二十四節気、「小寒」、いよいよ寒の入りです。
「寒の入りらしく、冬型の寒い冬晴れの天気です。」と、気象予報士が告げました。
アメダス、最低気温は氷点下4.5度(7:00)、冷たい風が吹いて寒い一日になりそうです。
NHKテレビ・あさイチで、「くずまきでほっこり」が放映されました。
「くずまき」とは、食べ物のことかと思ったら、岩手県北部の葛巻町のことでした。
厳寒の地で、「山ぶどうワイン」、「木の皮細工」など、ほっこりする暮らしが紹介されました。
「マダ」は、賢治作品ににも登場してきます。
『宮澤賢治語彙辞典』に、「菩提樹」→リンデ
〜ボダイジュの東北方言マダ（マンダともいう）。
「小十郎は夏なら菩提樹（マダ）の皮でこさえたけらを着て…」
思い立って、「繭玉・稲の花」をさす楊に木を採りに…。
ついでに、野良回り…。
「景観保全作物水田」は凍てついて、じっと春を待っています。
秋に植え付けた「大賀ハス」の球茎、冬越しは大丈夫かな…。
排水溝のかさ上げ工事は、ほぼ終了したようです。
佐久市立中央図書館へ、本の貸し借りに…。
ネット予約の『くつやのマルチン』は、落合恵子の絵本の時間で紹介された本です。
トルストイ民話というだけに、意味深な言葉があり、考えさせられます。
わたしのきょうだいである
ちいさいもののひとりに したことは
すなわち わたしに したことである
夕方、空を雲が走り、「十二月八日」のお月さまは、雲間にわずかに顔を出しました。(15:33)
アメダス、最高気温は4.5度(13:50)、冷たい北西の風4.5m(12:40)が噴きました。
明朝は、氷点下9度と、厳しい冷え込みになる予報です。
