子役・タレント。2004年6月23日生まれ。兵庫県出身。ジョビィキッズプロダクション所属。 2011年、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞。テレビドラマ『マルモのおきて』で連続ドラマ初主演、ゴールデン帯の連続ドラマ史上最年少での主演となる。『SMAP×SMAP』のビストロSMAPにも最年少で出演した。
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(1)「Mother」ってどんなドラマ作品? 日本テレビ系列で2010年4月14日から6月23日まで放送されたドラマ「Mother」は、単なる親子愛を描くホームドラマではありません。むしろ「本当の母性とは何か?」という普遍的かつ重厚なテーマに挑んだ意欲作です。主演は松雪泰子さん。社会的な問題を背景にしながら、ひとりの女性とひとりの少女の間に芽生える絆を静かに、そして力強く描いています。 脚本は坂元裕二さん。「東京ラブストーリー」「最高の離婚」「カルテット」などの名作を手掛ける坂元さんの真骨頂とも言える緻密で感情豊かな台詞運びが光り、視聴者の心を深く揺さぶりました。 見どころは何と言っても、松雪…
科学を映画にした場合、わかりやすくおもしろくするのに、 漫画にして、映画にすると、、、 ここで連載中の デジタル、感情訴求、創造作品など そのようなことを考えて、 出会ったタイミングの作だったせいか、 最後まで見入ってしまった。 いろんな手法が想像力を駆使して、映像技術も加え、 ハイレベルに演出されています。 思わず感情移入するしかけです。 一方で、私には、 骨髄移植の放射線治療が、核戦争後の世界のように見えたし、 細胞の使命の継承は、人類のそれともダブります。 悲喜哀楽の組み立てが見事です。 これの本もアニメも、おもしろく為になるので 一部見たこともありましたが、 映画のような感動は、あるい…
存じてなかったのですが原作は漫画とのこと。したがってこの2024年の実写版は、きっとTVCMあたりで見て知ったのでしょう。テレビアニメや舞台にもなっているようです。紅白を始めとした鮮やかな色彩に目を奪われます。エキストラなのかCGなのか、けっこうな人数で圧倒される感じです。ふと思ったのは、以前見た「人体」というテレビシリーズで、そんな細胞たちを人間を使って面白おかしく表現しています。単純に細胞だけの話になると次第にややこしくなり飽きても来そうなんですが、そこに別の人間ドラマを加えることでストーリーにアクセントも加わり、同時に仕組みという働きがより分かりやすくなります。良い相乗効果ですね。見どこ…
今回はNetflixで鑑賞した2024年の実写化映画「はたらく細胞」の感想評価ですね。(※一部ネタバレ含みます) 漫画アニメ人気により実写化された本作。赤血球、白血球が主人公という独自性、映像表現としての手腕が問われる難題。 今回は徹底考察版ということで、何が良かったか悪かったか考えました。 (これは・・・昔、原作の漫画アニメが好きだったのにも関わらず、実写版の上映には見向きもしなかった裏切者の感想レビューである・・・) はたらく細胞 永野芽郁 Amazon あらすじ 細胞内で酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)は異物を排除する白血球(佐藤健)や他の37兆個もの細胞たちと一緒に元気に働いていた。 高校…
映画「はたらく細胞」(武内英樹監督、2024)は人間の体内の細胞たちを擬人化したところが斬新な設定がユニークで見どころだった。最終興行収入が63億円を突破し、ワーナー邦画史上歴代1位の興収となった。武内英樹監督作品としては、これまで最高興収だった「テルマエ・ロマエ」(2012/59億8000万円)の記録を更新した。 テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。エスカレーターなどに密集した膨大な数の細胞の動きなど見たこともないような映像に圧倒される。 ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描いている。 映画は、人間の体内には37兆個もの細…
こんにちは。 エスパルスファンのオダクニです。 ガンダムジークアクスが面白い。 今日も朝からAmazonプライムでチェックしましたが ここまでガンダムをいじれるスタジオカラーは滅茶苦茶すごいです。 しかし、全12話同終わらせるんだろうか? こんだけ面白いならばシーズン2を制作希望です。 逆襲のシャアの時代までパラレルワールドを通してくれたらうれしいですね。 また映画を作るのもありだけどどうなんでしょうw 久しぶりに地元の友達ともLINEで語れるし、やっぱりガンダムってすごいね。 (ガンダム以外にもエスパルスの話題で盛り上がりたいですけどね) そんな感じで今日もエスパルスの話題を中心にブログを更…
今回は、Amazon Prime Video で2本立て続けに鑑賞した映画『パシフィック・リム』と映画『パシフィック・リム /アップライジング』の映画鑑賞記録です。 なんとなく...。Amazon Prime Video を開いたら...。 映画『パシフィック・リム』のサムネイルに目に入ってきたんです…。 そういえば、この映画って菊地凛子さんがヒロインで出演していて、そのヒロインの子供時代を芦田愛菜さんが演じていた映画だったよね? と思い観てみることにしました。 それでは、映画『『パシフィック・リム』&『パシフィック・リム/アップライジング』感想記...いってみよう! ※この記事は広告及びアフ…
(カフェ英国館。レトロな雰囲気が、いにしえの室蘭市を偲ぶのにぴったり) ★カフェ英国館(室蘭市) 1975年ごろに開店し、市民に親しまれてきた喫茶店です。開店以降、何度も経営者が代わり、2006年から閉店していましたが、渡辺勝利さん、由紀子さん夫妻が2007年にリニューアルさせて開店しました。雰囲気は昭和当時のままで、かつての常連さんがやって来ては、懐かしそうに当時の話をされて帰っていきます。 (かつては繁華街であった幕西町に、カフェ英国館はあります) 建物は、1976年(昭和51年)に建てられたそう。雰囲気を感じさせる煉瓦張りの建物です。店内も煉瓦で装飾してあり、調度品もレトロな雰囲気。ジャ…
先日、 ネット上のどこかで 松たか子さん主演の、告白を観て よかったという感想を観たので 時間のある時に観てみました。 www.youtube.com 韓国映画っぽい題材ですが、 湊かなえさん原作です。 原作も読んでいないし、 予告編も観ていなかったので、 どんなストーリーか全く知りませんでした。 中学1年生の担任の先生が、 1年生の修了式の日、ホームルームで、 娘が学校のプールでおぼれて死んだのは、 事故死ではなく、殺されたのだと、 自分の担任するクラスの生徒に告白します。 そして、 犯人は、このクラスの生徒2人だと。。。 14歳に満たない子どもの場合、 法律では罪に問えないということを伝え…
憧れの振袖姿に込めた感謝の気持ち 芸能界17年|3歳から歩んできた道のり 法学部での学びと新たな夢|知的好奇心が導く未来 家族と過ごした特別な瞬間|20歳の等身大の喜び これからの芦田愛菜|支える側への第一歩 2025年1月13日の成人の日、凛とした振袖姿で姿を見せた芦田愛菜さん。白地に牡丹と毬があしらわれた晴れ着姿で、これまでの感謝と新たな決意を語りました。 芦田愛菜 成人式 振袖 2025 「これからは誰かを支えられる存在に」 3歳から17年。天才子役として、そして女優として歩んできた道のりには、数えきれないほどの応援と支えがありました。今回は、芦田さんの成人式の様子と、20歳の決意につい…