二人展


組長のブログでのご案内がありました「二人展」に行って来ました。


展覧会名:二人展 残響の起点 星野高士(俳句) 蜂谷一人(絵)
場所:ギャラリー同潤会(渋谷区神宮前)
最寄り駅:表参道駅


八王子から遠いです。
京王線で明大前まで行き井の頭線に乗り換えて渋谷まで行き銀座線に乗り換えて表参道へ。
表参道の駅からは「ギャラリー同潤会」はよそ見をしているまもなく着きました。


小さいギャラリーです。
入り口にパンフレットがあったのでいただきました。


入ると署名をしてくださいといわれたので名前と住所を記入しました。
男の方が2名大きな声で話しをされていました。
(小さいところなので普通に話しても大きく聞こえたのかも)
たぶん作者のお二人ではないでしょうか。
それとスタッフの方と思われる若いお穣さんが1人隅のほうにいました。
お客さんは私の他に2,3人が入れ替わり立ち代りしていました。
作品30点はすぐそばで見れます。
絵の色彩が私好みでとても素敵です。
句も筆で書かれていてそのタッチも絵画風です。
聞き忘れてしまったのですが俳句の文字も蜂谷氏の作ではないでしょうか。
写真をとってもいいか聞くとOKということでスマホをだすと
「お気に入りがありますか?」と言われ「どれも素敵で迷ってしまいます」と返事をしました。
本当は全部写真に撮りたかったのですが誰も写真など撮る人がいなかったので8枚だけにしました。
今写真を見てずうずうしく全部写してくればよかったと後悔しています。

どれも良かったのですが一番のお気に入りはこれ


今日は新宿経由ではなかったので帰りに渋谷駅で岡本太郎の「明日の神話」を撮ってきました。


あ!私が写ってる。


途中下車は聖跡桜ヶ丘でお茶をして夕食の買い物をして帰宅しました。