天正10年(1582年)6月2日、明智光秀(?~1582)が主君の織田信長(1534~82)を討った本能寺の変について、金沢市立玉川図書館近世史料館が所蔵する『 乙夜之書物いつやのかきもの』という書物から、これまでの常識を覆す記述が見つかった。この記述を見つけた富山市郷土博物館主査学芸員の萩原はぎはら大輔さんが富山市で行った「読売・TDBフォーラム北陸」での講演内容を紹介している。 講演する萩原さん(3月7日、富山市で) 読売新聞オンラインのコラム本文 ↑読売新聞オンラインに読者登録すると全文お読みになれます 『乙夜之書物』はどんな書物か 謀叛は延期されてきた? 光秀軍は余裕をとって本能寺に向…