デイトレード(Day-Trading)とは、同一銘柄を買ったその日のうちに売ったり、空売りをしてその日のうちに買い戻すといった、売買する銘柄の1日の株価の騰落の差益を得る目的で行う株式売買のこと。
略してデイトレとも言われる。
ネット証券が登場し、取引が簡単に行えることと手数料が安くなったことから個人投資家によって行われるようになった。
日本語では「日計り商い(ひばかりあきない)」または単に日計りと言う。また、翌日に反対売買するような売買をオーバーナイトという連想から、前場に建てた玉を後場手仕舞うことをオーバーランチと言ったりする。