ですら半端じゃない程多い。本当に予想外だったのだろう。

まあ、そんなに活動はしないだろうけど何か仕出かしてくれそうで期待がもてそう。

何か、公式サイトも出来ているらしいと聞く。

エヴァ10 周年記念ラジオ

冒頭〜偉い人編。

番組自体はラジオ大阪で放送予定。告知も無かったので調べてみてくれい。
→追伸:ここ関東ではラジオ日本で11月2日深夜3時〜4時と言う、深夜には深い時間でOAされるみたい(みやむ〜らいふのBBS情報より)

(因みにみやむーラジオ大阪での某番組の仕事や閣下のTBSラジオでの東京ブギーナイト、三石さんのウチくる!?のナレーションの事(これは告知が無かったかも)ぐらいしか声優さん達も殆ど言っていなかった。3人とも育児優先で仕事を入れられないからか。もっとも三石さんはナレーションやっているのでそこそこ稼いでいそう)。

ほぼ定刻通り18時30分スタート。お馴染みの立木文彦さんのナレーションだ。あれを聞くとあの「ZZバンダム」を思い出してしまうのは私だけ?。

曲が掛かったあと、角川書店グループの偉い人である井上さんと渡辺さんが出て来てトークスタート。ちなみに服装は碇ゲンドウ&冬月をイメージさせるような物だった。

結構、ここの所が裏話が多かったような気がする。

なんか、渡辺さんが当時アニメージュの編集長でエヴァ関係の記事を独占されないように井上さんに話しを持ち掛けたこと(結局、普通にどの雑誌も特集を組んだらしい)ややはりエヴァが記事になったときは各アニメ雑誌とも史上最高クラスの発行部数を記録したこと、プロデューサー的な立場にあったときに映画版がそのボリューム故にぎりぎりになっても完成せず、苦肉の策として分割して映画をやる事になったがその時に心臓が痛くなる程辛い思いをし、記者会見が予想を覆して好評のうちに終わると文字通りホッと胸を撫で降ろした事や映画版から数年経って後に渡辺さんが徳間から井上さんに誘われて角川に移った事など様々な話しが飛び出した。

次は演じていた声優さんの番だ。

お待たせ声優編

スタチャ大月Pが司会で出てきてすぐ後に三石琴乃さんが出てきてトークスタート。
バックのプロジェクターにはエヴァ本編の名シーンがダイジェストで流れてきている。

三石さんは2chでの噂では出産して一児の母となっているらしく、ウチくる!?のナレーションも一時期代役を立ててもらっていた(それは確認済み)のでどうなっているのか不安。

がルックスもトークも変わりないようで一安心(ボイスニュータイプに銃種の特集で出てきた時の写真が流石に年がいっていた写真だったので)。
服装はキャミソールを重ね着したような茶色の艶やかなワンピース+飾りスカートで三石さんにぴったり合っている。

トークは結構小さな、それでいて聞くと「そうなんだ〜」的な裏話がばんばん飛び出してきた。

葛城ミサトの性格は三石さんの性格、特にセラムンの打ち上げの時に何故か一緒にいった大月P当時セラムンスタッフだった庵野さんが三石さんを見た時にその時の言動や行動を見て反映させたとか主要スタッフ&キャストの人達は放送が終わってから後は一切本編を見なかった事とか(話の内容とか、作っている状況が重たかったからだと言っていた)である。

大月Pが終始グダグダだったので三石さんが随所随所で突っ込みをいれる。これがまた軽妙で面白かった。


次はみやむーこと、宮村優子さんの出番だ。

みやむーは目線を隠すような深い被り方をしてベレー帽を被り、フランス人とからかわれるような長い金髪で登場。服装はジャケットにシャツ、ミニスカートにも見えるようなフリルの付いた(スーツ)パンツであった。一番おしゃれだったかも。

喋りは自然であるがなんか拙い喋り、でもこれも変わっていないようで安心した。大阪に住んでいるのでわざわざ上京してきたのであろう。ここでは言及されなかったがみやむーは本名の「関優子」としても音響監督で仕事をしているがいずれにしても交通費がでないとこちらにはこないそうだ(そりゃそうだ).

みやむーはアスカをやっていて最後の方はみんなと同じ様に暗い気持ちになりながら演じていた事などを語ってくれた。それと子供が出来てから性格が丸くなった事を繰り返し述べていた。

そして、パチンコでエヴァが人気となっているのにはビックリしたとも語っていた
(何と、みやむーは出産後、隙を見て子供を預けてちょっとだけそのパチンコ機をしに行ったとも語っていた)。ちなみに大月Pは打つ時間がなく、しかも数少ないそのチャンスも殆ど当りが無かったとも言っていた。


そして、最後は閣下こと、林原めぐみさんが登場、実は筆者は林原さんと宮村さんは生でみるのは初めてなのだ。めぐさんは何もかも本当に変わっていないなあ〜

と思ったら
(正直トークしている後ろで流れている映像に気を取られていて話の内容の大半は覚えていないのが現実だorz)
最後にも、そして他の人達も一様に語っていたが本編が終わってからの盛り上がりに凄く戸惑っていた事(みんな映画版で死ぬか行方不明になった時にその時点で全て終わりだと思ってやっていた程思い入れがあって、正に一心同体で演じていたので)と結婚して子供が出来てから世界観が変わったというような感じの感想を述べてらっしゃった。そう、ここで三石さんが子供生んだ事が始めて正式に分かった。疑問が氷解した。

それでトークはおしまい、終わったのはきっかり19時半頃だった。その後、私は秋葉を出て船橋に寄り、知り合いと飲んで帰宅。


それにしても参照量がちょっと少ない、みんなほちゃの新ユニットことAice5に注目していてこんなイベントなんて見ていないからだろうなあ〜。
→訂正:10月31日
他所で今回のイベントのトークを確認してみた所、違っていた所があったので加筆修正しました。

グリーンエコー

都営バスの都市新バス、都06の新橋〜渋谷間を結ぶバスである。但し、同じ起終点を持つ都01-グリーンシャトルとまったく違ったルートを走るのが大きな違いである。方向幕車の方向幕も都01は青色に対して都06は黒である。これは錦糸町を起点とする都02(方向幕色青色)都08(方向幕色黒色)との関係に近い。

乗ってきた車両は1回目がB(渋谷)-C(1996年度車)176のKC-MP717K(VF)である。

純粋な都市新バス仕様の都営バスはこのC代のグリーンシャトル専用車で最後になってしまった。座り心地の良いしっかりとしたハイバックシートになっていて、バリアフリーではないがエルガノンステップType-Aみたいに狭苦しさが少なく(その代わり出入り口が狭い!)、ワンステップ車をベースとしているので段差も少なくて健常者にはかえって乗り降りしやすい。

今日はグリーンエコーであるがこのグリーンシャトル専用車で途中の赤羽橋まで行って来た。

乗り場所は東急バスの五反田行きや都01、学03の日赤医療センター行きと違い、かなり駅構内から離れていて分かりずらい(何よりバスがガンガン通る所を渡らなければいけないのはマイナスポイントかな)。屋根が付いているのはいいがそこまで行くのに傘を差さなければいけない。それでも人が都01と比べると何気に多いような気がする(都01と比べると待たなければならない程本数が少ないからであるが)

いつも混んでいる渋谷駅をでると都01が行くR246には入らず、そのまま山手線沿いに明治通りを真っ直ぐ南に行く。道が多少狭くて混雑していてまるで都02に乗っているような感じを受ける。

恵比寿辺りで山手線を離れて南から東方向に進んでいく。都内でも有数の高級住宅地とは言われているがバスの車窓から見た感じではそんな雰囲気は微塵も無い。むしろ六本木周辺より雑然としている。でも、地図サイトで検索してみると何気に重要施設がとても多い。天現時橋から首都高速が川の頭上を通っていく。

古川橋で左に曲がって北側に行く、とここは・・・・・あの麻布十番ではないか。セーラームーンの一種舞台ともなった。それを示すように交通量&商業施設が多くなってきた。警察によるネズミ捕りもやっていた(笑)。麻布十番の交番のある交差点でバスは右折して東に再び向かう。赤羽橋止まりのバスだとこの交差点より一つ北のこの交差点で曲がって赤羽橋駅前まで行き、赤羽橋のこの交差点で折り返す。ちなみにバス以外は8時〜20時までは一般車右折禁止になっているので要注意!

普通に新橋まで行くバスは赤羽橋を過ぎると狭い道に入っていく。私は一旦赤羽橋で降りて例の右折禁止の交差点を見つけてきて写真に収め、バス停に戻る。

戻って来て約15分程経つとバス停に設置されたバスロケシステムのランプが点灯してバスの接近を知らせる。この設備は当初は都営バスでは都市新バス系統、しかも重要なバス停にしか装備されていなかった。今では青梅を除く都区内の都営バスの主要なバス停には大体付いている筈。

来たのは・・・・・蛙ことエルガノンステップType-Aの新車であるB-N300である。それに乗る。
途中にフェラーリのディーラーショップのお店があった。残念ながら、エンツォ・フェラーリなる公道を走るF1カーは無かったが(ちなみにちょっとしたトリビアとして、国内の大半の自動車用物損保険では賠償をしきれないらしいとの事)。

金杉橋で北に向きを変え、一路新橋を目指す。浜松町脇の大門を過ぎ、山手線の線路ををくぐって新橋駅東の通りの小さな降車専用のバス停で降りた。