マネーボール
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2012/10/03
- メディア: DVD
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原作も面白かったが、映画では、大学(しかも、スタンフォード大学)か、大リーグかの選択を迫られ、スカウトの言葉で大リーグを選択しながら、野球選手としては大成しなかったビリー・ビーンのトラウマが繰り返し出てくる。データで勝利の方程式を割り出していくプロセスが印象的で、このあたりの話はほとんど記憶していなかった。映画は原作と違う面白さがあった。
で、今もビリー・ビーンがGMを務めるアスレチックスは今季も大リーグ中、最低の年俸総額ながら、ダルビッシュを擁するテキサス・レンジャーを抑えて、地区優勝していた。マネーボールの挑戦はいまだに続いているのだな。そして、これだけ勝っていても、相変わらずケチケチ球団なのだ。
【やぶしらず通信・関連ログ】
・ダルビッシュのレンジャーズ、「マネーボール」のアスレチックスに優勝をさらわれる(2012年10月4日) => http://bit.ly/QysH1Z
ロシア・プレミアリーグで成績低迷チームのサポーターが練習場で選手を襲撃
ロシアのディナモ・モスクワの選手たちが、練習場で襲撃されるという事件が起こった。サポーターと見られる一団が練習場に入り込み、ペイントボール(サバイバルゲームのようなスポーツの一種)に用いられる銃で選手たちに向けて発砲。頭を撃たれて痛みに苦しむ選手もいたと報じられている。(略)ディナモ・モスクワは現在ロシア・プレミアリーグで14位と低迷しており、今回の事件はチームの不振に不満を抱いたサポーターによる抗議行動ではないかと見られている。
本田圭佑が戦っているロシアのサッカーリーグはすごいなあ。成績不振のチームのサポーターが練習場に入り込み、サバイバルゲームで使いような銃で選手を撃ったのだとか。本物の中でなかっただけ幸せなのだろうか。ともあれ、こうした過酷な環境の中で、海外の選手は戦っているのだなあ。
- 作者: 大平陽一
- 出版社/メーカー: 東洋書店
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ほぼ日手帳 WEEKS 2013
ほぼ日手帳 2013 WEEKS(ホワイトライン・ブラック)ソフトカバー
- 作者: 佐藤卓,糸井重里
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2012/10/01
- メディア: Stationery
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オリジナルもカズンも使ったことがある。A5のカズンはスクラップなど、いろいろな貼りこむときに便利なのだが、普段持ち歩くには大きいし、重い。オリジナルは、文庫サイズで手に馴染むし、必要十分な大きさで持ち歩くこともできる。ただ、これまで使った感じからいうと、やはり家に置きっぱなしにすること多い。カズンより軽いと言っても重い。スーツのポケットにも入らない。公式ガイドブックなども眺めながら、考えているうちに、今まで関心がなかったWEEKSが気になり出す。何よりも軽いし、ポケットにも入る。書き込みのページもそれなりにある。1日1ページではないが、週単位で予定を見たり、行動を振り返ったりするほうが自分の生活パターンに合っている感じもする。というわけで、ググっとWEEKSに傾斜する。
で、WEEKSにすることにしたのだが、次の問題は、どのタイプにするか。ホワイトラインのブラック(ソフトカバー)か、モノカラーのオリーブかと思ったのだが、こればかりは本やウェブで画像で見ても、手触りがわからず、決断がつかない。そこで、LOFTに行った時に、触ってみる。モノカラーは思ったより表紙が固く、今ひとつピンとこない(使っているうちに柔らかくなって馴染むのかもしれないが)。ホワイトラインのほうが柔らかく、手に馴染む。本当はシープスキンの表紙の感触が一番好きだったのだが、手帳に5250円を出すのもなあ...、というケチの精神が手の感触に勝ち、結局、ホワイトラインにする。カレンダータイプの月間予定は思ったより、スペースが大きく、使いやすそう。今のところ、満足している。
そして...。ケチ路線を選択したはずなのだが、ウェブで、B印YOSHIDA、PORTERとのほぼ日のコラボレーションの「ウォレットカバー」を見ていると、ふつふつと物欲が...。このカバー、8400円なんだけど...。5000円をケチった私が...。
★ほぼ日手帳2013 - WEEKS - ほぼ日刊イトイ新聞 => http://bit.ly/T6NxaQ
★ほぼ日手帳2013 - WEEKS ウォレットカバー ブラック - ほぼ日刊イトイ新聞 => http://bit.ly/RdSBrS