荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 〜黄金の風〜」の登場人物。
ギャング組織・パッショーネ暗殺チームの一人。相棒はペッシ。ペッシには「兄貴」と呼ばれ慕われている。
非常に冷酷な性格で、未熟なペッシを「マンモーニ(ママっ子)」と呼び、暗殺者としての覚悟を説いた。
「ブッ殺す」という言葉が大嫌い。「ブッ殺した」なら使ってもいい。
ブチャラティとの死闘の末に敗北、死亡した。
「『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!」という名台詞はあまりにも有名。
その男気あふれる言動ゆえに人気は高く、ジョジョパロで知られるギャグ漫画「太臓もて王サーガ」の第1回人気投票では他作品にも関わらず102票を獲得し13位に入賞した。