今回はNetflixで鑑賞した2024年の実写化映画「はたらく細胞」の感想評価ですね。(※一部ネタバレ含みます) 漫画アニメ人気により実写化された本作。赤血球、白血球が主人公という独自性、映像表現としての手腕が問われる難題。 今回は徹底考察版ということで、何が良かったか悪かったか考えました。 (これは・・・昔、原作の漫画アニメが好きだったのにも関わらず、実写版の上映には見向きもしなかった裏切者の感想レビューである・・・) はたらく細胞 永野芽郁 Amazon あらすじ 細胞内で酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)は異物を排除する白血球(佐藤健)や他の37兆個もの細胞たちと一緒に元気に働いていた。 高校…