イージーリスニング

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8ブックマーク本日の一品超小型iPod用スピーカーで、イージーイージーリスニング iPod向けのイヤフォンは数え切れないくらいある。過去、筆者が購入したイヤフォンの総額も、再生装置であるiPodとは比較にならないくらいの価格になっている。しかし、移動中の車内や職場など音を鳴らせない場合を除けば、できればイヤフォンから離れて、たとえ小型でもスピーカーを使い、両耳にかかる負担を軽減したい...

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Moonshine+•6ヶ月前

坂本真綾「birds」 (2001)

坂本真綾さんの2001年リリースのミニアルバムイージーリスニングは、全曲の作曲が菅野よう子さんというのは変わらないですが、アレンジを「hog」というクリエイター集団が担当していることになっていて、エレクトロニック色の強いサウンドが特徴でした。（曲のクレジットも「サカモトマーヤ」や「カンノヨウコ」という表記になっていました）一種の企画アルバムといった形式のアルバムで、アニメ作品等のタイアップは一切ないのですが、個人的にはお気に入りで、「inori」や「blind summer fish」そしてこの「birds」など、好きな曲が多いです。「birds」はアルバムの最後に配された曲で、かなり…

#坂本真綾#イージーリスニング

清高の　ニュースの感想　令和版•8ヶ月前

K-POPが　イージーリスニング　作った

2024年4月4日18時から*1放送されたMカウントダウン.Mnet.を観ていたところ*2、K-POPにおいて「イージーリスニング」が流行しているという。同様の問題意識*3で説明しているのが、てけしゅん音楽情報."【解説】K-POPの新流行「イージーリスニング」って何？".YouTube.2024-04-02. www.youtube.com ,（参照2024-04-15）である。元からあった「イージーリスニング」などについても説明されており、K-POPが嫌いであっても、音楽好きなら楽しめる内容になっているので、ぜひ見てください。ところで、筆者がYouTubeにアクセスしたところ、ぴぴ…

#K-POP#イージーリスニング

あなたをイージーリスニングの　世界へ•10ヶ月前

第１８回　代表曲を聞いてみよう！（その１２）

～「サンタマリアの祈り」～ジェームス・ラスト楽団「想い出のキャンバス」ジェームス・ラストは、ドイツ・ブレーメン生まれ、第二次世界大戦中にドイツ国防軍の軍楽学校で音楽を学びました。 1960年代には自身の名を冠した楽団を結成、その明るく軽快なサウンドから「ハッピー・サウンド」と呼ばれ大成功を博し、その後のドイツ語圏のインストゥルメンタル・ポップ音楽にも多大な影響を及ぼしました。（解説はウィキペディアWikipedia を利用しています。 www.youtube.com www.youtube.com

あなたをイージーリスニングの　世界へ•10ヶ月前

第１４回　代表曲を聞いてみよう！（その８）

～「波路はるかに」～ビリー・ヴォーン楽団ビリー・ヴォーンはアメリカ、ケンタッキー州のグラスゴー生まれ、ポピュラー音楽/イージーリスニング界で最高峰のヒット・メーカーとして有名でした。1954年、自身の楽団を結成、シングル「愛のメロディー」リリースし、ビルボードのシングル・チャートに27週間ランキングされるヒットとなりました。（最高位は2位）その後10数年にわたって数々のヒット曲を生み出しました。ここでは、代表曲の一つである「波路はるかに」を聞いてみましょう。この曲は1930 年代の曲で1957年リリース、翌1958年に全米5位まで上昇しました。（解説はウィキペディアWiki…

あなたをイージーリスニングの　世界へ•10ヶ月前

第１１回　代表曲を聞いてみよう！（その５）

～「夏の日の恋」～パーシー・フェイスオーケストラパーシー・フェイスオーケストラはカナダ・トロント生まれでアメリカ合衆国出身。イージーリスニングやムード音楽を語る上で欠かせない偉大なるアーティストです。彼の残した名演奏の数々は３０年以上経った今でも、人々から愛され続けています。映画「避暑地の出来事」の公開後にあの名曲「夏の日の恋」を録音しました。「夏の日の恋」は、全米ヒットチャートでは9週連続1位となり同年のグラミー賞を受賞しパーシーフェイスの代表曲となりました。彼にはマリリンとピーターという二人のお子様がいらっしゃいましたが、愛息のピーターは1974年自動車事故で無くなり失意…

第５回　イージーリスニングの放送番組は今？（その２）

～「夢のハーモニー」と「ラジオ深夜便」～「夢のハーモニー」は1965年～1984年までNHKラジオ第一放送で深夜１１時～１２時のニュースを挟んで放送されていた番組です。お休み前のひと時という感じで、ゆったりとしたオーケストラによるイージーリスニングの曲を中心に選曲されていました。１２時からはオーケストラによる君が代が流れ、その後朝5時ぐらいまで放送はお休みになっていました。番組のテーマ曲はリビング・ストリングスの「今宵は君に」でまさにこの番組にふさわしい選曲となっています。（さすがです！）聴けば聴くほど懐かしさがこみ上げてきます。その後2つの後番組が引き継いだようです…

第４回　イージーリスニングの放送番組は今？（その１）

～キューピー・バックグラウンドミュージック～ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、この番組は1964年～1990年にわたって 26年間も続いた毎週日曜日の朝10時～11時に放送されたAMのラジオ番組です。今では珍しいインストゥルメンタルを中心とした番組で、朝のすがすがしさを演出するにふさわしい番組でした。その当時はイージーリスニングという名称は無くBGM の方が一般的でした。この番組のオープニング曲はタンゴの名演奏で有名なアルフレッド・ハウゼ楽団の演奏する「ミリタリータンゴ」という曲が使われていました。今振り返ると、放送されていた年代はイージーリスニングの最盛期であったと思わ…

第３回　イージーリスニングとの出会いは？　

そもそも、イージーリスニングとの出会いはいつだったのだろうか？振り返ってみると、高校受験のため深夜まで勉強をしていたころ、NHKラジオ第一放送で、毎日夜11～12時頃に「夢のハーモニー」という軽音楽の番組を放送していました。そこで聞いたミュージカル「メリーポピンズ」からの一曲「チム・チム・チェリー」という曲との出会いが最初であったのではないかと思われます。その曲は今までの日本の音楽にはあまり無かったメロディーを持った曲でオーケストラの美しく素晴らしい演奏に聞きほれてしまいました。その時演奏していたオーケストラ名はよく覚えていませんが、あまりこの曲を演奏しているイージーリスニン…

第２回　イージーリスニングって何？　（その２）

イージーリスニングについて調べてみると、「1950年代から1970年代にかけて最も人気があったポピュラー音楽のジャンル」とあります。もっと平たく言えば「ストリングスやキーボードなどによるソフトな音色によって奏でられる、親しみやすいメロディーを持った音楽」とのことです。かつてマントヴァーニオーケストラが活躍を始めたころは、ムードミュージックと呼ばれていましたが、フランスの三大オーケストラ、「フランク・プゥルセル」や「ポール・モーリア」、「レイモン・ルフェーヴル」が活躍をはじめ人気を博し始めたころからか、イージーリスニングと呼ばれるようになってきました。今までの聞き流せる音楽というB…