ジャイアントパンダ

ジャイアントパンダ（以下単に「パンダ」と称す）は、もともと、Ｃ国ではなくチベットの生き物だ、という説もある。けれど、Ｃ国が自国のみの動物として、四川省には繁殖センターまで設けて飼育している。 かくいう私も、悔しいけれど、パンダは大好きで、上野に何回か見に行ったし、和歌山県は白浜にあるアドベンチャーワールドにまで行ったこともある。神戸（王子動物園）に行ったらもう亡くなっていて、写真しかなかった。 その、アドベンチャーワールドは、パンダの繁殖では実に優秀な成績を誇ってきたのだが、爺さんになったオスパンダを2023年2月にＣ国に返却してから（注：その翌年死亡）、オスがいなくなり、４頭のメスばかりが残…

取材に応じるアドベンチャーワールドの今津孝二園長＝24日午後、和歌山県白浜町（KYODONEWS） これからもたくさん会えると思っていたのに―。24日、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」のジャイアントパンダ4頭が中国に返還されることが明らかになった。「すごくショック」。突然の発表に多くのパンダファンが衝撃を受け、涙を流して悲しむ人もいた。 【動画】パンダの「結浜」8歳に 和歌山・白浜 「アドベンチャーワールド」 24年 返還の情報は、現場のスタッフにも発表直前に知らされた。この日アドベンチャーワールドを訪れていた兵庫県淡路市の主婦南山忍さん（64）は「これからたくさんパンダ…

和歌山県白浜町に位置するアドベンチャーワールドは、約30年にわたり日本を代表するパンダの繁殖施設として知られてきました。中国以外では世界最多となる17頭もの赤ちゃんパンダを誕生させた実績を持つ施設ですが、2025年4月24日、飼育中の全4頭のパンダが6月末に中国へ返還されることが発表されました。この発表は、日本のパンダファンにとって大きな節目となる出来事です。本記事では、アドベンチャーワールドのパンダたちの歴史と現状について詳しく解説します。 📑 目次 アドベンチャーワールドのパンダ繁殖の歴史 現在飼育中のパンダたち 中国への返還決定とその背景 パンダに会える施設と体験 日本のパンダ事情の今後…

月曜あたりから、また寒波の影響が予想されるとのこと。 また大雪になるのだろうか？ 和歌山のアドベンチャーワールドから中国に帰ったジャイアントパンダの永明。1月25日に32歳で永眠したとの発表が出た。人間でいうと90歳越えにあたるらしい。 パンダ外交というか、中国のパンダ利用の側面が気にならないわけではないが、永明が16頭の父親となったことは、希少動物の繁殖という点で大きかったと考える。 1月に福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で雄のラッコ「リロ」が死んだことで、国内で飼育中のラッコは鳥羽水族館（三重県鳥羽市）の雌2頭のみとなり、現存個体での繁殖が望めなくなったという報道もあった。 動…

今朝7時58分に成田から飛び立ったリーリーとシンシンを乗せた飛行機は、無事に成都に着陸したようです😊（ただいまの時間12時50分） 今朝からずっとフライトレーダー追ってしまいました。とはいえ私はXで得た情報でフライトレーダー見てたのですが、みなさんよくふたりが乗る飛行機とかわかりますよね。昨日とか「リーリーとシンシンを迎えに来た機体です」みたいな投稿もあったし、すごいな～。 何かね西日本を縦断するように飛行機が飛んでいたじゃないですか。富士山の上とか、たんたんさんのいた（る？）神戸の上とか、ちょっと左向けば白浜とか。勝手にパンダさん方の交流妄想をしておりました笑。 何はともあれ飛行機は着陸。こ…

上野動物園正面入口 入園日：令和６年（２０２４年）５月８日 東 園 西 園 パンダのもり 最後にパンダを観れた 開園時間・料金 アクセス 上野恩賜公園には何回も来ているのですが上野動物園に入るのは初めてです。 多分、昨日までのゴールデンウイークには入園者がいっぱいで入園者の行列が有っただろうと思いますが、今日はゴールデンウイークも明けて正面入口は写真のようにガラガラ。並ぶ事なくすんなりと入園出来ました。 訪日外国人が多かった。 入園料が３００円（６５歳以上）とめちゃ安い！ 直ぐに『ジャイアントパンダは西園「パンダのもり」にいます』の看板、不忍池の所ですね。 東園から廻って行きます。 上野動物園…

陝西長青国家級自然保護区で赤外線カメラが捉えた茶色のジャイアントパンダ。（スクリーンショット、西安＝新華社配信） 【新華社西安５月１４日】中国の陝西長青国家級自然保護区（陝西省洋県）でこのほど、茶色のジャイアントパンダ１頭の姿を至近距離で捉えた映像が確認された。 陝西省林業局によると、保護区職員が野外に設置されていた赤外線カメラのデータを整理した際に発見した。秦嶺地区で茶色の体毛を持つ野生パンダの痕跡が発見されるのは１１回目、同保護区での撮影は２０１８年に次いで２回目。今回の映像に写っていたのは成体で、２４年１月１７日に標高約１５００メートルの柏楊坪区域で撮影されたという。 今回を含め、科学的…