開示されたコロナワクチン接種後死亡事例を解析した結果見えてきたこと | アゴラ 言論プラットフォーム 浜松市の開示データを用いて、接種回数別の死亡率を検討した結果、2回目接種群の死亡率が極めて高いことが判明した。そこで、最終接種歴が2回であった80〜99歳の高齢者を対象に、ロット差を検討した(表1)。 EY2173による死亡率は、89%と極めて高く、FC9909の49%やFH3023の44%と比較して大きな差が見られた。 次に、沼津市の開示データを用いて、接種者全員を対象に、コロナワクチンによる死亡率のロット差を検討した。 図4には、沼津市で使用された182種類のロットから無作為に選択した36…