年末年始読みたい本

帰りに図書館に行き、新刊を見ましたが、これぞという本がなく、各棚を見て回り、次の3冊を選びました。

(1)内田繁 『戦後日本デザイン史』(みすず書房
(2)石川美子ロラン・バルト』(中公新書
(3)正宗白鳥『白鳥評論』坪内祐三選(講談社文芸文庫
 ※正宗白鳥『白鳥随筆』坪内祐三選(講談社文芸文庫)を追加

戦後日本デザイン史         ロラン・バルト -言語を愛し恐れつづけた批評家 (中公新書)


白鳥評論 (講談社文芸文庫)         白鳥随筆 (講談社文芸文庫)



これに、次の中公文庫の2冊を加え、

(4)鹿島茂 『パリの日本人』(中公文庫)
(5)花森安治『風俗時評』(中公文庫)

パリの日本人 (中公文庫)         風俗時評 (中公文庫)



以上が年末年始に読みたい本です。

暖冬、新年、寝正月、になりそうですが、読むべきものを読み、やるべきことをやり、新しい年を迎えたいと思います。