安達祐実

こんにちは！malcoです。 「夫よ、死んでくれないか」第３話が放送されました。 以下、ネタバレを含む感想です。 視聴がまだの方はご注意ください。 ★前回の感想はこちら！ www.maemuki-malco.com ざっくりあらすじ 光博（竹財輝之助）と璃子（相武紗季）の写真を見た麻矢（安達祐実）は、璃子を訪ねる。弘毅（高橋光臣）の暴走に怯えていた璃子は、麻矢が訪ねてきたことで解放された。 麻矢は璃子に光博との関係を問いただす。すると、写真は光博と偶然会った時に撮ったもので、不倫ではなかったと判明する。しかし、璃子が弘毅の束縛に嫌気がさし、浮気をしているのは事実だった。 そんな中、麻矢は転職サ…

テレ東の深夜ドラマってハマるとクセになりますよね。 今見ているのは以下の2本。 ディアマイベイビー ～私があなたを支配するまで(金曜 深夜24時12分) 夫よ、死んでくれないか(月曜 夜11時06分) ・・・ 「ディアマイベイビー」の初回に安達祐実がゲスト出演していたのが、ちょっと気になっていたんですよね。松下由樹扮する芸能マネージャー吉川恵子が、長年育てて来た女優に裏切られるというシーン。その女優役が安達祐実でした。 「あれ？安達祐実って今クールは別のドラマの主要キャストだったよね。なんかちょい役っぽく出演してて、安達祐実の無駄遣いじゃない？」と思っていました。 で、先日放送された「夫よ、死…

こんにちは！malcoです。 「夫よ、死んでくれないか」第２話が放送されました。 以下、ネタバレを含む感想です。 視聴がまだの方はご注意ください。 ★前回の感想はこちら！ www.maemuki-malco.com ざっくりあらすじ 会社で仕事をするのが向いていないと感じていた友里香（磯山さやか）は、苦手な仕事と嫌いな上司から逃れ、頼れる夫・哲也（塚本高史）と結婚したのだが、その結婚生活はパワハラがモラハラに変わっただけの毎日だった。そんな哲也が記憶を失って以降、友里香は「理想の夫に育て直す」と意気込む。そして、これまで哲也からされていたことをやり返していた。 一方、麻矢（安達祐実）は光博（竹…

こんにちは！malcoです。 「夫よ、死んでくれないか」第１話が放送されました。 以下、ネタバレを含む感想です。 視聴がまだの方はご注意ください。 ざっくりあらすじ 大手デベロッパーに勤める麻矢（安達祐実）は、結婚したことをキャリアアップの妨げと感じていた。夫の光博（竹財輝之助）とは子どもを作るかで揉めて以降、上手くいっていない。 専業主婦の友里香（磯山さやか）は、夫のモラハラに怯えていた。夫・哲也（塚本高史）は友里香のやることに何かとケチをつけては「誰かの金で食えているのか」という態度を取ってくるのだ。 フリーライターとして働く璃子（相武紗季）は、夫の束縛に悩んでいた。夫の弘毅（高橋光臣）は…

安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演を務める連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」が、テレビ東京の「ドラマプレミア23」枠で4月7日から放送される。 丸山正樹による同名小説をドラマ化する本作は、テレビ東京が贈る夫婦の愛憎劇「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く、“全夫が震えるシリーズ”第3弾。大学時代の同級生・甲本麻矢、加賀美璃子、榊友里香の3人はよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。キャリアの限界も見え始めた30代後半の彼女たちは、幸せのためにしたはずの結婚を後悔している。ある夜、友里香は2人に「夫を殺しちゃった」と告白。麻矢の夫も、…

（１）「ガラスの仮面」ってどんなドラマ作品？ 「ガラスの仮面」は、美内すずえの同名漫画を原作とする日本のドラマ作品です。このドラマは、テレビ朝日系で1997年から1999年にかけて第1シリーズ全11回、第2シリーズ全12回、完結編1回が放送されました。 このドラマの見どころは、演劇界を舞台にした激しい競争と、主人公の北島マヤが夢に向かって努力する姿が中心です。特に、演技の才能を持ちながらも、さまざまな困難に直面するマヤの成長と、彼女を支える人物たちとの関係が描かれています。また、姫川亜弓とのライバル関係や、月影千草の指導を受ける過程も、ドラマの魅力的な要素です。 （２）「ガラスの仮面」の簡単な…

次はどうなるのかなあ、次回を早く見たいなあ、とは思わないけれど、見ている時は楽しい。ドラマの描く吉原のグルーブ感や、江戸城に渦巻く権謀術数に自分も巻き込まれそうになりながら熱心に見ている。 横浜流星がこんなにはっちゃけて吉原っ子を演じているのが意外で、蔦重（横浜）の奮闘が小気味いい。自分を拾ってくれた駿河屋の親父（高橋克実）に殴られようが、馴染みの女郎が亡くなって悲しんでも、湿り気を引きずることはない。常に前向き、自分が育った町、吉原のために東奔西走する勢いは衰えない。それなのに、回を追うごとに敵が一人、二人と増えてくるのが何とも言えない。いかにもの片岡愛之助（鱗型屋）、風間俊介（鶴屋）の悪人…