DaHjaj gheD

「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると言われている

DaHjaj gheD 「今日の獲物」がタイトルのブログは此処にあると云う

超豪華!!歌謡史決定版〜ザ・ヒットメーカー作詞家・阿久悠40周年記念特別企画(TBS)

途中からですが、TV点けたらささきいさおが「ヤマト」歌ってて見てたら「ウルトラマンタロウ」の歌を武村太郎がっ!! タロウとタイラントが!! ・・・なんでそこでゼアスが・・・!?(笑)
さすがに「マッハバロン」はやりませんね。(´・ω・`)
特ソン・アニソン以外でも有名な曲ばかりで改めて再度スゲエ人だなーと大感心。
本人のインタヴューは貴重で聴き応えありました!
そういや小学校の時「佐々木功」って奴がいてよくネタにされてたけど今もネタにされてるんだろうか・・・

クリスマスネタで。

この時期にはついつい聖書ネタとかキリストネタを書きたくなるんで書いちゃえってことで。
イカサマさんのコメントで思い出したんですけど、クリスマス自体がキリスト本来の教えとはだいぶ離れてます。 もっともそれはキリストの死後入信した、パウロの時点ですでに起きてますが。
使徒パウロは現在のキリスト教の基盤を築いたという点で、実はキリスト本人よりも大きい存在です。 オウムでいうと上祐さんと青山さんを足してそのまま割らないぐらいのある意味でスゴイ人。 当時新興宗教だったキリスト教の普及には、彼がキリストの教えを無視した事が大きいんですよ。
キリストの教えは、一言で言えば「みんな聖人君子になれ」みたいなもの。 たしかに人間がみんなそれを実行すれば、それで世は良くなるだろうけどまず実行するのが無理。 そこで布教を成功させる=自分が成功するためにもっと判りやすく実行しやすく組織化したのが現在のキリスト教会の土台になってます。
法王(教皇)とか修道士とかシスターとか、聖書の時代にはなかったことは確かで、キリストに忠実に従うなら、法王や修道士やシスターはキリスト教徒じゃないって言っても過言じゃないはずです。(笑)
パウロの手段って、前からダイエット商法に似てるなあ、と思ってるんですよね。 「毎日1時間ウォーキングしてきっちりカロリー計算した食事を取る」を実行すれば必ず痩せるけど、多くの人は楽に出来る(けど成功しない)「飲むだけで痩せる!」の方に流れがち。 その「普通の人」の心理をパウロはちゃんと読んでたんでしょーね。


ぜんぜんクリスマスと関係ない話をしちゃってるよ?


スタートレックとかマトリックスとか、アメリカ(とか欧州)のドラマ・映画には聖書の引用や聖書のエピソードを下敷きにしたネタが良くあるんで、一度読んでおくとこういうのがより楽しめると思います。
そして、そういう引用が聖書の中の「割とマトモな部分だけ」に留まっているのも判ると思います。(笑)

まだ間に合う。

A Happy New YearHappy New Year
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=740218
 解りやすい例がありました。(私もずっと、A を付けるのは間違いだと思ってました(´・ω・`)  )
 あと "I wish you a Merry Christmas and a happy new year" とクリスマスカードで使うことから、日本の新年の挨拶と違って前の年の内に使っても良いことが判ります。 考えてみれば「あなたが幸福な新年を迎えますように」が原義ですから前の年に言ったって構わないんですよね。
 第一、A を付けなきゃいけないなら "A Merry Christmas!" とか "A good morning!" って言わなきゃいけなくなりますよね。(笑)


▼今日の一句。
 慌てても為すこと成せず古暦
  (※古暦{ふるごよみ}は残り少ない暦のことで12月の季語)