吉田敏浩フリージャーナリスト
吉田敏浩
この人、俺の友達なんで読まなくちゃとおもい、書店にいったらなかった
25年ほど前バンコックかインドあたりで友達になった、硬派なやつです。>なんか賞も受賞している偉い人になっちまった。>宜しく応援してあげてくださいな
- 作者: 吉田敏浩
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/01/20
- メディア: 新書
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読めるかわからんけど僕の宿題としておきます。
『マルクス・コレクション』筑摩書房
「すらすら読める」 全編新訳マルクス・コレクション刊行−−筑摩書房から
ドイツの経済学者・哲学者マルクス(1818〜1883)の主要著作を新訳した『マルクス・コレクション』(全7巻)の刊行が筑摩書房から始まった。
コレクションの大きな特徴は、訳者に三島憲一・東京経済大教授らドイツ文学の専門家が連なること。
↑
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/archive/news/2005/02/08/20050208dde014070023000c.html
今時マルクスかよ!といわれても、日本もやっと階級社会の到来でまた幾分か注目されるべきか?
ところで装丁が僕の友達(畏兄)のデザイナー中山銀士兄なんでここでPRなんちゃって・・・
現物手にしてないけど、きっといかすデザインだろうな>内容は知りませんが、昔フッサールかニーチェの訳していた三島さんなんでいいんじゃないでしょうか
まーこれも僕の宿題(エー、手に取ることです)
セントラルパークのChristo クリスト
http://www.asahi.com/culture/update/0213/004.html
クリスト夫妻の作品がN・Yで展示されているよう
以前美術雑誌で有名な梱包シリーズ(車やいろんなものを梱包)でみていたが、ホント天才だな、このほか1999年からコロラド川の包囲プロジェクトを現在進行中だし、まさに地球規模の発想。ちっちゃな<芸術>やせこせこした我々の時空間を悠々と超えている。死ぬまでにみたい現場を。↓HP(英語)
http://christojeanneclaude.net/prog.html
Christo & Jeanne-Claude Works In Progress
これは何に見えますか?
昨日日記
昨夜女の子が友達から友チョコもらったおかえしを作りたいといって1時間あまり奮闘!これも失敗あれも失敗とか呟きながら、いらいらしながら作っていた
自分たちで食べる分↓
[Book]あほかと思わず絶句!松戸淳知んけ?>平野威馬雄やんけ!
まえの吉田君の本がなかったのでちらっと立ち読みした本で、これに出版編者後書きで松戸淳の情報を求めるとあったんで!あほかと思わず絶句!
情婦ヒル
謎の訳者の古典ポルノ 3
論創社←論争する気もおこらんで
ジョン・クリーランド 著 松戸 淳 訳 論創社 版
2004年10月 発行 ページ 293P サイズ 四六判 2,100円(2,000円+税)
ISBN 4-8460-0455-4 C-CODE 0097 NDC 933.6
謎の訳者じゃなくてユウメーなんですよ!
しょーもないことやけど、揚げ足をとるなんてことでなく、営利目的の出版社としては余りにも不勉強すぎるんじゃないの?>まー俺は許したるけど(おえ!いつからそんなえらなたんや!笑)、著作権の問題はしらんで!
つぶれた出版社やからって安易に復刻せんほうがええで!
俺の言及↓
2004-03-23 の日記
utu2004-03-23
または平野威馬雄で俺の日記検索窓で検索してちょん!
平野先生の紫書店刊昭26.3ですよ!
いん者の告白 平野威馬雄 話の特集刊 1975初版、76 2刷より傍証しておく
J・クリーランドの『Funny Hill』というだいぶクラシックに属する本の仏訳書を手に入れることができ
・・・・・
幸か不幸この原稿は、のちに、終戦後、むらさき書房(ママ)という出版社から、堂々と翻訳書として出版したところ、・・・とうとう猥褻文書の件で禁止を食らい、・・・そんなこともあるだろうと前もって変名ー松戸淳ーを使って出した。(P216)<<ほかの訳本
黒ミサ異聞 / J.K.ユイスマン[他]. -- 紫書房, 1952. -- (黒百合選書 ; 第2集)
情婦ヒル / ジョン・クリーランド[他]. -- 紫書房, 1951
バルカン戦争 / ウイルヘルム・マルテル[他]. -- 紫書房, 1951
ふろっしい / A.C.スウィバーン[他]. -- 紫書房, 1951. -- (世界艶笑文庫 ; 第6集)
変態性慾心理 / クラフト・エービング[他]. -- 紫書房, 1951こんなの知らない野郎はモグリでしょ!あほが多すぎる!やんけ!>河内弁か?かわちのおっさんか、今東光か>昔ヤンキー多かったやんけ!(俺ガラわるいやんけ)笑
血だらけ3<血だらけラビット>(Bloody Rabbit)(仮題)(2005,夏公開予定うそ!)
小便血だらけで
リビングに家内の椅子を置いて、両腕に力を込め体を跳ばしていた
なかなかいいーす>正気じゃねーや!
ところで血だらけという言葉から、以前恐怖スプラッターB級映画なかったかしらべようと映画批評空間で検索したところこんなかんじ
スペース・ゾンビ 吸血ビールズ大襲来 (1984/米) Blood Suckers from Outer
血祭りの朝 (1990/中国) The Bloody Morning
悪魔の毒々ゾンビーズ 蘇る死霊伝説 (1980/米) Bloodeaters
処刑軍団ザップ (1970/米) I Drink Your Blood
ランボー 怒りの脱出 (1985/米) Rambo: First Blood Part II>おー超駄作!
どれもしょーもなさそうなんで
id:gotanda6さんにみならって
<血だらけラビット>(Bloody Rabbit)(仮題)(2005,夏公開予定)←<ラスベガスをやっつけろ>(1998/米)の汚名挽回
主演 J・デップ + ジャック・ニコルソン
監督 T・ギリアム
脚本 おれか貴方のイマジネーション
音楽 タージ・マ・ハール+武満徹+A・ウォホールののサンプリング
CG効果 メガデモのフィンランドのグループあらすじ
腎臓結石に悩む野郎(デップ)がその石を世界中にないアルカンヌ(A・ブルトン!)の石(賢者の石)と思いこみ、無痛で体外に排泄するためとある研究所を訪れる。
そこで結石野郎はマッドサイエンティスト(ニコルソン)にLDSを投与され、奇怪な装置に縛られ悪夢をみる>このへんキューブリックの
オレンジ仕掛けの時計時計仕掛けのオレンジのDECORで決める
ギャグ 奇怪な木馬を無限に跳ぶ>石落下にいい
あー、ホワイトハウスに錯乱した結石野郎を自爆させる>花火が綺麗だ!>博士の計略だった>9.11のパロディ
と、思いきや、一夏の白昼夢にすぎなかった>キャロルの不思議の国アリスのどんでん返しのように残酷に
哀れデップはあそこ(股間)を押さえながら白ウサギ・ラビットのようにぴょんぴょん跳ねながら遠くへ去ってゆく>LSDのしゃれ
ラスト 木下に光るものが転がり落ちる>カメラズームアップ
みじめな奇跡(詩人A・ミショー)ならぬ、ギザギザの1ミリぐらいの結石←俺の提供します!これ2004-11-12 - Freakfreak!(utu)
これわかる?
追記
<ラスベガスをやっつけろ(1998/米)>評価は人それぞれで、僕にはたまらんかったというだけのことです、悪意なしってとこでおゆるしを!