Campaign_Otaku RSSフィード Twitter

2014-11-26

Times Squareの超巨大4Kビルボード、最初の広告主はGoogle

f:id:y_sequi:20141126224249j:image

Times Squareに超巨大な4Kビルボードが完成した。解像度は2,368×10,048pixelで通常の4Kを遙かに凌ぐ。大きさは23.7×100.5mと長辺はサッカーグランド並み。

f:id:y_sequi:20141126224302j:image

そして、できたばかりのこのビルボードを使ってGoogleがキャンペーンをスタート。Android App" Androidify"で作成した自分自身の分身をビルボードの中の世界に放り込むと、ユーザーの動きに合わせて、分身が動くという仕掛けだ。分身を通じたリフティングゲームも用意されている。また、この分身のTシャツやポストカードをつくったりできるようだ。

D

このメディア利用料は4週間250万ドルと超巨額。これだけの費用をかけるのに映像を流すだけってもったいないという考え方もありそうなので、今後趣向を凝らした企画が期待できそうです。

レコードを回すと音+ビジュアルの新たな世界が広がる

f:id:y_sequi:20141126120711p:image

Lary "Future Deutsche Welle"のアニメーションディスク"Motion Vinyl"。デザインは"Typeholics"。回転する盤面をハイシャッタースピードで撮影すると魅惑の世界が広がる。

文字や画の変化がスクリーンと見紛うほどのクオリティ。魅せるDJプレイに効きそうです。

2014-11-25

バナー広告を運ぶメルセデス

D

大きな荷物を積み込めるMercedes E-Class Estate。この能力を伝えるためにバナー広告を積載するという発想。取り敢えずCTR上がりそう。

ヒップスター風社名とロゴデザインを無料で提供するからドメインサービス使ってよ!

f:id:y_sequi:20141125134410p:image

起業する際は社名が必要だし、それを格好良くロゴ化したいし、勿論ドメインも取得しなければならない。そこに目をつけたのがドメイン登録サービス"NameCheap.com"。"The Hipster Business Name Generator"と題されたこのサービスはヒップスター風の社名とロゴマークを提案してくれる。気に入った社名とロゴマークを発見したら、直ぐに"NameCheap.com"で検索できる仕組みになっている。

f:id:y_sequi:20141125134439p:image

f:id:y_sequi:20141125134437p:image

f:id:y_sequi:20141125134434p:image

基本的には"○○&○○"という社名で、xマークの脇に社名のイニシャルを配置し、その下に社名がフォント違いで入るというシンプルなパターン。"Hipstar"としてしまう所が面白いです。

2014-11-21

近い将来、人格を破壊する拷問はVRで行われるか?

f:id:y_sequi:20141121230607j:image

旧ソ連が強制収容所で行った人格を破壊する凄まじい拷問について書かれた「収容所群島」(アレクサンドル・ソルジェニーツィン)を読んだ時、身の毛がよだつ思いがしたことを記憶しているけど、このMark Traid(パフォーマンスアーティスト)による実験プロジェクト"Seeing-l"には似たような気持ち悪さを感じた。

"Seeing-l"は、Markが28日間×24時間に渡り、VRヘッドセットを装着し、他人が体験する視点や音、インタラクションだけで生活するというプロジェクト。期間中、Markが誰かとインタラクションすることは一切無い。"人は自分の感覚を完全に喪失し、他人の現実の中で生きることができるのか?"...をテーマとした心理学の実験だ。シャワー・ベッド・トイレだけが装備されたロンドンのギャラリーがその舞台で、この模様は一般公開されている。また、Markの身体に異常が発生する可能性がある為、メディカルスタッフが常駐している。

D

寝ていてもVRヘッドセットは装着したまま。

f:id:y_sequi:20141121230626j:image

VRヘッドセットのスクリーンに映る他人の食事シーンに連動して、食事は専属スタッフにより口元に運ばれる。

f:id:y_sequi:20141121230640j:image

他人が走ればMarkも走る、他人が食べればMarkも食べる。実験初日の模様を捉えたこの映像を見れば、どのように実験が進行しているか分かる。

現在進行中のこのプロジェクトはKickstarterで資金調達実施中。目標は150,000ポンド(約2,770万円)で現在27日を残して、4,185ポンド調達

個人的にはMarkはきっと心身共に不調をきたし、自分自身を取り戻す為にかなりの時間がかかると予想します。途中で実験が中止されることもあるのではないかと思います。米国あたりでは拷問や自白強要目的のVR活用研究が既に行われているのではと思います。昔のフィジカル中心の拷問よりも、よりインテリジェントである分、恐怖を感じずにはいられません。

2014-11-19

科学 vs 音楽〜全篇科学実験のMV

f:id:y_sequi:20141119133529j:image

NZのミュージシャン"Nigel Stanford"のMV"CYMATICS: Science Vs. Music"。タイトル通り、全篇に渡って科学実験によって全てのサウンドを可視化するという試み。とても興味深い仕上がりだ。

このMVで取り入れられた個々の実験にフォーカスした映像も用意されている。

Speaker Dish

スピーカーの上に皿を載せて、ウォッカを注ぐというシンプルな仕組み。音の振動の変化でウォッカの表面の波形が多様に変化する。

Caladni Plate

スピーカーの上にメタルプレートを載せ、その上に砂をまぶす。すると音の振動と共に砂が多様な模様を描く。

Hose Pipe

ディレクターによると、これはカメラトリックとのこと。スピーカーが毎秒25回振動するのに合わせて映像も毎秒25フレームに設定することで、ドラムのリズムによる水流の変化が止まって見えるようだ。

Ferro Fluid

オイルの中に砂鉄を入れ、磁石の原理で音の振動に反応して、様々な模様を描く。

Reubens Tube

Tesla Coilを使用。音に合わせて火が踊る。シンセサイザー音とマッチして気持ち良い。

The Tesla Coil

この実験もTesla Coilを活用。音の振動と共に電流が走る。視覚的に良いです。

曲よりも実験がメインという感じで、そのあたりはOk Goみたいです。

360度ホラーの無料ダウンロード

f:id:y_sequi:20141119122931j:image

今、SHIBUYA TSYTAYAでOculus Liftを使った"360度ホラー体験"という企画をやっているけど、ハロウィンの時期に欧州でも類似企画があった。アムステルダムの"Sid Lee"というエージェンシーが制作した"11:57"という作品がそれで、360度 Rig Mount と 6機のGoPro HERO3+を使って撮影された模様。ハロウィンが終わった現在でも、この素材はダウンロードでき、(ほぼいないと思うけど)Oculus Liftをお持ちの方は無料で360度ホラーを楽しめる。

D

ジェットコースターもお化け屋敷も数年後にはOculus Liftに取って代わるんでしょうね。

2014-11-18

心の籠もったメッセージもテクノロジーにおまかせ!

f:id:y_sequi:20141118131609j:image

Emailやメッセージングアプリなど、気持ちを伝える方法は格段に便利になったけど、古風な自分としては、心の籠もったメッセージを送るとなると、それらの手段ではあまり良くないように思うし、ワープロ打ちした手紙でもかなり不安だ。そんな時に活躍してくれそうなのがGeometry Globalこの手書きロボット"Bond"。

"Bond"を活用するためにはHeinekenのホリデイシーズン・キャンペーン“Spark Your Holidays”に参加するのが手っ取り早い。Micrositeで400文字以内のメッセージと送付先の住所・名前、送り主の住所・名前を入力すると、"Bond"があなたに代わって書いてくれたクリスマスレターをあなたの大切な人に送ってくれる。

f:id:y_sequi:20141118131534p:image

最近、年賀状辞めたいと思っているのですが、こういうの使えると良いな。

冬のスポーツシーズンが始まる

f:id:y_sequi:20141118123745j:image

ウィンタースポーツシーズンの到来を告げるadidasの"Open All Winter"。adidas契約アスリートであるHaley Ashburn (Highline), Jean-Baptiste Chandelier (Paragliding), Junhee Han (Ice climber), Peter Salzmann (Base-jump), Guido Unterwurzacher (climber), Stefan Moser (Freeski) Alexandra Schweikart (Ice climber)が出演するこのフィルムに一切のCG加工は無いとのこと。

自分自身も含めて身の回りでは一歩踏み出せない人が結構いる中で、このチャレンジ、自分の信じ方...感動的です。