今週のウゴウゴルーガ。
「こんしゅうのどうよう」、「もーいーくつ寝ーるーとー お正月ー」の歌がどうして原始時代になるんだよ!!(笑) こいつら、頭おかしいんじゃないの!?(誉め言葉)
DVD『Mr.インクレディブル』
▼今日の萌えるクリンゴン語フレーズ。
★このアニメ、口しか動かないじゃねえか!!
☆ ANIME-vam, vIH nuj neH jay'!!
Disc2の特典映像を見ました!
メイキングやオーディオコメンタリーはどの映画でもすごく楽しいですが、これも素晴らしい。 ホントに1カット1カットに創意工夫と情熱が盛り込まれてるんだなあってのがひしひしと伝わってきます。
『モンスターズ・インク』の特典映像でもピクサーの製作風景が見れるんですが、これを見ると思うのが「アニメの製作環境」が日本と違いすぎるということ。 アニメーター一人一人が広い個室を持ってるって、あんた・・・ ( ̄ロ ̄lll)
(メモや資料がパソコンの周りに集中してるのが笑えますが)
スタッフが伸び伸びと落ち着いて作業できる環境が用意されてるんですね〜。 また若い新人の意見でも、面白ければどんどん取り入れるとか、「面白い物を作る」ための取り組み方の違いがイヤになるほど判ります。 日本アニメが海外で評価されてると言っても、ピクサー作品に比肩するようなものが作られてるワケでもないし、一過性のブームで終わっちゃうんだろうってのは杞憂ではないでしょうね。 このままだと。
それはともかく本題。(←上のは違うの!?)
タイトル「トップシークレット」に収録されてるのはわざわざ新しく作った「アニメ」なんですが、これがなんと「クラッチカーゴ」のパロ!!!!(大爆笑)
(クラッチカーゴについてはこちら参照)
http://ppgcom.gooside.com/sands/clutchcargo.html
http://ppgcom.gooside.com/sands/kuti.html
要するにインクレディブルをこの方式でアニメ化してるんですね。 これが映画本編の印象も吹き飛ぶほどすさまじく面白い!! そしてキモは「インクレディブルとフロゾンによる音声解説」!! これがもう激烈大爆笑。 必見ッス!!
ピロリロー
RYUUさんからGAME BATONなるものが回ってきちゃいました。
http://d.hatena.ne.jp/ryuu2/20050622
私はこういうイベントに「巻き込まれる」のが好きじゃないので丁重にお断りさせてもらいます。(巻き込むのは好きv)
まあ最大の問題は、回す相手がもういないことなんですが(笑)。
でもPCのゲーム容量は今「らぶデス」が入ってるから8GBは行ってます(笑)。 ぴーえすのエミュも含めればもっと・・・。
次に回さないだけで答えるだけ答えましょうか?(←語りたいんだね?)
「特別な思い入れのある」だけ。(テンプレ無視の方向で)
・・・英語で VIDEO GAME だとパソゲーも含むんですよね?
・「ウィザードリィ」(X1)(特に「1」)
TVゲームとRPGの面白さを知らしめてくれた。 私にとって、未だにコレを超える物は現われていません。 ワードナを超える敵もいません。
そういえば日本語マニュアルみたいのがなくて呪文の読み方が判らず TILTOWAIT は「ティルトワイト」と読んでました。
・「マリオブラザーズ」(ファミコン)
中学生の有り余る時間をコレをプレイする事に費やしてた(笑)。
・「ゼビウス」(アーケード)
ゲーセンに行き出すキッカケになった作品です。(もっと前にも行ってた気もしますが・・・)
・「ザナドゥ」(X1)
死ぬほど大好きでやりまくった。(でも未クリア) 手に入るアイテムとお金の量と物の値段が絶妙に計算されてて全体のバランスの見事さには今でも感心します。 アイテムの名前や雰囲気、モンスターのデザインも大好き。
・「ストリートファイター2」(アーケード)
基盤に手を出すキッカケになった作品(笑)。 一体何十万円注ぎ込んだんだろ・・・。( ̄ロ ̄lll) ゲームの歴史という観点からも外せないですね。
とかそんな。 奇代くんのX1でやってた「ハイドライド」「ブラックオニキス」「ホバーアタック」「EGGY」「ボコスカウォーズ」、マイMSX2でやってた「イース(1・2)」「大戦略」あたりも未だ鮮烈に印象に残ってて、外せないんですがー。
昔のゲームってホントに良く出来てたよなー。 今のゲームと違って飽きもこなかったし・・・。
レトロゲームを思い出すと懐古主義的になっちゃって、どうもいけませんや親方。
らいジョニさん、回してもいっすか?