レッサーパンダ

レッサーパンダ

(動植物)
れっさーぱんだ

[英] Red Panda
[学名] Ailuras fulgens
レッサーパンダは、ネコ目レッサーパンダ科レッサーパンダ属の哺乳類。
ジョルジュ・キュヴィエが最初、レッサーパンダ属はアライグマの仲間であると1825年に記述して以来、その分類は論争の的となった。その後、レッサーパンダはクマ科とされたが、遺伝子解析の結果、北アメリカ大陸のアライグマ類が最も近縁であることが判明し、レッサーパンダ科という独自のカテゴリーに分類されることとなった。クマ科であるジャイアントパンダとの形態上の類似は収斂進化の結果である。
IUCNレッドリスト絶滅危惧1B類(EN)に指定されている。
中国、ネパール、ミャンマーに分布し、体長は50〜60cm、尾長は30〜50cm、体重は3〜4.5kg。
頭は丸く、尖った耳と太く長い尾を持っており、尾には淡い褐色のリング模様がある。腹側は黒い毛で覆われており、樹上にいるとこの部分が保護色になり、地上の肉食獣に見つかりにくくなるといわれている。
雑食性ではあるが、孟宗竹のタケノコや柔らかい葉を好む他、ドングリ、キノコ、木の根、まれに小動物や鳥、卵も食べる。

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