4/20 JBCF東日本ロードクラシック day1 @群馬CSC25周150km 37位完走
昨年9位のリザルトを残している印象の良いレース。本来はもう少し上りがある方が得意だが、JPTで厳しいコースだと残れないので群馬CSCくらいの難易度でなだれこむのが一番良いリザルトが取れる。
逃げに入れたら入ろうという気持ちでスタート。出走は130人でかなり密度も高い。いつものように速すぎて前に出られずにいると、2周目の左180°コーナーで集団ど真ん中で落車発生。車間を取っているのでギリギリ回避はできたもののペースが速い状態で先頭から離れてしまいかなりまずい状況。オールアウトしない限界ぎりぎりで追走し右ヘアピン明けから心臓破り頂上まで3:50,332Wでなんとか集団最後尾に着き切る。しかし集団前方はまだまだアタック合戦が続いていてペースが下がらないのでかなりきつく、ここでかなり人数が減った。
5周目でようやく逃げが決まり、ペースが落ち着く。完走できないんじゃないかと思っていたが徐々に回復してきて位置も上げられるようになる。
逃げ吸収までは問題なく進み、21周目にようやく逃げが吸収される。脚がないながらも前方でこなし、金子さんがカウンターで抜け出すのを見送る。集団が止まったので林原とともに5番手くらいに位置取って集団を抑える。ここで金子さんが1分以上稼いで必勝体制。
自分は再度かかったところできつくなり、最後の心臓破りで着き切れず集団から少し離れて37位完走。
集団で着に絡めればベストだったが、完走率の低いレースで残れたので今シーズンとしてはベストな走りだったと思う。
4/21 day2 練習50km
2日目は60kmのショートレースで得意ではないのでトラック勢中心のメンバー構成になり、自分は前橋から群馬CSCまで自走。CSC前の上りで17分4.9倍。
4/27,28 西日本ロードクラシック
day1(49km) : 83位
day2(140km) : DNF
人生初の播磨中央公園。細くてコーナーが連続する区間とそこから抜けた後の伸びる上り、そして補給所の1分坂で構成されたコース。ぱっと見であまり得意ではないが、想像以上にダメだった。
まず、レース連戦の疲れや金曜に丸一日かけて移動した疲れからかday1の朝から少し体調が悪い。試走してみると意外と走れたのでなんとかなるかと思ったが、普通に高強度に耐え切れず3周半で脱落。しかし7周しかないので一応完走はできた。終わってみたら頭痛がしてやっぱダメそう。
2日目はとりあえず前に並んだがローリングで下がって意味なし。2周終えてきつくなった後のコーナーでミスってしまいちぎれる。7周走って終了。
かなりの時間をかけて来た遠征だったのに体調が悪く無駄にしてしまった。今年は風邪が多いので気をつけよう。